かなり遅れていますが、ナスが収穫出来ました。
今年は、全部種からだから仕方が無いです。
種から作るメリットは、本数が沢山出来ること。
今年のナスの種類は昨年購入の紫御前の残りの種と今年購入した真黒茄子です。
あと、加茂ナスも植えましたが、これはまだ苗の状態でいっこうに大きくなってくれません。
おまけに加茂ナスは苗の時から成育が悪く、今残っているのは4本ぐらいです。
あまり期待は出来ません。
今日収穫で来たのは真黒茄子と紫御前です。
マニュアルには、一番果は摘果した方が収穫が多いと書かれていますが私はしていません。
なのでどれも一番果での収穫でした。
どの茄子も、傷がたくさんありますが、食べるのには問題はありません。
一つには、ダンゴムシが穴の中で食事中でした。
きょうは、孫たちが昼寝中に畑に出て草を少し刈りました。
孫の玩具でもありました。嬉しそう!

収穫しました。

2ー3日前の茄子の畝です。草ボウボウです。今日刈りました。一番果が立派に成長していました。

こんなに大胆にダンゴムシが食べてくれています。やっぱり、美味しいのでしょうか…??

品種の説明です。以下引用。
真黒(しんくろ)茄子
埼玉生れで戦前の東京市場を支配していたのが中長の真黒(しんくろ)ナス。 埼玉県富士見市の関野幸生さんが、無肥料無農薬栽培で10年連作して育てている「真黒ナス」の中から、特に生命力旺盛な株を選んで自家採種した逸品。
紫御前茄子
中生中長ナスと自農育成長ナス系統との一代交配種。果実は光沢の強い黒紫色で、やや長めの長卵形。草姿半立性で、草勢強く、後半までスタミナが持続し、多収量性。出荷用に適する。
茄子の傷はいろいろ原因があるようです。虫などの食害や風などによって葉が擦れたりするとすぐに傷になるようです。
家の茄子も、傷が多く、茄子の傷に付いて調べました。
食べるのには、何の問題もありません。
傷がかえってポリフェノールの量を増やしているということにはビックリしました。
All About オールアバウト より引用
http://allabout.co.jp/gm/gc/301327/
傷ものなすはポリフェノール2倍
傷のついた水なすは、ポリフェノールが通常のなすよりも2倍も多く含まれていることがわかりました。しかも野菜の中でもがん予防効果がトップクラスです。
スーパーなどで買う野菜に、傷ものってあまり見かけませんよね? 出荷の段階で、傷ものは取り除かれているのです。でも売り物にならない傷ものの水なすが、実は傷のないものよりポリフェノールが2倍も多いことがわかっています。これまで水分ばかりで特に栄養価の低い野菜とおもわれてきたなすの、驚くべきパワーについてご紹介します。
傷ものなすがポリフェノール倍増?
よく話題になるポリフエノールは、果物や野菜に含まれる色や香り、アクなどの成分。ファイトケミカルについて詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
どうして傷がつくと2倍も多くなるのでしょうか? どうやら、傷んだところを修復しようとがんばるために、傷のない水なすと比べてポリフェノールが多くなるそうです。人間だって、ケガをすると自然治癒力が働いて治そうとしますよね。例えば、「膿み」は、炎症をおこすと出るものですが、必要なものでもあります。傷の部分に細菌が入ろうとするのを白血球が防御し、白血球が細菌と闘ったあとの死骸が膿みです。なすの傷も、膿みのかさぶたのような、自然治癒力が働いた証というわけです。
傷ものなす
傷のあるものの方がパワーは倍増するんです!!
植物は動物と違って動けません。でも害虫や日ざし、湿度などの過酷な環境のもとで、自分の身を守るために活性酸素を抑える抗酸化作用があるファイトケミカルを多く含んでいるのです。野菜や果物を食べると、私たちのカラダの中でもその抗酸化作用が働いてくれるというわけです。
今年は、全部種からだから仕方が無いです。
種から作るメリットは、本数が沢山出来ること。
今年のナスの種類は昨年購入の紫御前の残りの種と今年購入した真黒茄子です。
あと、加茂ナスも植えましたが、これはまだ苗の状態でいっこうに大きくなってくれません。
おまけに加茂ナスは苗の時から成育が悪く、今残っているのは4本ぐらいです。
あまり期待は出来ません。
今日収穫で来たのは真黒茄子と紫御前です。
マニュアルには、一番果は摘果した方が収穫が多いと書かれていますが私はしていません。
なのでどれも一番果での収穫でした。
どの茄子も、傷がたくさんありますが、食べるのには問題はありません。
一つには、ダンゴムシが穴の中で食事中でした。
きょうは、孫たちが昼寝中に畑に出て草を少し刈りました。
孫の玩具でもありました。嬉しそう!

収穫しました。

2ー3日前の茄子の畝です。草ボウボウです。今日刈りました。一番果が立派に成長していました。

こんなに大胆にダンゴムシが食べてくれています。やっぱり、美味しいのでしょうか…??

品種の説明です。以下引用。
真黒(しんくろ)茄子
埼玉生れで戦前の東京市場を支配していたのが中長の真黒(しんくろ)ナス。 埼玉県富士見市の関野幸生さんが、無肥料無農薬栽培で10年連作して育てている「真黒ナス」の中から、特に生命力旺盛な株を選んで自家採種した逸品。
紫御前茄子
中生中長ナスと自農育成長ナス系統との一代交配種。果実は光沢の強い黒紫色で、やや長めの長卵形。草姿半立性で、草勢強く、後半までスタミナが持続し、多収量性。出荷用に適する。
茄子の傷はいろいろ原因があるようです。虫などの食害や風などによって葉が擦れたりするとすぐに傷になるようです。
家の茄子も、傷が多く、茄子の傷に付いて調べました。
食べるのには、何の問題もありません。
傷がかえってポリフェノールの量を増やしているということにはビックリしました。
All About オールアバウト より引用
http://allabout.co.jp/gm/gc/301327/
傷ものなすはポリフェノール2倍
傷のついた水なすは、ポリフェノールが通常のなすよりも2倍も多く含まれていることがわかりました。しかも野菜の中でもがん予防効果がトップクラスです。
スーパーなどで買う野菜に、傷ものってあまり見かけませんよね? 出荷の段階で、傷ものは取り除かれているのです。でも売り物にならない傷ものの水なすが、実は傷のないものよりポリフェノールが2倍も多いことがわかっています。これまで水分ばかりで特に栄養価の低い野菜とおもわれてきたなすの、驚くべきパワーについてご紹介します。
傷ものなすがポリフェノール倍増?
よく話題になるポリフエノールは、果物や野菜に含まれる色や香り、アクなどの成分。ファイトケミカルについて詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
どうして傷がつくと2倍も多くなるのでしょうか? どうやら、傷んだところを修復しようとがんばるために、傷のない水なすと比べてポリフェノールが多くなるそうです。人間だって、ケガをすると自然治癒力が働いて治そうとしますよね。例えば、「膿み」は、炎症をおこすと出るものですが、必要なものでもあります。傷の部分に細菌が入ろうとするのを白血球が防御し、白血球が細菌と闘ったあとの死骸が膿みです。なすの傷も、膿みのかさぶたのような、自然治癒力が働いた証というわけです。
傷ものなす
傷のあるものの方がパワーは倍増するんです!!
植物は動物と違って動けません。でも害虫や日ざし、湿度などの過酷な環境のもとで、自分の身を守るために活性酸素を抑える抗酸化作用があるファイトケミカルを多く含んでいるのです。野菜や果物を食べると、私たちのカラダの中でもその抗酸化作用が働いてくれるというわけです。
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