めんどくさくて菜っ葉の種をばら撒きしました。
この方が、虫も草も寄り付かず上手く行くような気がします。
水菜、大阪菜、高菜、ほうれん草、ちんげん菜、小松菜などです。
そろそろ間引きながら食べられそうです。
水菜は株を大きくしたいので、間引いて植え替えました。
なんだか、いいかげんですね。





この方が、虫も草も寄り付かず上手く行くような気がします。
水菜、大阪菜、高菜、ほうれん草、ちんげん菜、小松菜などです。
そろそろ間引きながら食べられそうです。
水菜は株を大きくしたいので、間引いて植え替えました。
なんだか、いいかげんですね。





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昨日、えんどう豆のネット張りをしましたが仕上げが美しくない。
どうしてこんなにもへたくそになるんだろう、「私って不器用?」と嘆いていました。
たしかに、何かを植えてもギザギザに歪んだりして美しい畑とはほど遠いのです。
でも、「自然栽培なんだから自然がいいんだ?」なんて自分に納得しているところがあるのと、「美に対する価値観が違うんだ」という言い訳もどきのもと、綺麗に揃えたり並べたりとということには無頓着でした。
今でも、その趣旨は概ね変わらないのですが、今日はちょっと反省しました。
それは偶然プロらしい人が、今日畑でえんどう豆のネット張り作業をしているのを見たからです。
けっこう長い畝に、端からきっちりとピンとなんの歪みもなく、菱形の斜めの線もまるで定規で線を引いたように揃っていました。
思わず、「う〜ん!」と唸って見とれて最後まで見ていました。
普通は、このようにしてみなさんネットを張っておられるのでしょう。
私だけが、きっといい加減だったのにちがいありません。
よく考えたら、ネットの袋の裏側にちゃんと説明が書いてありましたがすっかり無視していました。
改めて、帰ってから自分の張ったネットの写真を見て反省しきりでした。
まず、サイズはきちんと合っていなくてはいけません。
ネットの上下の緑のところに紐を通してその紐を畝の端から端へちゃんと固定。
出発するネットの端も支柱にきっちり固定して少しずつピント張りながら畝を横に進んで行く。
見ていたら、それだけのことだったように思います。
何でも、コツがあるものなのですね。
私は今回使用のネットは、サイズも確認しない何年も前に買い置きしていたネットです。
長いのでハサミで適当に縦に半分ぐらいに切って使用しました。
この時、すでに縦半分がどの位置なのかも確認しないで適当に切りかなり歪んでいました。
すでに、この段階で垂直には切れていません。
上だけ、横の棒に通して引っ張りましたが、縦の長さが長いのでどの程度引っ張るのかよくわかりませんでした。
綺麗に張れないのは当たり前ですよね。
何でも自己流でやっていたので仕方がないのですが、やっぱり人に教えてもらうのも早道かもしれないと思いました。
これは今度のネット張りに活かさねばと、反省しきりです。
プロのネット張りの出来栄えを見た後ではちょっと恥ずかしいのですが、昨日ネットを張ったえんどう豆の写真を載せます。


改めて写真を見ていて、昨日偶然撮った蜘蛛(ジョロウグモ)の写真を思い出しました。
本来、蜘蛛は綺麗な幾何学模様に糸を張っていますよね。
改めて昨日の蜘蛛の写真を見たら、この蜘蛛は何と私に近いではないですか。
お腹に卵を持っているメスだそうです。
自分の体が重くて手を抜いたのでしょうか?
こんな蜘蛛もいていいんですね。
自分を見ているようでおかしくなりました。
外をぶらりと歩いただけで、いろんなものに出会え楽しめますね。

どうしてこんなにもへたくそになるんだろう、「私って不器用?」と嘆いていました。
たしかに、何かを植えてもギザギザに歪んだりして美しい畑とはほど遠いのです。
でも、「自然栽培なんだから自然がいいんだ?」なんて自分に納得しているところがあるのと、「美に対する価値観が違うんだ」という言い訳もどきのもと、綺麗に揃えたり並べたりとということには無頓着でした。
今でも、その趣旨は概ね変わらないのですが、今日はちょっと反省しました。
それは偶然プロらしい人が、今日畑でえんどう豆のネット張り作業をしているのを見たからです。
けっこう長い畝に、端からきっちりとピンとなんの歪みもなく、菱形の斜めの線もまるで定規で線を引いたように揃っていました。
思わず、「う〜ん!」と唸って見とれて最後まで見ていました。
普通は、このようにしてみなさんネットを張っておられるのでしょう。
私だけが、きっといい加減だったのにちがいありません。
よく考えたら、ネットの袋の裏側にちゃんと説明が書いてありましたがすっかり無視していました。
改めて、帰ってから自分の張ったネットの写真を見て反省しきりでした。
まず、サイズはきちんと合っていなくてはいけません。
ネットの上下の緑のところに紐を通してその紐を畝の端から端へちゃんと固定。
出発するネットの端も支柱にきっちり固定して少しずつピント張りながら畝を横に進んで行く。
見ていたら、それだけのことだったように思います。
何でも、コツがあるものなのですね。
私は今回使用のネットは、サイズも確認しない何年も前に買い置きしていたネットです。
長いのでハサミで適当に縦に半分ぐらいに切って使用しました。
この時、すでに縦半分がどの位置なのかも確認しないで適当に切りかなり歪んでいました。
すでに、この段階で垂直には切れていません。
上だけ、横の棒に通して引っ張りましたが、縦の長さが長いのでどの程度引っ張るのかよくわかりませんでした。
綺麗に張れないのは当たり前ですよね。
何でも自己流でやっていたので仕方がないのですが、やっぱり人に教えてもらうのも早道かもしれないと思いました。
これは今度のネット張りに活かさねばと、反省しきりです。
プロのネット張りの出来栄えを見た後ではちょっと恥ずかしいのですが、昨日ネットを張ったえんどう豆の写真を載せます。


改めて写真を見ていて、昨日偶然撮った蜘蛛(ジョロウグモ)の写真を思い出しました。
本来、蜘蛛は綺麗な幾何学模様に糸を張っていますよね。
改めて昨日の蜘蛛の写真を見たら、この蜘蛛は何と私に近いではないですか。
お腹に卵を持っているメスだそうです。
自分の体が重くて手を抜いたのでしょうか?
こんな蜘蛛もいていいんですね。
自分を見ているようでおかしくなりました。
外をぶらりと歩いただけで、いろんなものに出会え楽しめますね。

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隣の空き地にカラスウリが出来ていました。
カラスウリって調べてみると、食べられるようで食べていないと言うのが実情のようです。
「カラスウリは食べられるのか」と検索をしたら、「レファレンス共同データーベース」http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000167848というのに詳細が出ていました。
同じような疑問を持つ人がいるものだなと感心しました。
私はちょっと舐めてみて味見をしたところ、ほんのり甘さを感じました。
しかし、あのどろりとした感触を気持ちが悪く感じ食べませんでした。
食べた人の記録も出てきました。
それによると、熟したものも青いのもエグ味がきついようです。
食べなくて正解でした。
というわけで、今日は真っ赤に熟したのを収穫して種をとりました。
ヌルヌルがなかなか取れずかなりゴシゴシしました。
初めて見る種です。
変わった形をしています。
せっかくなので、来春種から育ててみたいと思います。
食べられないのに何の価値があるのか、と言われそうです。
理由は実が可愛いのと、あの夜咲く不思議な花を見てみたいのです。
発芽も栽培も難しいようですが、さてうまく育つのでしょうか?
夏野菜の種まきと同じ時期のようなので、採取した野菜の種と一緒に冷蔵庫で待機させておきます。
こちらでまた成長記録を報告します。
最初は縞模様でした

赤くなると縞模様は消えています

種はこんな感じで熟しています、かき混ぜた納豆のようです

水につけて浮いたのは捨て、残りですがけっこうたくさん詰まっていました

拡大した種です、面白い形をしています

カラスウリって調べてみると、食べられるようで食べていないと言うのが実情のようです。
「カラスウリは食べられるのか」と検索をしたら、「レファレンス共同データーベース」http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000167848というのに詳細が出ていました。
同じような疑問を持つ人がいるものだなと感心しました。
私はちょっと舐めてみて味見をしたところ、ほんのり甘さを感じました。
しかし、あのどろりとした感触を気持ちが悪く感じ食べませんでした。
食べた人の記録も出てきました。
それによると、熟したものも青いのもエグ味がきついようです。
食べなくて正解でした。
というわけで、今日は真っ赤に熟したのを収穫して種をとりました。
ヌルヌルがなかなか取れずかなりゴシゴシしました。
初めて見る種です。
変わった形をしています。
せっかくなので、来春種から育ててみたいと思います。
食べられないのに何の価値があるのか、と言われそうです。
理由は実が可愛いのと、あの夜咲く不思議な花を見てみたいのです。
発芽も栽培も難しいようですが、さてうまく育つのでしょうか?
夏野菜の種まきと同じ時期のようなので、採取した野菜の種と一緒に冷蔵庫で待機させておきます。
こちらでまた成長記録を報告します。
最初は縞模様でした

赤くなると縞模様は消えています

種はこんな感じで熟しています、かき混ぜた納豆のようです

水につけて浮いたのは捨て、残りですがけっこうたくさん詰まっていました

拡大した種です、面白い形をしています

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本当に今年は変ですね。
ナスがまだ花をつけています。
そして、まだ食べられます。
今日は味噌炒めにして食べました。
美味しいですよ。
花が付いているということは、まだ片付けてしまうにはもったいですね。
今日のナスの木

種を採るために残しておいたナス

大きめのナス(真ん中)を開いてみたら、種が充実してきていました。

干からびかけていたのは茶色に変色していましたが、発芽実験のために採取しました。

乾燥させました。

今日は写真は撮っていませんが、また紫御前と真黒茄子の両方とも種を採りました。
昨年発芽しなかっただけに、心配です。
ナスがまだ花をつけています。
そして、まだ食べられます。
今日は味噌炒めにして食べました。
美味しいですよ。
花が付いているということは、まだ片付けてしまうにはもったいですね。
今日のナスの木

種を採るために残しておいたナス

大きめのナス(真ん中)を開いてみたら、種が充実してきていました。

干からびかけていたのは茶色に変色していましたが、発芽実験のために採取しました。

乾燥させました。

今日は写真は撮っていませんが、また紫御前と真黒茄子の両方とも種を採りました。
昨年発芽しなかっただけに、心配です。
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今日は、1日土いじりで泥んこでした。
お風呂に入ってさっぱりしたら、すっかり肩こりが無くなっていました。
気持ちもスッキリです。
時間もあっという間に過ぎてしまいます。
このところの暖かさで、トマトが完熟して赤くなっていたので驚きました。
ちゃんといただきました。
ひび割れして見かけは悪かったのですが、味は美味しかったですよ。
もう少し早く気がつけばよかったのですが‥残念!!
このトマトは芽かきしたのを挿し木したものです。
大トマトです

プチトマト

今日の収穫

10月29日撮影した時は青かったのですが

お風呂に入ってさっぱりしたら、すっかり肩こりが無くなっていました。
気持ちもスッキリです。
時間もあっという間に過ぎてしまいます。
このところの暖かさで、トマトが完熟して赤くなっていたので驚きました。
ちゃんといただきました。
ひび割れして見かけは悪かったのですが、味は美味しかったですよ。
もう少し早く気がつけばよかったのですが‥残念!!
このトマトは芽かきしたのを挿し木したものです。
大トマトです

プチトマト

今日の収穫

10月29日撮影した時は青かったのですが

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えんどう豆、一種類とスナップえんどう豆は直播しましたが、もう一種のえんどう豆とそら豆は畑が空かないのでポットに種を蒔いておきました。
今日は芋の畝を一筋空けて、そこにポット苗の豆を植えました。
先に直播した分も芽が出ています。




今日は芋の畝を一筋空けて、そこにポット苗の豆を植えました。
先に直播した分も芽が出ています。




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今年も、自家採種しています。
夏野菜のナスもピーマンもまだ収穫できているのですがほぼ終わりです。
昨年はほとんど種から育てました(購入した種もありますが)。
うまくいったのも行かなかったのも、育っていく過程を楽しませてもらいました。
野菜の栽培というよりは、ほとんど遊びですね。
ほとんどが、マニュアル通りの育ち方ではありませんんでした。
今まで自然栽培や自然農という言葉に囚われていましたが、来年はもう少し自由に遊んでみたいと思うようになっています。
それでも基本は農薬と化学肥料は使わないということだけはブレないでいたいです。
家で育った種に加えて、フェイスブックでのお友達も種を送ってくださり種類もたくさんになりました。
その中でも「世界一トマト」は前から育てたかったので、とても嬉しいです。
狭いところで、いろんな種類を作るのも楽しみです。
食べ比べが出来ますね。
野菜を買っていた時は、品種なんてどうでも良かったのに凄い意識が変わりました。
どんなお店やスーパーでも、野菜の品種などほとんど書いていません。
キャベツはキャベツ、キュウリはキュウリです。
種の場合は一つの野菜にたくさんの種類が売られているのに不思議な気がします。
今年採った種に、シシトウ✖️ピーマン=柔らかいピーマンが出来ていました。
これは、色と食感はシシトウで味はピーマンという感じのピーマンでした。
これも種を採りましたが、こんどはどんな子に育つのでしょうか?
種は、同じ遺伝子でも全く同じというわけではありません。
企画通りでないというのも、面白い発見でした。
それにしても一年のローテーションは早いです。
自家採種した夏野菜です

いただいた種です

夏野菜のナスもピーマンもまだ収穫できているのですがほぼ終わりです。
昨年はほとんど種から育てました(購入した種もありますが)。
うまくいったのも行かなかったのも、育っていく過程を楽しませてもらいました。
野菜の栽培というよりは、ほとんど遊びですね。
ほとんどが、マニュアル通りの育ち方ではありませんんでした。
今まで自然栽培や自然農という言葉に囚われていましたが、来年はもう少し自由に遊んでみたいと思うようになっています。
それでも基本は農薬と化学肥料は使わないということだけはブレないでいたいです。
家で育った種に加えて、フェイスブックでのお友達も種を送ってくださり種類もたくさんになりました。
その中でも「世界一トマト」は前から育てたかったので、とても嬉しいです。
狭いところで、いろんな種類を作るのも楽しみです。
食べ比べが出来ますね。
野菜を買っていた時は、品種なんてどうでも良かったのに凄い意識が変わりました。
どんなお店やスーパーでも、野菜の品種などほとんど書いていません。
キャベツはキャベツ、キュウリはキュウリです。
種の場合は一つの野菜にたくさんの種類が売られているのに不思議な気がします。
今年採った種に、シシトウ✖️ピーマン=柔らかいピーマンが出来ていました。
これは、色と食感はシシトウで味はピーマンという感じのピーマンでした。
これも種を採りましたが、こんどはどんな子に育つのでしょうか?
種は、同じ遺伝子でも全く同じというわけではありません。
企画通りでないというのも、面白い発見でした。
それにしても一年のローテーションは早いです。
自家採種した夏野菜です

いただいた種です

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今年は例年に比べて暖かいのか、いつまでもミニトマトが赤く色づき収穫できます。
トマトの株の間に植えてあるブロッコリーが、窮屈なのか一向に大きくなってくれません。
思い切って、トマトをかたずけました。
青いのと赤いのを別々にしてみたら青いのが少ないので、片付ける潮時なのかもしれません。
もう茶色になってボロボロになってきたトマトの姿を見ていると、ほんとうに長い間よく頑張ってきたと思います。
今年のミニトマトはほんとうにたくさん食べました。
ありがとう!!

トマトの株の間に植えてあるブロッコリーが、窮屈なのか一向に大きくなってくれません。
思い切って、トマトをかたずけました。
青いのと赤いのを別々にしてみたら青いのが少ないので、片付ける潮時なのかもしれません。
もう茶色になってボロボロになってきたトマトの姿を見ていると、ほんとうに長い間よく頑張ってきたと思います。
今年のミニトマトはほんとうにたくさん食べました。
ありがとう!!

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