「唐辛子」は2ー3年前に落ちた種から何本か生えて来て収穫出来ました。
昨年はその唐辛子から種をりました。何代目なんでしょうね。
唐辛子はたくさんあっても仕方が無いのですが、少しあると漬け物や料理に入れたり、ストチューに入れたりと便利でもあります。
冷凍とドライで保存しています。
家の唐辛子は品種は分らないのですが激辛で、聖護院カブで千枚漬けを毎年作る時に入れるのですが入れすぎると辛くて食べられなくなります。
「万願寺甘とう」は昨年(2014年)に購入した種から育てました。
これも昨年はヒョロヒョロの苗が数本しか育ちませんでしたが、成長した時にはかなりおおきくなりました。
晩生なのか、なかなか実を付けず成り出すとかなり遅くまで(11月半ば)収穫出来ました。
この品種は、大きいのと辛くなくて美味しいので料理に使いやすいです。
昨年2014年11月15日の万願寺甘とうです。

2014年12月14日の万願寺甘とうです。

2015年1月15日種を採りました。唐辛子と万願寺甘とうです。

2015年2月6日に浸水し、2月10日ポットに種を蒔き、2月16日に双葉を確認。
3月6日の唐辛子、万願寺甘とう、ピーマンです。

4月29日の唐辛子、万願寺甘とう、植え付けた時の苗の写真です。

この唐辛子とシシトウの苗は名前を書いて置いたのですが、いつのまにかどちらがだちらか分らなくなってしまいました。
唐辛子は、上向きに実が成るので実が成ったら分るというものだが、今のところは見分けがきません。
4月29日の植え付けの時にはすでに畑の容量オーバーで、植える場所が無くて困ってしまいました。
ちょうど、イチゴ苗のランナーを植え付けた場所がイチゴの成育が悪かったのでそこにとりあえず植えてしまいました。
今年はほとんどが耕さないで植え付けたので、こういう時は隙間に植えられるから便利です。
6月14日のイチゴの中の、唐辛子と万願寺甘とうです。

ちゃんと大きくなっています。花芽も確認出来ました。

相乗効果なのか何だか分かりませんが元気の無かったイチゴまで頑張っています。
こんな無茶な栽培方法で、ちゃんと逞しく成長してくれる野菜たちはエライ!
今年は、ほとんどの主要な夏野菜は自家採種か、購入した種から育てました。
この自己流の私の栽培について来てくれない野菜もありますが、固定種の種は比較的強いと感じています。
そして一年育ち、自家採種した種はもっと育ちやすい気がします。
とりあえずは農薬と化学肥料は辞めて、安心出来る野菜を食べたいということでスタートした野菜作りです。
いろんな本を参考にしている間に、自然農、自然栽培という方法を知りました。
この間には、長い間慣行農法の常識に嵌まっていてかなり迷いましたが、やっとこのままで出来るという気がしてきました。
どんな方法であれ、野菜作りにははっきりしたマニュアルは無いような気がします。
自分のやり方を確認しながら納得して失敗を重ねながら習得していくものだと思いました。
それぞれの栽培方法には特長があるので、自分にあった方法でやり、出来た野菜は自分の成果であると言う納得の仕方をするしかないという気がします。
まだまだ納得がいくところまでにはいっていませんが、野菜作りの楽しさは成果ではなくて過程にあるような気がします。
もちろん、成果が出ると飛び上がりたい程嬉しいのですが……
そんな時は、まだ少ないですね。
だからもう少し続けていきたいと思うのでしょうね。
昨年はその唐辛子から種をりました。何代目なんでしょうね。
唐辛子はたくさんあっても仕方が無いのですが、少しあると漬け物や料理に入れたり、ストチューに入れたりと便利でもあります。
冷凍とドライで保存しています。
家の唐辛子は品種は分らないのですが激辛で、聖護院カブで千枚漬けを毎年作る時に入れるのですが入れすぎると辛くて食べられなくなります。
「万願寺甘とう」は昨年(2014年)に購入した種から育てました。
これも昨年はヒョロヒョロの苗が数本しか育ちませんでしたが、成長した時にはかなりおおきくなりました。
晩生なのか、なかなか実を付けず成り出すとかなり遅くまで(11月半ば)収穫出来ました。
この品種は、大きいのと辛くなくて美味しいので料理に使いやすいです。
昨年2014年11月15日の万願寺甘とうです。

2014年12月14日の万願寺甘とうです。

2015年1月15日種を採りました。唐辛子と万願寺甘とうです。

2015年2月6日に浸水し、2月10日ポットに種を蒔き、2月16日に双葉を確認。
3月6日の唐辛子、万願寺甘とう、ピーマンです。

4月29日の唐辛子、万願寺甘とう、植え付けた時の苗の写真です。

この唐辛子とシシトウの苗は名前を書いて置いたのですが、いつのまにかどちらがだちらか分らなくなってしまいました。
唐辛子は、上向きに実が成るので実が成ったら分るというものだが、今のところは見分けがきません。
4月29日の植え付けの時にはすでに畑の容量オーバーで、植える場所が無くて困ってしまいました。
ちょうど、イチゴ苗のランナーを植え付けた場所がイチゴの成育が悪かったのでそこにとりあえず植えてしまいました。
今年はほとんどが耕さないで植え付けたので、こういう時は隙間に植えられるから便利です。
6月14日のイチゴの中の、唐辛子と万願寺甘とうです。

ちゃんと大きくなっています。花芽も確認出来ました。

相乗効果なのか何だか分かりませんが元気の無かったイチゴまで頑張っています。
こんな無茶な栽培方法で、ちゃんと逞しく成長してくれる野菜たちはエライ!
今年は、ほとんどの主要な夏野菜は自家採種か、購入した種から育てました。
この自己流の私の栽培について来てくれない野菜もありますが、固定種の種は比較的強いと感じています。
そして一年育ち、自家採種した種はもっと育ちやすい気がします。
とりあえずは農薬と化学肥料は辞めて、安心出来る野菜を食べたいということでスタートした野菜作りです。
いろんな本を参考にしている間に、自然農、自然栽培という方法を知りました。
この間には、長い間慣行農法の常識に嵌まっていてかなり迷いましたが、やっとこのままで出来るという気がしてきました。
どんな方法であれ、野菜作りにははっきりしたマニュアルは無いような気がします。
自分のやり方を確認しながら納得して失敗を重ねながら習得していくものだと思いました。
それぞれの栽培方法には特長があるので、自分にあった方法でやり、出来た野菜は自分の成果であると言う納得の仕方をするしかないという気がします。
まだまだ納得がいくところまでにはいっていませんが、野菜作りの楽しさは成果ではなくて過程にあるような気がします。
もちろん、成果が出ると飛び上がりたい程嬉しいのですが……
そんな時は、まだ少ないですね。
だからもう少し続けていきたいと思うのでしょうね。
スポンサーサイト
Comment:0
コメント