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2015
07.28

万願寺あまとう、唐辛子、そしてピーマンって似ていますね

Category: シシトウ
唐辛子、ししとう、ピーマンは苗の段階でごちゃごちゃになってしまいました。
いったん混ざってしまうと実が出来るまでさっぱり分りません。
としあえず、この三種類は実が出来てやっと分りました。
これは,全部自家採種の種からです。
ししとうとピーマンは収穫しています。
唐辛子は,赤くなってからです。

とりあえず、うちの畑のこれらを写真で紹介します。

唐辛子で天を向いて実が成っています。これは、数年前に地生えした唐辛子の種を採りました。
すっごく,辛いのです。漬け物に入れ過ぎるとヒーヒー言うことになります。
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これは,万願寺あまとうの昨年自家採種した種から育ちました。美味しい品種です。
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このピーマンは、たぶん昨年は苗で購入した京みどりだと思います。色が薄めの緑で,柔らかい食感で美味しくいただきました。F1ですが、ちゃんと育っています。
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これは、「自生えピーマン」という名称の固定種の種の自家採種した種から育ちました。小さくてまるっこく、皮が厚めです。
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2015
07.26

こんな暑い日はちょうどいいですね。

Category: 10 食
梅干しのページへリンクしています。

今日は何て暑いのでしょう。
今計ったら室温で33℃ありました。
この温度では、外は凄いことになっているようです。

梅干しの土用干しにはもってこいの気温と天気ですね。
やっと今日干しました。
毎年漬けていますが、今年は色がいつもより赤く感じます。
今年はすくな目かなと思っていたのですが、例年と同じくらいの量になりました。
頂いた梅は大きいのや小さいのやいろいろです。
毎年、完食します。
有り難いですね。


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2015
07.25

さつま芋の苗第二弾,植えましたが…

Category: さつま芋
さつま芋の今までの記事にリンク

さつま芋の苗の第2弾が立派に育っています、と書きました。
7月24日に植えました。

それから雨は降っていません。
こんなに暑い日が続いていると果たして根付くのでしょうか??
心配ですが、せっかく出来た苗を捨てるのも惜しいのでとりあえず植えました。
最後に残った苗は食べようかなと思って,クックパッドで調べてみるとけっこういろいろレシピがありました。

芋づると言えば,戦争中の食糧難の時に食べたという代物で、イメージが悪い。
私は,子どもが小さい時には戦争教育(戦争の話を伝える材料として)の意味合いもあってこの時期年一回ぐらい芋づるを買って子どもたちに食べさせていました。
その時には、キンピラにすることが多く、けっこう美味しかった記憶があります。
そういえば、最近食べていませんね。

この残った芋苗は、平和を訴える野菜(食材)として今年の夏は噛み締めて頂きましょう。

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2015
07.25

蜘蛛の狩猟を見ました

私は蜘蛛は大っ嫌いでした。
それが今では愛情すら感じています。
家の中でもけっこう見ます。
そんな時はそっと掌でくるんで外に出してやります。
しかし厳つい蜘蛛にはまだ免疫は出来ていません。
気持ちが悪いと言う感情は、今日の出来事でかなり薄れているのを感じました。

今日はプチトマトに蜘蛛が大きな巣を張っていました。
偶然に狩りをして食事をする姿を目撃しました。
ウリハムシが蜘蛛の巣に掛り、素早い行動で獲物に近付き蜘蛛の糸で絡め中心の自分の居場所に運びました。
それからもなお、蜘蛛の糸で白くなるまでくるんでしまい、おもむろに食事をしていました。
その行動は素早く,一瞬の出来事で目を見張りました。
私もあわてて写真を撮りましたが、写真はピンぼけでした。
この写真を、不愉快に感じる人にはごめんなさい。

訳はよく分からないのですが、なぜかすごく感動しました。
多分、今まで蜘蛛の巣の中央にじっとしている蜘蛛しか見たことが無く蜘蛛の必死の姿に共鳴したんだと思います。
小さな蜘蛛ですが、とても迫力がありました。

中央にいた蜘蛛が、蜘蛛の巣に掛ったウリハムシを触肢で捕まえている。
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巣に糸で巻き付け持ち帰ったところ。
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すでに跡形もなく、残っているのは蜘蛛の糸で出来た袋状の物のみ。
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夕方見たら定位置に全く動かずじっとしていた。
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そこで蜘蛛の食事方法を調べてみました。
消化液を獲物の体内に注入して、液体にして飲み込む(体外消化)ので、食べ終わると獲物は干からびるのではなく、空っぽになっている。小さいものはかみつぶして粉々にしてしまうこともある。


蜘蛛は獲物を食べているのではなかったのですね。
初めて知りました。
知らないことが、ほんとうに多いです。


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2015
07.25

やっぱりトマトはお暑いのがお好き?

Category: トマト
トマトの今までに記事にリンクです。

とにかく暑くなってきました。
しばらく続くそうです。
そうなると、とたんにトマトが元気になってきました。

◎プチトマトも毎日収穫しているのに、色付きが早い気がします。
色も、ほんとうに全身真っ赤。
本当に,今までで最高の出来映えです。
可愛いですね。

キャロルスターも次から次へと赤くなります。
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色の付き方が,だいぶ早くなってきました。
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今日の収穫です。だいぶ畑でつまみ食いしました。畑で食べるとこれがまた美味しいんです。
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◎ちょっと前まで、汚いトマトと私を落ち込ませていた三代目の名無しトマト。
これも美人になってきました。しみ一つない素顔で赤くなってきています。
このトマトの元のトマトはいったい何という品種だったんでしょう。けっこう大きいです。
もしかしたら,今まで家で育てた品種での中では親は妙紅かなと思いますが…。

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◎ブランディワインという巨大トマトは,5本程苗が何とか育っていたのですが、あまりの汚さに写真を撮るのもはばかっていました。
せっかく家で産まれてきたのに、かわいそうですよね。
種の袋の説明には一個450gぐらいになるとかいてありましたが家ではそんなに大きくなりませんでした。
でも、育ってくれて嬉しかったです。
汚い時に、すでに味見はしましたが結構濃い味で美味しかったです。

今日は,写してと澄ましていたので、写真を撮りました。
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それにしても,野菜たちのゲンキンさには呆れています。
そして、野菜の出来不出来でこんなにも喜怒哀楽を味合わされている私にも呆れています。
なんといっても、野菜たちにはそんなことは関係はないようです。
条件が揃えば上手く育つのです。
夏には夏の自然な気候で、種が育っているのでした。
人間が,出来ることなどたかが知れていますよね。
そういえば、あんなにいたカメムシがすっかりいません。
どこへ行ったのかしら??
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2015
07.24

黄マクワを2個収穫しました

Category: ウリ
マクワウリの今までの記事にリンク

二代目のキマクワがとても綺麗な黄色になりました。
2個収穫しました。
種からの育成なので,かなり遅い成長ですが昨年より早く収穫出来ました。
収穫の時期が,今ひとつ分りません。
とりあえずは,冷蔵庫で保存しています。

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今日の収穫(キュウリ、オクラ、ピーマン、キマクワ、スイカの中に生えていたキャベツ、草を刈った時につるを切ったカボチャ、やせたズッキーニ、落ちていた青いトマトでした)
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2015
07.24

バジル早く蒔いた種のその後

Category: バジル
バジルの発芽記事へリンク

バジルも自家採種した種を他の夏野菜と一緒に1月の中頃から育てていました。
3月6日の苗の育成中のバジルです。
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春5月ごろに畑の花壇のカモミールの間に植えました。
その時に室内の空いていた観葉植物の植木鉢に、苗を4本だけそのままの土で植えて窓際に置きました。
そのときはとても小さくて期待出来るような苗ではありませんでした。

いつも水だけはやっていた部屋の植木鉢のバジルは、成長がとてもゆっくりでした。
あんなに早くから、発芽したのにあまりの成長の遅さにもう存在すら忘れかけていました。
室内のバジルは下の葉っぱが落ち始め、茎は伸びきってデレッとしていてずっと気になりっていました。
枯れるまでに畑に植えてやろうと思いながらも、なかなか手が付けられませんでした。
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今日は、やっと同じ所の空いている所に鉢のバジルも移してやりました。
苗は伸びきってくの字に曲がっています。
ちょっとかわいそうですね。
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畑に移動した鉢のバジルも元気に育ってほしいです。
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花壇を今日見てみたら、カモミールの枯れた後に期待していなかったバジルが大きくなって残っていてビッウリしました。
ちゃんと育っていたんですね。
大きさは鉢植えよりも大きくしっかりしていました。
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それでも,バジルの成長はのんびり屋さんです。





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2015
07.22

八町キュウリはこれから期待できそうかな?

Category: キュウリ
今までのキュウリの記事にリンクしています。

昨日も八町キュウリを三本収穫しました。
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次も育っています。
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まだ、葉っぱも元気いっぱいです。でも、どうしてこんなに淡い緑の葉っぱなんでしょうね。
プチトマトのキャロルスターと仲良く並んでいます。
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一番星キュウリはおしまいみたいです。ちょっと収穫が少な過ぎでガッカリです。
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八町キュウリは,種取りもしたいです。



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2015
07.22

秋キュウリもあったんですね

Category: キュウリ
今までのキュウリの記事へリンク

秋なすというのは良く耳にしますが、秋キュウリというのはあまり耳に馴染んでいませんでした。
種をネットで購入していますが、おまけに頂いたキュウリの種「強力みどり」は秋キュウリと表示されていました。

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特長(引用)
●草勢強健で耐病性、耐暑性非常に強く、栽培至って容易な大豊産種です。
●春蒔き、夏蒔きもよく生育し、霜の降る頃まで連続収穫できます。
●果は22~23cm位の濃緑色で肉質優秀歯切れよくアッサリとした味覚は胡瓜中最高です。


7月中頃に種を蒔いたら,あっという間に苗が育ちました。
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根も伸びていい苗に育っていました。
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今日は雨模様なので、午前中止んでいる時にトウモロコシを刈り込んでそのあとに定植しました。
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霜が降りる頃まで収穫出来るということなので,楽しみです。
一番最初に,収穫した一番星キュウリはもうおしまいのようです。
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2015
07.20

すっかり丸坊主の芋苗だったのですが、またフサフサに…

Category: さつま芋
さつま芋の苗作りからの記事リンクしています。

さつま芋の苗(特に安納芋)が、またフサフサになってきました。
もう植える所がありません。
でも、いつまで苗の植え付けが収穫に結びつくのか気になり出しました。

一般的には、5月末植え付けで9月頃と言うことでだいたい100日ぐらいで霜が降りるまでということらしいです。
ということは、6月29日の安納芋と7月1日のに植えた金時芋は、10月には収穫出来そうです。
ということは、この辺りは霜が降りるのが遅いから、8月中に植えても出来る可能性はあるのかもしれないと思いました。
いつごろまでの植え付けで,どのくらい収穫出来るのか試してみたくなりました。

失敗しても自家製苗だと損はしません。
面白そうなので,やってみましょう。
うまく行けば,儲け物。
しかし,植える所を確保しなくては…。

丸坊主だった芋床ですが、左の安納芋が2回目の苗が出来ています。
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けっこう伸びています。
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これは6月末に植え付けた安納芋です。だいぶ遅れて入るのですが,元気そうです。
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