ジャガイモの今までの記事にリンクしました。
ジャガイモ、キタアカリ3キロ、インカの目覚め1キロ3月3日に植え終わりました。
キタアカリは三分割、インカの目覚めは小さかったので二分割で植えましたが、けっこう場所をとりました。
夏野菜のためにもう少しすくなくすれば、と思います。
何しろ計画性がなくて、いつも詰め詰めになってしまいます。
昨日植えた畝は、まだカブが残したままです。
掘忘れた人参が出てきました。
夕飯に頂きましたが、カブはもう筋張っています。


ジャガイモ、キタアカリ3キロ、インカの目覚め1キロ3月3日に植え終わりました。
キタアカリは三分割、インカの目覚めは小さかったので二分割で植えましたが、けっこう場所をとりました。
夏野菜のためにもう少しすくなくすれば、と思います。
何しろ計画性がなくて、いつも詰め詰めになってしまいます。
昨日植えた畝は、まだカブが残したままです。
掘忘れた人参が出てきました。
夕飯に頂きましたが、カブはもう筋張っています。


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今日は朝から、浸水し発芽した種をポットに夢中で植えていました。
トマトが全部終わると、12時半でした。
こんなに時間が過ぎているとは思ってもいませんでした。
昼食後はトレーに種を蒔き、外の温室に並べました。
夕方は、ジャガイモの種芋植えでした。
充実した1日となりました。
体を動かすとお腹が空いて、収穫した野菜での夕飯がとくに美味しいのは気のせいでもないようです。
家庭菜園は、野菜の収穫もありますがこんなメリットもありますね。
サニーレタス、チマサンチュ、結球レタス、ガーデンレタス、カモミール、コールラビ、コマツナ、チンゲン菜です。
家庭菜園で種を買ってやっていると、結構残っていきます。
かなり、古い種もかまわず蒔いていますが全く発芽しないということはほとんどないようです。
種もできるだけ早く消費したいのですが、レタスなどはかなり残ります。
最後はプランターにバラまいて無理に消費したりしています。
今回は、一粒づつ丁寧いに36穴のトレーに蒔きました。
種が小さいので苦労します。
種まきスプーン「楽たねクン」を買って使ってみました。
細長いレタスはやりにくかったのですが、丸い種はとても調子よく蒔け便利でした。
http://www.rakusha.com/rakutane.html
レタスはピンセットで一粒ずつ摘んで穴に落としました。
まだ夜は寒いので外の簡易温室で発芽するか心配です。

これから、次々と作業をしなくてはなりません。
夏に緑豊かな畑で実る野菜を楽しみに頑張ります。
やっぱり野菜作りはこの時期がスタートですね。
トマトが全部終わると、12時半でした。
こんなに時間が過ぎているとは思ってもいませんでした。
昼食後はトレーに種を蒔き、外の温室に並べました。
夕方は、ジャガイモの種芋植えでした。
充実した1日となりました。
体を動かすとお腹が空いて、収穫した野菜での夕飯がとくに美味しいのは気のせいでもないようです。
家庭菜園は、野菜の収穫もありますがこんなメリットもありますね。
サニーレタス、チマサンチュ、結球レタス、ガーデンレタス、カモミール、コールラビ、コマツナ、チンゲン菜です。
家庭菜園で種を買ってやっていると、結構残っていきます。
かなり、古い種もかまわず蒔いていますが全く発芽しないということはほとんどないようです。
種もできるだけ早く消費したいのですが、レタスなどはかなり残ります。
最後はプランターにバラまいて無理に消費したりしています。
今回は、一粒づつ丁寧いに36穴のトレーに蒔きました。
種が小さいので苦労します。
種まきスプーン「楽たねクン」を買って使ってみました。
細長いレタスはやりにくかったのですが、丸い種はとても調子よく蒔け便利でした。
http://www.rakusha.com/rakutane.html
レタスはピンセットで一粒ずつ摘んで穴に落としました。
まだ夜は寒いので外の簡易温室で発芽するか心配です。

これから、次々と作業をしなくてはなりません。
夏に緑豊かな畑で実る野菜を楽しみに頑張ります。
やっぱり野菜作りはこの時期がスタートですね。
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ジャガイモの今までの記事
2月22日に買ってきた種芋に少し芽が出てきました。
今日半分植えました。
植え方は、一番最初に植えたやり方に戻りました。
昔、我が家が農家だったころににやっていたやり方です。
ただ畝は耕やしてはいません。
だいたい、芽が付いているところを入れて三個に切りました。
小さいのは2個です。
切り口に灰を付けて、畝に二筋穴を掘り25センチぐらい開けて切り口を下に向けて埋めました。
種芋の間には、米ぬかと生ゴミから作った有機肥料を混ぜたものを一握り置き土をかぶせました。
(ここは写真を撮り忘れました)
2月22日に買ったときにはほとんで芽がありませんでしたが、今日は出ていました。
20度ぐらいの室温で芽出をしていました。買ってから5日目です。

灰も買いました。

たっぷり、まぶしました。

ナスを植えていたところにブロッコリーとネギはそのまま残して植えました。

植え終えた畝です。

昨年はジャガイモのに花が咲きませんでした。
ジャガイモの花を今年は見たいなぁ〜。
花が咲かない原因は、何なんでしょう???
2月22日に買ってきた種芋に少し芽が出てきました。
今日半分植えました。
植え方は、一番最初に植えたやり方に戻りました。
昔、我が家が農家だったころににやっていたやり方です。
ただ畝は耕やしてはいません。
だいたい、芽が付いているところを入れて三個に切りました。
小さいのは2個です。
切り口に灰を付けて、畝に二筋穴を掘り25センチぐらい開けて切り口を下に向けて埋めました。
種芋の間には、米ぬかと生ゴミから作った有機肥料を混ぜたものを一握り置き土をかぶせました。
(ここは写真を撮り忘れました)
2月22日に買ったときにはほとんで芽がありませんでしたが、今日は出ていました。
20度ぐらいの室温で芽出をしていました。買ってから5日目です。

灰も買いました。

たっぷり、まぶしました。

ナスを植えていたところにブロッコリーとネギはそのまま残して植えました。

植え終えた畝です。

昨年はジャガイモのに花が咲きませんでした。
ジャガイモの花を今年は見たいなぁ〜。
花が咲かない原因は、何なんでしょう???
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昨年のトマトの記事にリンク
2月21日に種を浸水しましたが、トマトは発芽が早く3−4日でで発芽(発根)しました。
今年はトマトの種を3種類(世界一、(イタリアク)オーレ ディ ブー、サンマルツアーノ)Facebookのお友達に頂きました。
それと我が家で自家採種した3種、(4代目の名前不明トマト、ピンクブランディワイン、キャロススター)。
新たに種を購入した2種、(世界一、いただく前に注文していました、ステラミニ)です。
合計7種類全て2月21日に浸水しておきました。
そして、25日から26日にすべてポットに降ろしました。
昨年は品種が混ざってしつたので、今年はポット1個ずつに名札を付けました。
これが結構面倒です。
25日に種をポットに降ろしたステラミニは今日は双葉になっていました。
早いですね。
今日のピンクブランディワインは(浸水2月21日、2月27日ポットに降ろす)こんな状態でした。慌てて、ポットに移してやりました。

ポットにそれぞれ名札をつけてやりました。

トマト全部で衣装ケース3個分です。こんなに苗を作ってどこに植えるのでしょう???

ステラミニの双葉が出ました。(浸水2月21日、ポット2月25日)ピンボケです。

トマトは、自家採種した種も頂いた種も買った種もほぼ100パーセントの発芽率です。
世界一(在来種)とステラミニ(固定種)です。
昨年自家採種した4代目トマト(昨年は三代目)の名前がよくわりません。
これは、昨年病気になったりカメムシに食べられたようで出来が良くありませんでした。
キャロルスターは昨年はとても良い出来だったのですが、F1の種(サカタ)です。
昨年は出来も良くとても美味しかったので、今年は実験的に植えてみることにしました。
昨年と同じ子に育つでしょうか?
そんなわけで、このトマトは実験的に育てようと思いますが、期待はできない気がします。
それと実はもう一種類種を買っています。
ブラジルミニ(在来種)これは晩生なので、まだ浸水していません。
4月の終わりごろからにするつもりです。
下記の種の説明の「盛夏が過ぎると味が乗る」と「霜が降りるまで収穫できる」というのが魅力で種を買ってしまいました。
ちょうど、夏のトマトがへたってきたときに、美味しいプチトマトができると孫が喜ぶのではないかという期待もありました。
昨年は、2本プランターに植えてあげたところ、孫が赤くなったのを毎日収穫したようでとても喜んでくれました。
ブラジルミニの種の説明
ブラジルの有機農業で自家採種されてきた桃色ミニトマト。初期は甘みが少ないが盛夏を過ぎると味が乗ってくるので、できるだけ遅まきする。肉厚で裂果が少ない。葉色淡く、草丈が低く無整枝栽培できる。病気に強く、霜が降りるまで収穫でき、家庭菜園に最適。
というわけで、苗を作りすぎています。
無計画、無謀、やりすぎです。
前提は苗がすべてちゃんと育った場合のことなんですが‥‥‥
とにかく、やってみます。
ことしは、どんな畑になるのでしょう。
毎年、同じ繰り返しなのに今からワクワクしてきます。
2月21日に種を浸水しましたが、トマトは発芽が早く3−4日でで発芽(発根)しました。
今年はトマトの種を3種類(世界一、(イタリアク)オーレ ディ ブー、サンマルツアーノ)Facebookのお友達に頂きました。
それと我が家で自家採種した3種、(4代目の名前不明トマト、ピンクブランディワイン、キャロススター)。
新たに種を購入した2種、(世界一、いただく前に注文していました、ステラミニ)です。
合計7種類全て2月21日に浸水しておきました。
そして、25日から26日にすべてポットに降ろしました。
昨年は品種が混ざってしつたので、今年はポット1個ずつに名札を付けました。
これが結構面倒です。
25日に種をポットに降ろしたステラミニは今日は双葉になっていました。
早いですね。
今日のピンクブランディワインは(浸水2月21日、2月27日ポットに降ろす)こんな状態でした。慌てて、ポットに移してやりました。

ポットにそれぞれ名札をつけてやりました。

トマト全部で衣装ケース3個分です。こんなに苗を作ってどこに植えるのでしょう???

ステラミニの双葉が出ました。(浸水2月21日、ポット2月25日)ピンボケです。

トマトは、自家採種した種も頂いた種も買った種もほぼ100パーセントの発芽率です。
世界一(在来種)とステラミニ(固定種)です。
昨年自家採種した4代目トマト(昨年は三代目)の名前がよくわりません。
これは、昨年病気になったりカメムシに食べられたようで出来が良くありませんでした。
キャロルスターは昨年はとても良い出来だったのですが、F1の種(サカタ)です。
昨年は出来も良くとても美味しかったので、今年は実験的に植えてみることにしました。
昨年と同じ子に育つでしょうか?
そんなわけで、このトマトは実験的に育てようと思いますが、期待はできない気がします。
それと実はもう一種類種を買っています。
ブラジルミニ(在来種)これは晩生なので、まだ浸水していません。
4月の終わりごろからにするつもりです。
下記の種の説明の「盛夏が過ぎると味が乗る」と「霜が降りるまで収穫できる」というのが魅力で種を買ってしまいました。
ちょうど、夏のトマトがへたってきたときに、美味しいプチトマトができると孫が喜ぶのではないかという期待もありました。
昨年は、2本プランターに植えてあげたところ、孫が赤くなったのを毎日収穫したようでとても喜んでくれました。
ブラジルミニの種の説明
ブラジルの有機農業で自家採種されてきた桃色ミニトマト。初期は甘みが少ないが盛夏を過ぎると味が乗ってくるので、できるだけ遅まきする。肉厚で裂果が少ない。葉色淡く、草丈が低く無整枝栽培できる。病気に強く、霜が降りるまで収穫でき、家庭菜園に最適。
というわけで、苗を作りすぎています。
無計画、無謀、やりすぎです。
前提は苗がすべてちゃんと育った場合のことなんですが‥‥‥
とにかく、やってみます。
ことしは、どんな畑になるのでしょう。
毎年、同じ繰り返しなのに今からワクワクしてきます。
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ホームセンターでは昨年の暮れからジャガイモの種芋が売っていました。
何かにつけて早いのでびっくりします。
自分で野菜を種から育てるようになって、ホームセンターに並んでいる苗たちはいかに過保護で育てられていたのかがよくわかります。
5月のゴールデンウィークの植え付けに合わせて夏野菜の育成をこの時期から始めるのですが、そのころのうちの苗は売っているのと比べ物にならないほど小さいです。
それでも収穫時期もかなり遅れますが、いずれ追いつくのです。
といいながらも、2月19日にホームセンターに山と積まれた種芋を買ってきました。
どれを見ても、芽は出ていません。

しかし、うちの台所で放置されていたジャガイモからは立派な芽が出ています。
これも、畑に植えてみます。

今年買ったのは、キタアカリ3kとインカのめざめ1kです。
もう少し芽がでるまで、室温20度で芽出しをします。
ところで植え方ですが、家も昔は農家だったのですが、子供のころ見ていたのでは芽を残して出来るだけ小さく切り(大だと4等分以上)竈の灰をまぶして埋めていました。
ところが、今では2等分ぐらいで大きめで植えるのが多いようです。
植え方も、切り口上だとか下だとか斜めだとか、黒のマルチで覆うだとか、他にもいろいろ人によって違っています。
私は、初めてジャガイモを植えたのは母の指南だったので、やはり灰を探して買ってきて昔の植え方でした。
それからはいろんな方法を試していますが、収穫量は最初が一番多かったように思います。
土は開墾したばかりで新しく、そこに牛糞堆肥と有機肥料と石灰を混ぜて作りました。
そのあとは、自然栽培に切り替えたせいもあるのか方法をいろいろ試したせいもあるのか収穫量も大きさもは少なりました。
今年は、もう一度昔流に戻してみようかなと思っています。
灰は手に入らないことが多いので、つけるかどうかはわかりません。
自然界は人間も含めて、計算どおりにはいかないところもあります。
何がどのように作用するのか、いまだに私にはよくわからないところも多いいです。
人の一生も野菜と同じにしてはいけないのですが、いろんなことが起こり乗り越えていくところは共通しているかもしれません。
野菜にも人にも、人間の的確な手助けが必要なのですね。
210年3月前後に初めて植えたジャガイモがこの写真(写真は5月3日)にはすでに大きくなってきています。
ジャガイモは私の野菜作りの原点でもあり、今年は7回目の野菜づくりです。
このころに比べたら、少しは成長できたかなと思います。

ジャガイモがまた一年のスタートです。
何年経っても、まだまだの私ですが……
今年も頑張ります。
何かにつけて早いのでびっくりします。
自分で野菜を種から育てるようになって、ホームセンターに並んでいる苗たちはいかに過保護で育てられていたのかがよくわかります。
5月のゴールデンウィークの植え付けに合わせて夏野菜の育成をこの時期から始めるのですが、そのころのうちの苗は売っているのと比べ物にならないほど小さいです。
それでも収穫時期もかなり遅れますが、いずれ追いつくのです。
といいながらも、2月19日にホームセンターに山と積まれた種芋を買ってきました。
どれを見ても、芽は出ていません。

しかし、うちの台所で放置されていたジャガイモからは立派な芽が出ています。
これも、畑に植えてみます。

今年買ったのは、キタアカリ3kとインカのめざめ1kです。
もう少し芽がでるまで、室温20度で芽出しをします。
ところで植え方ですが、家も昔は農家だったのですが、子供のころ見ていたのでは芽を残して出来るだけ小さく切り(大だと4等分以上)竈の灰をまぶして埋めていました。
ところが、今では2等分ぐらいで大きめで植えるのが多いようです。
植え方も、切り口上だとか下だとか斜めだとか、黒のマルチで覆うだとか、他にもいろいろ人によって違っています。
私は、初めてジャガイモを植えたのは母の指南だったので、やはり灰を探して買ってきて昔の植え方でした。
それからはいろんな方法を試していますが、収穫量は最初が一番多かったように思います。
土は開墾したばかりで新しく、そこに牛糞堆肥と有機肥料と石灰を混ぜて作りました。
そのあとは、自然栽培に切り替えたせいもあるのか方法をいろいろ試したせいもあるのか収穫量も大きさもは少なりました。
今年は、もう一度昔流に戻してみようかなと思っています。
灰は手に入らないことが多いので、つけるかどうかはわかりません。
自然界は人間も含めて、計算どおりにはいかないところもあります。
何がどのように作用するのか、いまだに私にはよくわからないところも多いいです。
人の一生も野菜と同じにしてはいけないのですが、いろんなことが起こり乗り越えていくところは共通しているかもしれません。
野菜にも人にも、人間の的確な手助けが必要なのですね。
210年3月前後に初めて植えたジャガイモがこの写真(写真は5月3日)にはすでに大きくなってきています。
ジャガイモは私の野菜作りの原点でもあり、今年は7回目の野菜づくりです。
このころに比べたら、少しは成長できたかなと思います。

ジャガイモがまた一年のスタートです。
何年経っても、まだまだの私ですが……
今年も頑張ります。
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シシトウ、ピーマン、ナス、トマトをスタートさせました。
昨年と同じ方法です。
豆腐の入っていたトレーにキッチンペーパーを敷して少し水を入れ種を置きます。
それを、ビニールの袋に入れてお昼は陽の当たる縁側に置いています。
縁側も床暖房が入っていて、室温は常時20度をキープしてます。
発芽したら、ポットに植えます。
何しろ、種類が多いので縁側いっぱいになりました。

昨年と同じ方法です。
豆腐の入っていたトレーにキッチンペーパーを敷して少し水を入れ種を置きます。
それを、ビニールの袋に入れてお昼は陽の当たる縁側に置いています。
縁側も床暖房が入っていて、室温は常時20度をキープしてます。
発芽したら、ポットに植えます。
何しろ、種類が多いので縁側いっぱいになりました。

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昨年の種の記事にリンク
昨年はこの時期には苗作りを始めていたと思うのですが、今年はまだのんびり構えています。
種は、一応揃えました。
残り物と、いただいたものと、自家採種したもの、また買ったものといろいろです。
けっこう、たくさんになりました。
自家採種したのと頂いた種です

今年購入しました

残り物です。なんとか植えられそうなのを整理します。

室温で衣装ケースでの育成3年目になりました。
昨年は時期を考えず次から次とでしたが、今年は順番をもう少し考えてみたいと思っています。
昨年はこの時期には苗作りを始めていたと思うのですが、今年はまだのんびり構えています。
種は、一応揃えました。
残り物と、いただいたものと、自家採種したもの、また買ったものといろいろです。
けっこう、たくさんになりました。
自家採種したのと頂いた種です

今年購入しました

残り物です。なんとか植えられそうなのを整理します。

室温で衣装ケースでの育成3年目になりました。
昨年は時期を考えず次から次とでしたが、今年は順番をもう少し考えてみたいと思っています。
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人参の今までの記事
9月12日に種を降ろした人参(黒田五寸)は、1月初めごろから大きくなったのを食べる分だけ収穫していました。
3ヶ月半ほどかかっています。
私は、発芽の段階でよく失敗します。
今回は、タネは浸水一晩、キッチンペーパーで水分を取り冷蔵庫で2晩寝かして蒔きました。
この方法は、良いかもしれません。
『川口由一の自然農教室』に、古い種は発芽率が悪いと書いてあるのが、今頃なんですが目にとまりました。
私は、けっこう種を買いだめしてしまいます。
そういえば、今回の種は発芽失敗の後で慌てて買いに走った種で新しかったはず。
それでやっと、収穫にこぎつけたのでしょうか?
2月14日、見ると割れているのもあるので全部収穫しました。
この人参は、5ヶ月近くも畑にありました。なのになぜこんなに小さいのもあるのでしょう。

写真は1月8日に収穫した分です。かなり大きいです。このころから少しずつ収穫していました。

だいぶ食べたので、全部ではありませんが、収穫量も蒔いた種の量からみれば少ないです。
大きさもバラバラ。
今日は、小さいのは縦に半分に切ってシチューや煮物にしています。
小さくても人参です。
今日はカブと煮ましたが、とても甘くて美味しい人参でした。
収穫はできましたが、収穫量と大きさのばらつきには満足できません。
まだ自然栽培の土ができていないといえばそれまでですが、今年は肥料についてもう少し考えようと思います。
無肥料というのは、土が出来上がるまで難しいのではないかと思います。
上記の本にも、油かすや米ぬかは肥料とは考えていません。
私は、これらを使っていましたが無肥料というのは完全に肥料を使わないということだと思い、使うときには後ろめたさを感じていました。
しかし、この本を読んでいると「地中の養分が足りずにうまく育たないことがある。そのときは必要に応じて米ぬかや油かす、草、生ゴミなど補うとよい」とある。「生活から出たものは肥料と考えない」ということらしい。「必要なら少し手を貸し、余計なことはしない」と書かれています。
難しい、「何が必要で何が余計なことなのか」????
どこまでが、やって良いことなのか‥‥
今年は、この本にお世話になります。
野菜作り、奥が深いですね。
9月12日に種を降ろした人参(黒田五寸)は、1月初めごろから大きくなったのを食べる分だけ収穫していました。
3ヶ月半ほどかかっています。
私は、発芽の段階でよく失敗します。
今回は、タネは浸水一晩、キッチンペーパーで水分を取り冷蔵庫で2晩寝かして蒔きました。
この方法は、良いかもしれません。
『川口由一の自然農教室』に、古い種は発芽率が悪いと書いてあるのが、今頃なんですが目にとまりました。
私は、けっこう種を買いだめしてしまいます。
そういえば、今回の種は発芽失敗の後で慌てて買いに走った種で新しかったはず。
それでやっと、収穫にこぎつけたのでしょうか?
2月14日、見ると割れているのもあるので全部収穫しました。
この人参は、5ヶ月近くも畑にありました。なのになぜこんなに小さいのもあるのでしょう。

写真は1月8日に収穫した分です。かなり大きいです。このころから少しずつ収穫していました。

だいぶ食べたので、全部ではありませんが、収穫量も蒔いた種の量からみれば少ないです。
大きさもバラバラ。
今日は、小さいのは縦に半分に切ってシチューや煮物にしています。
小さくても人参です。
今日はカブと煮ましたが、とても甘くて美味しい人参でした。
収穫はできましたが、収穫量と大きさのばらつきには満足できません。
まだ自然栽培の土ができていないといえばそれまでですが、今年は肥料についてもう少し考えようと思います。
無肥料というのは、土が出来上がるまで難しいのではないかと思います。
上記の本にも、油かすや米ぬかは肥料とは考えていません。
私は、これらを使っていましたが無肥料というのは完全に肥料を使わないということだと思い、使うときには後ろめたさを感じていました。
しかし、この本を読んでいると「地中の養分が足りずにうまく育たないことがある。そのときは必要に応じて米ぬかや油かす、草、生ゴミなど補うとよい」とある。「生活から出たものは肥料と考えない」ということらしい。「必要なら少し手を貸し、余計なことはしない」と書かれています。
難しい、「何が必要で何が余計なことなのか」????
どこまでが、やって良いことなのか‥‥
今年は、この本にお世話になります。
野菜作り、奥が深いですね。
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今年(2015年度)の白菜は種からの成長が遅くて、とうとう苗を購入しました。
種からの苗が追いついたら、植えるつもりだったので最初は10株植えました。
それからも、あまり大きくならず、とうとうあと8株追加しました。
最初の10株は、小さいながらも巻きました。(2016年2月14日撮影)

後からの8株は巻きませんでした。(2016年2月14日撮影)

ネット上でも、巻くのと巻かない白菜についての熱い論争があります。
私は毎年白菜は必ず作っています。
今回で多分6回目ぐらいだと思います。
全くの初心者で始めた1年目は土も新しく、化学肥料と牛糞堆肥を入れました。この時の白菜はとても立派でした。
2010年11月の写真です。こんなに美しくて立派な白菜はこの年だけでした。
虫もこの年には全くいませんでした。
野菜作りは簡単だ〜、と思えた感動の年でした。


気を良くしていたら、次の年から巻かないは虫だらけになるはで白菜には手を焼いてしまいました。
原因の一つには、完全に化学肥料はやめたのと自然栽培にこだわりだしたことにもあるように思います。
それから今まで野菜作りに自信が無くなる一方でした。
白菜に付くグロテスクなヤトウムシにはげんなりしていました。
青虫は小さくて可愛いのに……
2012年の白菜も巻きませんでした

2013年は、よく巻いていい白菜に成長したのですがヤトウムシの大量発生でとても食べられませんでした。
この年に思い当たるのは、この畝の植え付け前に生ゴミ堆肥を未成熟をたくさん入れてしまったこと。
全て、私に問題がありました。
苗は売り出された時にすぐに植えたので、かなり早い植え付けでした。

2014年も巻きませんでした。しかしヤトウムシの害は前年に比べたら改善されていました。

今までの経験だと、白菜と玉ねぎは難しい野菜です。
巻くか巻かないかは一般的には植える時期が原因だと思っていたので、かなり早めに植えるようにしていました。
この年の野菜作りは、全体に「不耕起と肥料を控える」という方向に移行していました。
それが、結果に現れたのだと思います。
課題として
△2016年度の巻いたちゃんとした白菜を作るにあたって、種から作るのはもっと難しいので苗を早めに購入して植え付ける。
畝を早めに準備して有機肥料(油かすや米ぬか)を早めに入れておくことにする。
△もう一つは種からで巻くことに執着しないで自然栽培でもう一度チャレンジする。
苗を8月中に植え付けられるように早めに種まきする。
場合によっては堆肥と有機肥料で肥やしておく。
『誰でも簡単にできる!川口由一の自然農教室』より引用
「自然界には迷路なく、障害なく、問題もありません。自然界の理に沿って任せておけばいいのです。
問題が生じるのは私たちに問題があるからです。自然に沿ってできないことはなく、できないのはどこかで自然から外れているからです」
この言葉の意味が少しわかるようになってきました。
しかし「自然界の理に沿って任せる」これがわかりにくいのです。
放任ではないんですよね。
私の畑はまだまだ自然な状態の肥えた土「亡骸の層」ができていないのでしょう。
しかし、悪戦苦闘をしながらも少しずつ近づいていると思えるし、思いたいものです。
模索しながらも、そろそろ夏野菜の苗作りも始めなくては‥‥‥‥
種からの苗が追いついたら、植えるつもりだったので最初は10株植えました。
それからも、あまり大きくならず、とうとうあと8株追加しました。
最初の10株は、小さいながらも巻きました。(2016年2月14日撮影)

後からの8株は巻きませんでした。(2016年2月14日撮影)

ネット上でも、巻くのと巻かない白菜についての熱い論争があります。
私は毎年白菜は必ず作っています。
今回で多分6回目ぐらいだと思います。
全くの初心者で始めた1年目は土も新しく、化学肥料と牛糞堆肥を入れました。この時の白菜はとても立派でした。
2010年11月の写真です。こんなに美しくて立派な白菜はこの年だけでした。
虫もこの年には全くいませんでした。
野菜作りは簡単だ〜、と思えた感動の年でした。


気を良くしていたら、次の年から巻かないは虫だらけになるはで白菜には手を焼いてしまいました。
原因の一つには、完全に化学肥料はやめたのと自然栽培にこだわりだしたことにもあるように思います。
それから今まで野菜作りに自信が無くなる一方でした。
白菜に付くグロテスクなヤトウムシにはげんなりしていました。
青虫は小さくて可愛いのに……
2012年の白菜も巻きませんでした

2013年は、よく巻いていい白菜に成長したのですがヤトウムシの大量発生でとても食べられませんでした。
この年に思い当たるのは、この畝の植え付け前に生ゴミ堆肥を未成熟をたくさん入れてしまったこと。
全て、私に問題がありました。
苗は売り出された時にすぐに植えたので、かなり早い植え付けでした。

2014年も巻きませんでした。しかしヤトウムシの害は前年に比べたら改善されていました。

今までの経験だと、白菜と玉ねぎは難しい野菜です。
巻くか巻かないかは一般的には植える時期が原因だと思っていたので、かなり早めに植えるようにしていました。
この年の野菜作りは、全体に「不耕起と肥料を控える」という方向に移行していました。
それが、結果に現れたのだと思います。
課題として
△2016年度の巻いたちゃんとした白菜を作るにあたって、種から作るのはもっと難しいので苗を早めに購入して植え付ける。
畝を早めに準備して有機肥料(油かすや米ぬか)を早めに入れておくことにする。
△もう一つは種からで巻くことに執着しないで自然栽培でもう一度チャレンジする。
苗を8月中に植え付けられるように早めに種まきする。
場合によっては堆肥と有機肥料で肥やしておく。
『誰でも簡単にできる!川口由一の自然農教室』より引用
「自然界には迷路なく、障害なく、問題もありません。自然界の理に沿って任せておけばいいのです。
問題が生じるのは私たちに問題があるからです。自然に沿ってできないことはなく、できないのはどこかで自然から外れているからです」
この言葉の意味が少しわかるようになってきました。
しかし「自然界の理に沿って任せる」これがわかりにくいのです。
放任ではないんですよね。
私の畑はまだまだ自然な状態の肥えた土「亡骸の層」ができていないのでしょう。
しかし、悪戦苦闘をしながらも少しずつ近づいていると思えるし、思いたいものです。
模索しながらも、そろそろ夏野菜の苗作りも始めなくては‥‥‥‥
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さつま芋の今までにリンク
元は安納芋と金時芋でした。
昨年は苗作りから上手くいきましたが、もとの遺伝子は怪しいものとなってしまいました。
しかし、味はとても甘くて美味しい芋でした。
お正月には、栗きんとんを作りましたが好評でした。
そして、今年も発泡スチロールに入れて押入れに保存しています。
最初は新聞紙に巻いて発泡スチロールに入れていましたが、乾燥がたらなかったせいか新聞紙が濡れてきたので今は直に入れて保存しています。
室温は、20度ぐらいです。
押入れは、住み心地が良いようで芽が出始めていました。
今日はお天気が良いので、日光浴をさせてみました。
(必要はないと思うのですが……)
昨年は、苗の成長がかなり遅れたので、今年は早いめに植えつけられるように温度を少し上げる工夫をしてみようと思っています。
これに蓋をして、押入れに入れてあります。入れたのは12月の末でもう少し早くしないと腐ってしまうところでした。暖冬のおかげで助かりました。

今日、2月5日の状態です。


元は安納芋と金時芋でした。
昨年は苗作りから上手くいきましたが、もとの遺伝子は怪しいものとなってしまいました。
しかし、味はとても甘くて美味しい芋でした。
お正月には、栗きんとんを作りましたが好評でした。
そして、今年も発泡スチロールに入れて押入れに保存しています。
最初は新聞紙に巻いて発泡スチロールに入れていましたが、乾燥がたらなかったせいか新聞紙が濡れてきたので今は直に入れて保存しています。
室温は、20度ぐらいです。
押入れは、住み心地が良いようで芽が出始めていました。
今日はお天気が良いので、日光浴をさせてみました。
(必要はないと思うのですが……)
昨年は、苗の成長がかなり遅れたので、今年は早いめに植えつけられるように温度を少し上げる工夫をしてみようと思っています。
これに蓋をして、押入れに入れてあります。入れたのは12月の末でもう少し早くしないと腐ってしまうところでした。暖冬のおかげで助かりました。

今日、2月5日の状態です。


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