昨日,畑でいろんな野菜を収穫して、今流行の瓶に入れて作るサラダを作りました。
これで2回目ですが,けっこう便利で美味しいです。
料理のサイトを見るとまるで芸術のような色彩ですね。
我が家の使用野菜は畑にあるものなので、色彩的には美しいとはとても言えませんがお披露目です。
下からドレッシング(今回はオリーブオイルとユズポン),ダイコン、ニンジン、白菜、キャベツ、ルッコラ、レタス類です。
野菜をボールに出してから、チーズやハムなどトッピングしたりしてアレンジしています。
とにかく,突っ込んでいると言う感じかな?

それで材料にしようとダイコンを収穫しょうとしたら、、けっこう奥までダイコンに大きな穴が空いていました。


綺麗に洗った写真なので、分らないと思いますが、この穴にはダンゴムシがいっぱい詰まっていたんですよ。
私は、前にもカブを料理しょうと包丁で切ったら、アリの巣のようにダンゴムシが詰まっていたので,思わず悲鳴をあげてしまったことがあります。
子どもが小さい頃は往々にしてダンゴムシがとても好きで、家の娘が幼稚園の時に、「おかあさん、おみやげ!」といってビニール袋にダンゴムシをいっぱい詰めて家に持って帰ったことがありました。その時にも,私は悲鳴をあげて「捨てて来なさい!」と大声を出してしまいました。未熟な母親でした。今では孫の掌にいっぱいのせてあげているのに……
そういうわけで、孫にダンゴムシの絵本を買ってやりました。
その本によると、たしかダンゴムシは仲間が肩を寄せ合い集まって来て寒さを耐えて堆肥の葉っぱの下などで冬を過ごすというようなことが書いてありました。
また、落葉を食べて,微生物を分解しやすいようにして土壌を豊かにしてくれるという有り難い反面、作物を食害するという側面もあるそうで、家のダイコンやカブは美味しかったようで、食べられていました。
土に近いところで生息するという固定観念はくずれ、このダイコンのようにけっこう高いところまでクライミングしているようです。
家の畑では、いろんな虫が活動します。しかし,ダンゴムシがダイコンやカブを全滅したなどと言うことはまずあり得ません。今の私は,昔と違って心も広くなっています。ダンゴムシさんにもお裾分けしています。ちょっと齧られても、残りは食べられます。それよりも,せっかく寒さを逃れて重なりあっていたダンゴムシさんを,寒い畑に追い出してしまった私は鬼のような存在だったかも知れません。反省します。
これで2回目ですが,けっこう便利で美味しいです。
料理のサイトを見るとまるで芸術のような色彩ですね。
我が家の使用野菜は畑にあるものなので、色彩的には美しいとはとても言えませんがお披露目です。
下からドレッシング(今回はオリーブオイルとユズポン),ダイコン、ニンジン、白菜、キャベツ、ルッコラ、レタス類です。
野菜をボールに出してから、チーズやハムなどトッピングしたりしてアレンジしています。
とにかく,突っ込んでいると言う感じかな?

それで材料にしようとダイコンを収穫しょうとしたら、、けっこう奥までダイコンに大きな穴が空いていました。


綺麗に洗った写真なので、分らないと思いますが、この穴にはダンゴムシがいっぱい詰まっていたんですよ。
私は、前にもカブを料理しょうと包丁で切ったら、アリの巣のようにダンゴムシが詰まっていたので,思わず悲鳴をあげてしまったことがあります。
子どもが小さい頃は往々にしてダンゴムシがとても好きで、家の娘が幼稚園の時に、「おかあさん、おみやげ!」といってビニール袋にダンゴムシをいっぱい詰めて家に持って帰ったことがありました。その時にも,私は悲鳴をあげて「捨てて来なさい!」と大声を出してしまいました。未熟な母親でした。今では孫の掌にいっぱいのせてあげているのに……
そういうわけで、孫にダンゴムシの絵本を買ってやりました。
その本によると、たしかダンゴムシは仲間が肩を寄せ合い集まって来て寒さを耐えて堆肥の葉っぱの下などで冬を過ごすというようなことが書いてありました。
また、落葉を食べて,微生物を分解しやすいようにして土壌を豊かにしてくれるという有り難い反面、作物を食害するという側面もあるそうで、家のダイコンやカブは美味しかったようで、食べられていました。
土に近いところで生息するという固定観念はくずれ、このダイコンのようにけっこう高いところまでクライミングしているようです。
家の畑では、いろんな虫が活動します。しかし,ダンゴムシがダイコンやカブを全滅したなどと言うことはまずあり得ません。今の私は,昔と違って心も広くなっています。ダンゴムシさんにもお裾分けしています。ちょっと齧られても、残りは食べられます。それよりも,せっかく寒さを逃れて重なりあっていたダンゴムシさんを,寒い畑に追い出してしまった私は鬼のような存在だったかも知れません。反省します。
スポンサーサイト
Comment:0
コメント