スイカの今までの記事にリンク
かなりのショックです。
一番大きく成長していたスイカが、昨日カラスに突つかれていました。
前日見た時には大丈夫で,テグスが効いているのだと安心していました。
追加のテグスを張っておきました。
カラスはほんとうに油断も隙もありません。
目の前にテグスがあるのですが…。

切ってみました。だいぶ赤くなっていました。残念です。

かなりのショックです。
一番大きく成長していたスイカが、昨日カラスに突つかれていました。
前日見た時には大丈夫で,テグスが効いているのだと安心していました。
追加のテグスを張っておきました。
カラスはほんとうに油断も隙もありません。
目の前にテグスがあるのですが…。

切ってみました。だいぶ赤くなっていました。残念です。

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マクワウリの今までの記事にリンク
苗を買ってきた「ころたん」は今は消滅しています。
このごろ,買った苗は家の畑では育ちにくいと感じています。
やっぱり、お店の苗はお嬢様育ちなのでしょうか?
家の畑や私は相性が悪くなってきたようです。
たくましい子だけがスクスク育つようです。
しょうがないですね。
あるがままです。
そのかわり、黄色のマクワの自家採種した種は育っています。
このマクワの親は購入苗でしたが、それから産まれた正真正銘の家の子です。
ちよっと、色づいてきたのもあります。
これは、種取りも楽でした。
種を食べた後,乾かして残しておいただけです。
発芽も良く、ほとんどの種から発芽しました。


もう一種類のニューメロンは、まだ実を発見していません。
勢いも、キマクワには負けています。
これからなのでしょうか?
苗を買ってきた「ころたん」は今は消滅しています。
このごろ,買った苗は家の畑では育ちにくいと感じています。
やっぱり、お店の苗はお嬢様育ちなのでしょうか?
家の畑や私は相性が悪くなってきたようです。
たくましい子だけがスクスク育つようです。
しょうがないですね。
あるがままです。
そのかわり、黄色のマクワの自家採種した種は育っています。
このマクワの親は購入苗でしたが、それから産まれた正真正銘の家の子です。
ちよっと、色づいてきたのもあります。
これは、種取りも楽でした。
種を食べた後,乾かして残しておいただけです。
発芽も良く、ほとんどの種から発芽しました。


もう一種類のニューメロンは、まだ実を発見していません。
勢いも、キマクワには負けています。
これからなのでしょうか?
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トウモロコシのこれまでの記事にリンクしています。
昨日も孫にトウモロコシを持っていきました。
この札幌八行トウモロコシは大人には不評でしたが、孫は喜んで食べてくれます。
食べるよりも皮を剥くのが楽しいようで、たっぷり時間をかけてヒゲまできれいに剝いてくれます。
今朝,畑に行くとこのトウモロコシが倒れていました。
今日全部収穫しました。
ちゃんと身が入ってるのもあるのですが、歯抜け状態の物も多いです。
受粉がうまく行かなかったら歯抜けになると言うことです。
ヒゲの一本一本すべて受粉しなくては,実にならないということらしいです。
それで、一本のヒゲが一粒というのも初めて知りました。
それであんなにたくさんのヒゲが出ているのですね。
今までトウモロコシは、カラスや虫に食べられたりであまり上手く育たなかったのですが、今回は今までで一番良かった気がします。
それでも、まだまだ満足のできる出来映えではありません。
カラスは,テグス効果で今年は畑に近付きません。
今回は,間引いたのも植え直したせいか大きさと受粉にバラツキがありました。
収穫時期が遅かったのか、固くなっていたのもありました。
雨が多かったせいか、こういう品種なのか分りませんが味は甘みが少なく淡白でした。
特長としては細長くて実が小さいような気がします。


昨日も孫にトウモロコシを持っていきました。
この札幌八行トウモロコシは大人には不評でしたが、孫は喜んで食べてくれます。
食べるよりも皮を剥くのが楽しいようで、たっぷり時間をかけてヒゲまできれいに剝いてくれます。
今朝,畑に行くとこのトウモロコシが倒れていました。
今日全部収穫しました。
ちゃんと身が入ってるのもあるのですが、歯抜け状態の物も多いです。
受粉がうまく行かなかったら歯抜けになると言うことです。
ヒゲの一本一本すべて受粉しなくては,実にならないということらしいです。
それで、一本のヒゲが一粒というのも初めて知りました。
それであんなにたくさんのヒゲが出ているのですね。
今までトウモロコシは、カラスや虫に食べられたりであまり上手く育たなかったのですが、今回は今までで一番良かった気がします。
それでも、まだまだ満足のできる出来映えではありません。
カラスは,テグス効果で今年は畑に近付きません。
今回は,間引いたのも植え直したせいか大きさと受粉にバラツキがありました。
収穫時期が遅かったのか、固くなっていたのもありました。
雨が多かったせいか、こういう品種なのか分りませんが味は甘みが少なく淡白でした。
特長としては細長くて実が小さいような気がします。


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今までの黒田五寸ニンジン記事にリンク
今日は、2月の終わりに黒田五寸蒔いたニンジンの畝は発芽が悪く、今ではボウボウ草ぼうぼうの状態でした。
ニンジンの姿は,どこにも見当たりません。

とりあえず,草を刈り畝を出しました。
わずかですが,ニンジンが収穫出来ました。
草の中でも,頑張っていました。

今回の雨で、土は水分を含んでとても柔らかく不耕起での種まきですが期待は持てそうです。
今回は、散蒔きしました。

草でマルチをしておきました。土がカラカラになるのは防いでくれるでしょう。

ニンジンの発芽はうまく行く時といかないときとあります。
今回は、明日も雨のようなのでタイミングがいいような気がします。
今日は、2月の終わりに黒田五寸蒔いたニンジンの畝は発芽が悪く、今ではボウボウ草ぼうぼうの状態でした。
ニンジンの姿は,どこにも見当たりません。

とりあえず,草を刈り畝を出しました。
わずかですが,ニンジンが収穫出来ました。
草の中でも,頑張っていました。

今回の雨で、土は水分を含んでとても柔らかく不耕起での種まきですが期待は持てそうです。
今回は、散蒔きしました。

草でマルチをしておきました。土がカラカラになるのは防いでくれるでしょう。

ニンジンの発芽はうまく行く時といかないときとあります。
今回は、明日も雨のようなのでタイミングがいいような気がします。
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三代目トマトは相変わらず汚いのですが、毎日たくさん収穫出来ています。
汚いだけではなくて、大きさもバラバラ。
これでは,人にあげる訳にはいきません。
レタス類もとうとう花が咲き、毎朝キュウリとトマトだけでサラダにしてモリモリ食べています。
この食べ方だと表皮の汚いのは気になりません。
味が美味しいと思うのは手前味噌かな?
最近は,ココナツオイルでドレッシングを楽しんでいます。
残ったのは,そのまま冷凍しておきます。
トマト煮やカレーに入れます。
今までのトマト記事


汚いだけではなくて、大きさもバラバラ。
これでは,人にあげる訳にはいきません。
レタス類もとうとう花が咲き、毎朝キュウリとトマトだけでサラダにしてモリモリ食べています。
この食べ方だと表皮の汚いのは気になりません。
味が美味しいと思うのは手前味噌かな?
最近は,ココナツオイルでドレッシングを楽しんでいます。
残ったのは,そのまま冷凍しておきます。
トマト煮やカレーに入れます。
今までのトマト記事


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台風11号がやって来ると言うのに、昨日は久しぶりに畑へ。
このところ忙しくて心は畑になかったが、そんなことにはおかまいなく野菜たちはかってに成長していた。
そんな中でも驚いたのは、八町キュウリ。
「あんた、やっぱり八町キュウリやったん!」 と思わずつぶやいてしまった。
今まで、まるで違った普通のキュウリだったのに…
どないしたんや。何が起こったんや? しかし種はやっぱり八町キュウリやったんやし…
頭の中は訳もわからなく、グルグルいろんな思いが巡っていた。
7月2日、「親と似ていない鬼っ子八町キュウリ」と書いて、それ以降にも普通のキュウリだったのに。
http://sizenryuu.blog.fc2.com/blog-entry-197.html
今年はほとんどが,種から作りその中でも自家採種した種も混じってる。
特に自家採種した種から出来た野菜は,何だかこの訳のわからない現象が多いと思う。
この八町キュウリは、その最たるもののような気がする。
これがまさに自然界か?
ちょっと大層だがそう思った。
そして面白いと。
今家の畑で,収穫出来ている野菜は常識(今までの私の価値観では)でいうと不出来なのかもしれない。
しかし、遺伝子や気候,虫やいろんな自然界の作用で一粒の種が起こす変化が面白い。
どんな出来でも産まれた限りは,キュウリはキュウリ、トマトはトマト。
食べることが出来るし、これがこの環境で精一杯頑張った野菜だと思う。
そう思うと、腐っていない限りは食べられる。
今までの私は、明らかに野菜と言う概念を「作られた野菜」で植え付けられていたと思う。
スーパーで見るきれいに並んだ野菜が、本当の野菜の姿であると。
常識と思っていたことが、本真ものではないのでは?
こんなことは、野菜に限らず何にでもあると思う。
一度自分の頭もリセットする必要があるのではと、家の野菜に教えられたような気がした。
で,昨日の家の八町キュウリの写真です。

曲がったのも家の八町キュウリです。

隠れていて気がつかなかった八町キュウリ(下)です。比べるとあきらかに違います

八町キュウリの赤ちゃんです。水滴に命を感じ愛おしくなります。

このところ忙しくて心は畑になかったが、そんなことにはおかまいなく野菜たちはかってに成長していた。
そんな中でも驚いたのは、八町キュウリ。
「あんた、やっぱり八町キュウリやったん!」 と思わずつぶやいてしまった。
今まで、まるで違った普通のキュウリだったのに…
どないしたんや。何が起こったんや? しかし種はやっぱり八町キュウリやったんやし…
頭の中は訳もわからなく、グルグルいろんな思いが巡っていた。
7月2日、「親と似ていない鬼っ子八町キュウリ」と書いて、それ以降にも普通のキュウリだったのに。
http://sizenryuu.blog.fc2.com/blog-entry-197.html
今年はほとんどが,種から作りその中でも自家採種した種も混じってる。
特に自家採種した種から出来た野菜は,何だかこの訳のわからない現象が多いと思う。
この八町キュウリは、その最たるもののような気がする。
これがまさに自然界か?
ちょっと大層だがそう思った。
そして面白いと。
今家の畑で,収穫出来ている野菜は常識(今までの私の価値観では)でいうと不出来なのかもしれない。
しかし、遺伝子や気候,虫やいろんな自然界の作用で一粒の種が起こす変化が面白い。
どんな出来でも産まれた限りは,キュウリはキュウリ、トマトはトマト。
食べることが出来るし、これがこの環境で精一杯頑張った野菜だと思う。
そう思うと、腐っていない限りは食べられる。
今までの私は、明らかに野菜と言う概念を「作られた野菜」で植え付けられていたと思う。
スーパーで見るきれいに並んだ野菜が、本当の野菜の姿であると。
常識と思っていたことが、本真ものではないのでは?
こんなことは、野菜に限らず何にでもあると思う。
一度自分の頭もリセットする必要があるのではと、家の野菜に教えられたような気がした。
で,昨日の家の八町キュウリの写真です。

曲がったのも家の八町キュウリです。

隠れていて気がつかなかった八町キュウリ(下)です。比べるとあきらかに違います

八町キュウリの赤ちゃんです。水滴に命を感じ愛おしくなります。

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毎日雨ばかりです。
そのせいもあるかも知れませんね。
プチトマトのキャロルスターは順調に収穫出来ていて問題はありません。
ところが、三代目トマトが色づいてきて毎日たくさん収穫出来るのですが、無傷のものは少ないのです。
腐りかけていたり、表面が白く斑点が出来ていたり、皮が堅かったりです。
あまり色づいていないのも、被害が少ないうちに収穫しました。
室内でこの時期だとすぐに色付きます。
原因はこの長雨にあるのではないかと思うのですが…。
お日様を長い間見ていません。
日照不足の影響も大きいかなと思います。
そうだとすれば、梅雨が明けてからは期待出来るかも知れません。
もう一つはそれは表皮がかたかったり白い斑点が在ったりするのは、カメムシの食害ではないでしょうか。
けっこうたくさん、収穫出来るのに残念です。
しかし、食べています。
味はけっこう美味しいのです。
毎年思うのですが、大きいトマトは難しいです。
今日収穫してきた分ですが、今までよりとくにひどい状態です。あまり色付いていないのも収穫しました。

これの白い斑点はカメムシの食害ではないかと思います。

亀裂と尻腐れ病のようなもの。

腐り始めている物。

たまに、綺麗な物もあります。今回は少なかったです。

そのせいもあるかも知れませんね。
プチトマトのキャロルスターは順調に収穫出来ていて問題はありません。
ところが、三代目トマトが色づいてきて毎日たくさん収穫出来るのですが、無傷のものは少ないのです。
腐りかけていたり、表面が白く斑点が出来ていたり、皮が堅かったりです。
あまり色づいていないのも、被害が少ないうちに収穫しました。
室内でこの時期だとすぐに色付きます。
原因はこの長雨にあるのではないかと思うのですが…。
お日様を長い間見ていません。
日照不足の影響も大きいかなと思います。
そうだとすれば、梅雨が明けてからは期待出来るかも知れません。
もう一つはそれは表皮がかたかったり白い斑点が在ったりするのは、カメムシの食害ではないでしょうか。
けっこうたくさん、収穫出来るのに残念です。
しかし、食べています。
味はけっこう美味しいのです。
毎年思うのですが、大きいトマトは難しいです。
今日収穫してきた分ですが、今までよりとくにひどい状態です。あまり色付いていないのも収穫しました。

これの白い斑点はカメムシの食害ではないかと思います。

亀裂と尻腐れ病のようなもの。

腐り始めている物。

たまに、綺麗な物もあります。今回は少なかったです。

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トマトはかなり収穫出来ています。
昨日は、茄子とトマト、キュウリは孫のところに行きました。

今朝、雨上がりの畑で朝食のサラダ用の野菜を収穫してきました。
昨日一日畑に入っていないだけなのにいろんな物が収穫出来るようになってきました。

しかし、トマトはまだカラスに狙われています。
テグスにも慣れっこになったのかしら?
そして相変わらず綺麗なトマトではありません。
尻腐れ病のような物やカメムシに吸引された形跡らしき物もあります。
でも、食べられるのは食べます。
レタス類はかなり薹がたってきました。
キュウリは、太くなり過ぎたり曲がったりです。
茄子も傷があります。
トウモロコシも、試しに一本収穫して味見をしました。
越谷インゲンも、たくさん収穫出来ました。
今日の夕方には写真はありませんが、ピーマンとオクラが収穫出来ました。
これで夏野菜が出そろった感じがします。
今日は夏野菜のカレーでした。
暑い時の辛いめのカレーは、なんて美味しいのでしょう。
畑が一段と美しくなってきましたが、また草が暴れ出しました。
ほんとうに、油断がなりません。
昨日は、茄子とトマト、キュウリは孫のところに行きました。

今朝、雨上がりの畑で朝食のサラダ用の野菜を収穫してきました。
昨日一日畑に入っていないだけなのにいろんな物が収穫出来るようになってきました。

しかし、トマトはまだカラスに狙われています。
テグスにも慣れっこになったのかしら?
そして相変わらず綺麗なトマトではありません。
尻腐れ病のような物やカメムシに吸引された形跡らしき物もあります。
でも、食べられるのは食べます。
レタス類はかなり薹がたってきました。
キュウリは、太くなり過ぎたり曲がったりです。
茄子も傷があります。
トウモロコシも、試しに一本収穫して味見をしました。
越谷インゲンも、たくさん収穫出来ました。
今日の夕方には写真はありませんが、ピーマンとオクラが収穫出来ました。
これで夏野菜が出そろった感じがします。
今日は夏野菜のカレーでした。
暑い時の辛いめのカレーは、なんて美味しいのでしょう。
畑が一段と美しくなってきましたが、また草が暴れ出しました。
ほんとうに、油断がなりません。
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琵琶湖博物館へ行ってきました。孫の大好きな所らしいのですが私は初めて行きました。ゆったりとした敷地の中にある内容の濃い博物館でした。
本来は琵琶湖が中心の魚の水族館のようでしたが、子どもの感心を引きつけるようにいろ工夫されて展示されていていました。
私は、とりわけ昔の農家の家の展示に惹かれました。
私の子どもの頃の生活を懐かしく思いだしました。
それから半世紀で世の中ずいぶん変わりました。
便利さをと引き換えに失ったものもたくさんあるような気がします。
古くても温かな日々の生活がありました。
この歳になったから、思うのでしょうか……




琵琶湖博物館のHP
本来は琵琶湖が中心の魚の水族館のようでしたが、子どもの感心を引きつけるようにいろ工夫されて展示されていていました。
私は、とりわけ昔の農家の家の展示に惹かれました。
私の子どもの頃の生活を懐かしく思いだしました。
それから半世紀で世の中ずいぶん変わりました。
便利さをと引き換えに失ったものもたくさんあるような気がします。
古くても温かな日々の生活がありました。
この歳になったから、思うのでしょうか……




琵琶湖博物館のHP
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自家採種して、苦労して育てている八町キュウリですが、花がいっぱい付いているのに実の成っているのが少ないのです。
今まで3本程収穫出来たきりです。
晩生とあるのでこれからでしょうか。
おまけに、姿形はごく普通のキュウリであの親の性質を全く受け継いでいません。
これは、どういう訳なんでしょう。
改めて調べてみたら、八町キュウリは固定種ではなくて在来種とありました。

ざいらい‐しゅ【在来種】コトバンクから引用
動植物の品種のうち、ある地方の風土に適し、その地方で長年栽培または飼育されているもの。
ということは、その地域でしか育たない、ということなのでしょうか???
YouTubeに八町キュウリがありました。
やっぱり、育て方にも問題があるような…
野菜作りは、一筋縄ではいかないようです。
やっぱり調べていくうちに、剪定して栄養をもっと入れないといけないような気がしてきました。
でも自然栽培だし…、また迷いが出てきました。
http://www.suzaka.info/8cho-kyuri/ 八町キュウリ研究会というのもありました
自家採種したもので、親と全く同じものを作るのは難しいのかも知れません。
私なりの育て方をして出来るものが「うちの子」なんですね。
いったい、どんなキュウリが出来上がるのでしょうか。
http://sizenryuu.blog.fc2.com/blog-category-10.html 今までのキュウリの記事へ
今まで3本程収穫出来たきりです。
晩生とあるのでこれからでしょうか。
おまけに、姿形はごく普通のキュウリであの親の性質を全く受け継いでいません。
これは、どういう訳なんでしょう。
改めて調べてみたら、八町キュウリは固定種ではなくて在来種とありました。

ざいらい‐しゅ【在来種】コトバンクから引用
動植物の品種のうち、ある地方の風土に適し、その地方で長年栽培または飼育されているもの。
ということは、その地域でしか育たない、ということなのでしょうか???
YouTubeに八町キュウリがありました。
やっぱり、育て方にも問題があるような…
野菜作りは、一筋縄ではいかないようです。
やっぱり調べていくうちに、剪定して栄養をもっと入れないといけないような気がしてきました。
でも自然栽培だし…、また迷いが出てきました。
http://www.suzaka.info/8cho-kyuri/ 八町キュウリ研究会というのもありました
自家採種したもので、親と全く同じものを作るのは難しいのかも知れません。
私なりの育て方をして出来るものが「うちの子」なんですね。
いったい、どんなキュウリが出来上がるのでしょうか。
http://sizenryuu.blog.fc2.com/blog-category-10.html 今までのキュウリの記事へ
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