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2015
05.26

男の子の孫を持って

土曜日は孫(3歳と1歳の男の子)と娘と爺婆で、鈴鹿サーキットモートピア http://www.suzukacircuit.jp/motopia_s/ にお付き合いでした。 遊園地に行ったのは何十年かぶりで、娘たちが小さいとき以来です。 
私の子どもは娘で孫は男の子。
今まで、男の子と女の子とはそれほど違っていると言う意識は無かったのですが、孫が産まれてからことごとく違うことに驚くばかりです。
「男の子は、大きくて動くものが好き」と孫のパパが言うように、自動車やシャベルカーなどに興味を持っています。
買い物に一緒に出かけても、ミニカーの前で立ち止まって動きません。
なんでそんなものを欲しがるのか私には理解出来ませんでしたが、男と女は産まれた時からその差異が遺伝子の中に組み込まれていると理解するしかありません。

私の産まれた家はかなりの男尊女卑で、女性は家長である夫に従うということで、嫁である母は意見も言えずに日々過ごして来ました。
女性である私は、この家で不満ばかり持つ女の子に育ちました。
思春期には、自立してこの家を出ることしか考えていませんでした。
そして、家を離れました。

母に対しても、可哀想だと思う反面、自分の考えを持たない意志薄弱な人とという印象を持ち反発ばかりしていました。
今母が亡くなって、その考えはまったく無くなってしまいました。
反対にしっかり陰で自分自身と家族を支え、生活を守っていたことが理解出来ました。
意見を口に出さない母は、家族の平和を願うために自分を抑えていたことが今頃になって良く理解出来ます。
それが良いことだとは決して思いませんが、それでしか存在出来なかったのだと思います。
それを貫きながらやるべきことはしっかりとやり通した母に、今は尊敬と感謝を感じています。
いる間に母をちゃんと理解してあげられなかったことが悔やまれます。

今は女性も働き、意見も堂々と言える時代になりました。
しかし、子育てをしながら女性が働くにはまだまだ女性の負担は大きいとは思います。
男性が弱くなって来たと嘆く人もいるかとは思いますが、私は良い時代が来たと娘夫婦を見ていて思います。


男性と女性の差異をお互いに認め理解して、協力して平和な社会や家庭を築く。
そしてこれからも、女性がもっと働きやすく認められる社会になることを願っています。

遊園地で自動車に目を輝かせている孫には、優しく人に思いやりが持てる人に成長して欲しいと願いました。

私はというと、遊園地の花壇にばかり目がいっていました。
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