またもやニュースでマクドナルドの異物混入が報じられていた。
異物混入自体はあってはならないことで,話にもならない。
だがそれ以前に家の周りに行列が出来る店が沢山あり、ベビーカーに赤ん坊を乗せて並ぶお母さんたちをよく見かけると、毎日外食だとは思わないのだが何だか変だとずっと思っていた。
今は女性も働く時代なので、家族の食事の用意はお母さんというわけにも行かない場合もあるだろうが、誰が担うかは別として家族の健康はちゃんとした食生活が基本だと私は考えてきた。
収穫した野菜に土がついた状態から調理するにはかなり手間がかかり、野菜を作りはじめたころはスーパーに並ぶ見かけが綺麗な野菜が眼に浮かび音をあげそうだった。
しかし自分で作った野菜は、安全面では自信が持てるし育てた愛情もあるから格別に美味しいと思うし、それは家族への愛情へと繋がっていると今では確信が持てる。家族にとっては押し付けがましいが、自分の健康のためだと思えば納得出来る。
そんな折、南清貴著「シンプルごはんの思想」ネットで見つけ、昨日届いた。一気に半分程読んだところだが、かなり共感するところが多い。
私は毎日の家庭料理は、ある材料で創造力を働かせて出来るだけ簡単に作るものと思って来た。しかし出汁だけはしっかり取ることだけは手抜きはしない。著者は外食反対論者らしい。豆料理はお節には使うが,日頃からマメに料理に使いたいとこの本で思った。
やっぱり今の食生活はどこか変、家庭料理の味を忘れつつありませんか?
異物混入自体はあってはならないことで,話にもならない。
だがそれ以前に家の周りに行列が出来る店が沢山あり、ベビーカーに赤ん坊を乗せて並ぶお母さんたちをよく見かけると、毎日外食だとは思わないのだが何だか変だとずっと思っていた。
今は女性も働く時代なので、家族の食事の用意はお母さんというわけにも行かない場合もあるだろうが、誰が担うかは別として家族の健康はちゃんとした食生活が基本だと私は考えてきた。
収穫した野菜に土がついた状態から調理するにはかなり手間がかかり、野菜を作りはじめたころはスーパーに並ぶ見かけが綺麗な野菜が眼に浮かび音をあげそうだった。
しかし自分で作った野菜は、安全面では自信が持てるし育てた愛情もあるから格別に美味しいと思うし、それは家族への愛情へと繋がっていると今では確信が持てる。家族にとっては押し付けがましいが、自分の健康のためだと思えば納得出来る。
そんな折、南清貴著「シンプルごはんの思想」ネットで見つけ、昨日届いた。一気に半分程読んだところだが、かなり共感するところが多い。
私は毎日の家庭料理は、ある材料で創造力を働かせて出来るだけ簡単に作るものと思って来た。しかし出汁だけはしっかり取ることだけは手抜きはしない。著者は外食反対論者らしい。豆料理はお節には使うが,日頃からマメに料理に使いたいとこの本で思った。
やっぱり今の食生活はどこか変、家庭料理の味を忘れつつありませんか?
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