今年初めて栽培した菊芋ですが、食べつくしてしまいました。
一番好評だったのが菊芋チップス、あとはカレーに入れたり、味噌漬けにしたりで完食でした。
菊芋に対しては、繁殖力が凄いので畑の厄介者のようにネット上で書かれて少し恐れていました。
初めて栽培した感想では、初年度のせいかそれほどではありませんでした。
放置しておけば増え続けるのかなと思うのですが、ちゃんと消費できる量でした。
最後の方では、「あれ! 種芋が無い」という状態で慌てました。
土の中を掘り返して探しまくり、やっと今年の分は確保できました。
これを種芋にして今日植え付けました。
写真は、やっと確保した種芋になった菊芋です。
最初に植えたのよりは、かなり少なめです。

一番好評だったのが菊芋チップス、あとはカレーに入れたり、味噌漬けにしたりで完食でした。
菊芋に対しては、繁殖力が凄いので畑の厄介者のようにネット上で書かれて少し恐れていました。
初めて栽培した感想では、初年度のせいかそれほどではありませんでした。
放置しておけば増え続けるのかなと思うのですが、ちゃんと消費できる量でした。
最後の方では、「あれ! 種芋が無い」という状態で慌てました。
土の中を掘り返して探しまくり、やっと今年の分は確保できました。
これを種芋にして今日植え付けました。
写真は、やっと確保した種芋になった菊芋です。
最初に植えたのよりは、かなり少なめです。

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ソラマメに花が付いていました。
今年のソラマメには、だいぶ前から先の方にびっしりとアブラムシが付いていました。
それでも順調に成長していて、今日見たら蕾が出きていました。
アブラムシは先端の柔らかいところに集中していたので潰すこともできず、最初は払ったりしていましたが、きりがないので放って居りました。
アブラムシはまだいますが、だいぶ少なくなっていす。
アブラムシがいても、花が咲いて成長しているなら問題無しかな。
農薬は使わないので、自然任せです。
それよりも、アブラムシの発生がどれほど収穫に影響するのかということの方が気になります。
同じ畝で育てているえんどう豆には、アブラムシはまったく興味はないようです。
一匹も付いていません。
これも不思議ですねぇ。
それで調べてみました。
虫ナビのアブラムシ特集にリンク
アブラムシはカメムシ目ヨコバイ亜目のアブラムシ科に属し、日本には約700種ものアブラムシが生息しています。
アブラムシの仲間は皆、小型で植物の汁を吸って生活しています。
植物によって見られるアブラムシの種類が異なり、体色も様々です。
有翅型や無翅型、また季節によっても形態が異なるなど観察対象として大変面白い昆虫ではないかと思います。
それで寄生してる植物でまったく違った形や体色も違ってくるんですね。
ソラマメに付いているのは「ソラマメヒゲナガアブラムシ」という名前だそうです。
写真は撮っていませんが、一般的によく見る緑のゴマぐらいの大きさのアブラムシです。
付いている植物によって、アブラムシが違うということを初めて知りました。
それで、すぐ傍のえんどう豆には付いていないのはそのせいだったのでしょうか。
それは私にもよくわかりませんが、そうだと考えると面白いですね。
また私は今までアブラムシはこの一種類だと思い込んでいました。
それがこのサイトで写真を見る限りでは、多様な色や形をしています。
今まで遭遇していても、まったく違った形や色のアブラムシもアブラムシだと認識できていなかっただけのようでした。
それも700種もいるとは‥‥
畑で害虫と言われて嫌われている虫さん。
虫も命のある生き物という感覚で最近では見られるようになり、少しおおらかな気持ちで接することができるようになったようです。
これは「草や虫を敵としない」という自然農の精神のひとつが、やっと私にも根付き始めてきたのかもしれません。
そら豆とえんどう豆の畝

そら豆の花の蕾

それにしてもいつも思うのですが、私の場合はいつも詰め詰めに欲張りすぎかな。
もう少し株の間を開けたら、風通しもよくなって虫も来ないのかなと思ったりもします。
今年のソラマメには、だいぶ前から先の方にびっしりとアブラムシが付いていました。
それでも順調に成長していて、今日見たら蕾が出きていました。
アブラムシは先端の柔らかいところに集中していたので潰すこともできず、最初は払ったりしていましたが、きりがないので放って居りました。
アブラムシはまだいますが、だいぶ少なくなっていす。
アブラムシがいても、花が咲いて成長しているなら問題無しかな。
農薬は使わないので、自然任せです。
それよりも、アブラムシの発生がどれほど収穫に影響するのかということの方が気になります。
同じ畝で育てているえんどう豆には、アブラムシはまったく興味はないようです。
一匹も付いていません。
これも不思議ですねぇ。
それで調べてみました。
虫ナビのアブラムシ特集にリンク
アブラムシはカメムシ目ヨコバイ亜目のアブラムシ科に属し、日本には約700種ものアブラムシが生息しています。
アブラムシの仲間は皆、小型で植物の汁を吸って生活しています。
植物によって見られるアブラムシの種類が異なり、体色も様々です。
有翅型や無翅型、また季節によっても形態が異なるなど観察対象として大変面白い昆虫ではないかと思います。
それで寄生してる植物でまったく違った形や体色も違ってくるんですね。
ソラマメに付いているのは「ソラマメヒゲナガアブラムシ」という名前だそうです。
写真は撮っていませんが、一般的によく見る緑のゴマぐらいの大きさのアブラムシです。
付いている植物によって、アブラムシが違うということを初めて知りました。
それで、すぐ傍のえんどう豆には付いていないのはそのせいだったのでしょうか。
それは私にもよくわかりませんが、そうだと考えると面白いですね。
また私は今までアブラムシはこの一種類だと思い込んでいました。
それがこのサイトで写真を見る限りでは、多様な色や形をしています。
今まで遭遇していても、まったく違った形や色のアブラムシもアブラムシだと認識できていなかっただけのようでした。
それも700種もいるとは‥‥
畑で害虫と言われて嫌われている虫さん。
虫も命のある生き物という感覚で最近では見られるようになり、少しおおらかな気持ちで接することができるようになったようです。
これは「草や虫を敵としない」という自然農の精神のひとつが、やっと私にも根付き始めてきたのかもしれません。
そら豆とえんどう豆の畝

そら豆の花の蕾

それにしてもいつも思うのですが、私の場合はいつも詰め詰めに欲張りすぎかな。
もう少し株の間を開けたら、風通しもよくなって虫も来ないのかなと思ったりもします。
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