近所で暮れに戴いた八朔が残っていました。このまま食べても美味しいのですが,残りはジャムにしました。
暮れから柚子、レモン、八朔と戴きもので豊作でした。
柚子は,ジャム、柚子茶、風呂とたっぷり楽しみました。あっという間に無くなりました。
レモンは、あおいうちに戴いたのは灰汁が強くて失敗。再度完熟を戴いたので、やっぱりジャム、塩レモンにしました。
八朔の昨年のジャムは灰汁が抜けきれていなくて、美味しかったのですが苦みが残っていました。それで今回は、皮をかなり薄く剝いたのと水に長い間浸けたのと湯がく回数を3回にして作ったところ苦みはほとんど感じなくなりました。
このジャムはティースプーン2杯程を熱湯で溶かして飲むと爽やかで美味しいのです。
レモンと八朔のジャムに,間違わないようにラベルを付けると、ちょっとオシャレでいい感じになりました。
手作りは,手間暇がかかり、そのわりには報われないことがけっこうあります。
世の中には,美味しい物がいっぱいです。
たまにデパートに行ったりすると、どこが不景気なんだろうと思うくらい人がいっぱいで、どこでも行列が出来ています。
私は、もともと人ごみはあまり好きではなかったのですが、今では用事があってもあまり行きたいとは思いません。
自給自足、晴耕雨読と言ったら何だか格好を付けているようですが、それに近い生活になって来ています。
もともと,田舎者だったんですね。
今は山にもほとんど行けない状況ですが、長い間山に惹かれていたのも田舎育ちの私のルーツが山に招いていたのでしょう。
他にもいろいろありましたが、出来なくなったことをあげていっても仕方がありません。
でも出来ないからと言って,悲観などはしません。
今出来ることをするだけです。
何かが出来なくなると,新しいことがまた現れます。
どこにも行けなくなって家にいると言うことは、家の周りでいろんなことを見つける楽しさが出てきます。
身近なことに感動する心も養え,心の健康に繋がると思います。
小さな畑や庭は、山に変わって私の心の浄化を担ってくれて、今ではかけがえのないものとなっています。
ターシャ・テューダーさんのように、大自然の中で「緑と花に囲まれて心満たされた日々をゆったりと過ごす老後」って憧れますね。60歳過ぎてからの庭づくりだそうですが私と一緒です。
何かをする時に、もう遅いと言うことはないのですね。
もうすぐ気持ちも弾む芽吹きの季節。小さな庭も畑も年々豊かになってゆきます。
この繰り返しが、生きると言うことなのでしょう。


暮れから柚子、レモン、八朔と戴きもので豊作でした。
柚子は,ジャム、柚子茶、風呂とたっぷり楽しみました。あっという間に無くなりました。
レモンは、あおいうちに戴いたのは灰汁が強くて失敗。再度完熟を戴いたので、やっぱりジャム、塩レモンにしました。
八朔の昨年のジャムは灰汁が抜けきれていなくて、美味しかったのですが苦みが残っていました。それで今回は、皮をかなり薄く剝いたのと水に長い間浸けたのと湯がく回数を3回にして作ったところ苦みはほとんど感じなくなりました。
このジャムはティースプーン2杯程を熱湯で溶かして飲むと爽やかで美味しいのです。
レモンと八朔のジャムに,間違わないようにラベルを付けると、ちょっとオシャレでいい感じになりました。
手作りは,手間暇がかかり、そのわりには報われないことがけっこうあります。
世の中には,美味しい物がいっぱいです。
たまにデパートに行ったりすると、どこが不景気なんだろうと思うくらい人がいっぱいで、どこでも行列が出来ています。
私は、もともと人ごみはあまり好きではなかったのですが、今では用事があってもあまり行きたいとは思いません。
自給自足、晴耕雨読と言ったら何だか格好を付けているようですが、それに近い生活になって来ています。
もともと,田舎者だったんですね。
今は山にもほとんど行けない状況ですが、長い間山に惹かれていたのも田舎育ちの私のルーツが山に招いていたのでしょう。
他にもいろいろありましたが、出来なくなったことをあげていっても仕方がありません。
でも出来ないからと言って,悲観などはしません。
今出来ることをするだけです。
何かが出来なくなると,新しいことがまた現れます。
どこにも行けなくなって家にいると言うことは、家の周りでいろんなことを見つける楽しさが出てきます。
身近なことに感動する心も養え,心の健康に繋がると思います。
小さな畑や庭は、山に変わって私の心の浄化を担ってくれて、今ではかけがえのないものとなっています。
ターシャ・テューダーさんのように、大自然の中で「緑と花に囲まれて心満たされた日々をゆったりと過ごす老後」って憧れますね。60歳過ぎてからの庭づくりだそうですが私と一緒です。
何かをする時に、もう遅いと言うことはないのですね。
もうすぐ気持ちも弾む芽吹きの季節。小さな庭も畑も年々豊かになってゆきます。
この繰り返しが、生きると言うことなのでしょう。


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