昨日は星田でクライミングでした。
畑もやらなくてはならないし、なかなか気持ちが向いてきませんが行くとけっこう楽しいものです。
でも疲れますね。
トマトがそろそろ色付き始めました。
一番最初に色がつき始めたのは、家で採種した三代目のトマトでした。
この品種は何だか分からなかったのですが、大玉ではないのでメニーナではないかと思います。
しかしもう品名は何でも良いです。
頑張っているので命名して家の子にしてあげたいですね。

交配種メニーナ 種の袋の説明
疫病に強く露地栽培に適する桃色中大玉トマト。果実は80~100g、糖度は7~8度、甘さと酸味がミックスしさっぱりした味。耐裂果性が強く完熟収穫できる。半身萎ちょう病、萎ちょう病、サツマイモネコブ、TMV(Tm2/+)に耐病性がある。
この品種は、交配種になっていますが交配種はF1とは違うのでしょうか?
私は、同じと解釈しています。
しかし、種の話になると難しい。
もしこれがF1であるなら、元の品種とは別物になっているはず。
親の劣性遺伝をしていてら、味はまずくなってるかもしれない。
赤くなって一口食べると分るのだろうがそれはそれで仕方が無いことだと思って育てています。
大昔(笑)学校でメンデルの法則習っていた時には面白いと思っていた記憶がありますが、実際に種からの育成には分らないことが沢山あります。
安心しておいしい野菜を種から育て収穫するには、交配種で採種しないに限るということでしょうね。
専門家ではないので、私の畑は理科のお勉強といった感じではありますが、自家採種してみると考えることも多くなり面白いと思います。
私は、まだまだ知らないことばかりなのでこれからもいろんなことでつまずくかも知れません。
今は、ネットで固定種を販売している信用出来るお店で説明を見て気に入った野菜の種を買って家で種を採る。
そして、種類を増やしていこうと思っています。
とりあえずは、種を買う時には交配種ではなく固定種に切り替えていこうかなと昨年あたりから思っています。
まだ、実験中なので成果ははっきりはしていないし、交配種の種や苗も植えています。
ホームセンターに行くと並んでいる美味しそうな野菜種は交配種がほとんどです。
つい買ってしまいますが、ぶれない部分を多くしたいと思っていますが…
何よりも、一口目「美味しい!」と言えるトマトでありますように!!
野口のタネ(家庭菜園のタネの店)
公益財団法人自然農法国際研究開発センター
畑もやらなくてはならないし、なかなか気持ちが向いてきませんが行くとけっこう楽しいものです。
でも疲れますね。
トマトがそろそろ色付き始めました。
一番最初に色がつき始めたのは、家で採種した三代目のトマトでした。
この品種は何だか分からなかったのですが、大玉ではないのでメニーナではないかと思います。
しかしもう品名は何でも良いです。
頑張っているので命名して家の子にしてあげたいですね。

交配種メニーナ 種の袋の説明
疫病に強く露地栽培に適する桃色中大玉トマト。果実は80~100g、糖度は7~8度、甘さと酸味がミックスしさっぱりした味。耐裂果性が強く完熟収穫できる。半身萎ちょう病、萎ちょう病、サツマイモネコブ、TMV(Tm2/+)に耐病性がある。
この品種は、交配種になっていますが交配種はF1とは違うのでしょうか?
私は、同じと解釈しています。
しかし、種の話になると難しい。
もしこれがF1であるなら、元の品種とは別物になっているはず。
親の劣性遺伝をしていてら、味はまずくなってるかもしれない。
赤くなって一口食べると分るのだろうがそれはそれで仕方が無いことだと思って育てています。
大昔(笑)学校でメンデルの法則習っていた時には面白いと思っていた記憶がありますが、実際に種からの育成には分らないことが沢山あります。
安心しておいしい野菜を種から育て収穫するには、交配種で採種しないに限るということでしょうね。
専門家ではないので、私の畑は理科のお勉強といった感じではありますが、自家採種してみると考えることも多くなり面白いと思います。
私は、まだまだ知らないことばかりなのでこれからもいろんなことでつまずくかも知れません。
今は、ネットで固定種を販売している信用出来るお店で説明を見て気に入った野菜の種を買って家で種を採る。
そして、種類を増やしていこうと思っています。
とりあえずは、種を買う時には交配種ではなく固定種に切り替えていこうかなと昨年あたりから思っています。
まだ、実験中なので成果ははっきりはしていないし、交配種の種や苗も植えています。
ホームセンターに行くと並んでいる美味しそうな野菜種は交配種がほとんどです。
つい買ってしまいますが、ぶれない部分を多くしたいと思っていますが…
何よりも、一口目「美味しい!」と言えるトマトでありますように!!
野口のタネ(家庭菜園のタネの店)
公益財団法人自然農法国際研究開発センター
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