「新大和2号西瓜」という大玉スイカに実が付いています。
3ー4個見つけました。
これは、今年購入した固定種の種です。
(種袋の説明)
★特徴/縞皮で果肉は鮮紅色。大玉の固定種西瓜。果重五~六㎏の腰高球。タンソ病やツルワレ病に強く作りやすい。果皮硬く輸送性もある。その後の縞皮交配品種の重要な祖先の一つ。
★用途生食。タネを煎って食べることもできるが、それより美味しかった西瓜は、種を採って翌年まきましょう。親と同じ美味しい西瓜ができるのが、固定種の利点。
まだまだ小さいのですが、昨年はソフトボール大からカラスに狙われてしまったので、今日はテグスを張りました。
テグスで安心という訳ではありませんので、注視していなくてはいけません。
最終的にはネットを張った方がいいと思うのですが、受粉出来なくなるのではと心配になります。
受粉後、50日で収穫とありますが、8月の初め頃でしょうか。
楽しみです。
まだ2㎝ぐらいです。

6月12日の手前が大玉スイカです。このころ受粉したのでしょうか?向こうはナスとトマト。

3ー4個見つけました。
これは、今年購入した固定種の種です。
(種袋の説明)
★特徴/縞皮で果肉は鮮紅色。大玉の固定種西瓜。果重五~六㎏の腰高球。タンソ病やツルワレ病に強く作りやすい。果皮硬く輸送性もある。その後の縞皮交配品種の重要な祖先の一つ。
★用途生食。タネを煎って食べることもできるが、それより美味しかった西瓜は、種を採って翌年まきましょう。親と同じ美味しい西瓜ができるのが、固定種の利点。
まだまだ小さいのですが、昨年はソフトボール大からカラスに狙われてしまったので、今日はテグスを張りました。
テグスで安心という訳ではありませんので、注視していなくてはいけません。
最終的にはネットを張った方がいいと思うのですが、受粉出来なくなるのではと心配になります。
受粉後、50日で収穫とありますが、8月の初め頃でしょうか。
楽しみです。
まだ2㎝ぐらいです。

6月12日の手前が大玉スイカです。このころ受粉したのでしょうか?向こうはナスとトマト。

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畑にはいろんな虫がいます。
カメムシの幼虫とウリハムシがとても多いのは気になります。
両方捕まえにくいです。
カメムシの幼虫は、ペットボトルに落としていますがきりがありません。
昨年は、トマトにたくさん付いてしましました。
何しろ、農薬は使わないと決めているので共存するか捕獲するしかありません。
しかし、虫も調べると面白いと思うようになりました。
この、蜘蛛の巣は、中心がミシンのジグザグ縫いのようになっているのに気がつきました。
よく見ると、クモがいます。ナスの枝に張っていました。
「ナガコガネグモの子グモの隠れ帯」というのでネット上そっくりなのが出ていました。
隠れ帯という言葉は初めて聞きました。
それで調べました。
隠れ帯(かくれおび)、白帯(はくたい)、スタビリメンタム(英:stabilimentum)は、クモの円網につけられた糸の装飾である。その機能は、多くの説がある。日本では、古くよりクモの姿を隠す効果があるとの判断から、隠れ帯の名が使われたが、そのような予見的判断を避けるため、専門用語としては白帯が使われる。(ウィキペディアより)
他にも隠れ帯を作るクモはあるようで、いろんな造形を生み出しているようです。
これからは、蜘蛛の巣もじっくり見るようになるでしょう。

カメムシも甲羅のデザインは造形的です。
次の写真はアオクサカメムシの2齢幼虫だそうです。

そして、これはアオクサカメムシの5齢幼虫といことです。
昨年の夏に写真を撮りました。

これはナガメというカメムシです。

カメムシは家の畑には多いです。
綺麗だと思うのですが野菜にとっては害虫です。
姿をいろいろ変えられると私には何の虫かも分りません。
カメムシは昨年も大量発生して、トマトの食害を受けました。
まず、カメムシが吸汁すると脱色します。
今は、ダイコンやブロッコリーの葉が白く変色しています。
昨年のトマトは、実が白く脱色したようになり固くなりました。
赤くなって来たトマトを狙われないうちに、せっせと捕まえたいとペットボトルに追い込んでいます。
虫や病気に悩まされながらも、けっこう面白がっている部分もあります。
いろんなことを知るのは、歳を取って来ても子どものようにワクワクしますね。
家の孫は今恐竜に夢中ですが、一緒に虫とばあちゃんと遊んでほしいものです。
あの舌をかみそうな恐竜の名前はまったく頭に入りません。
恐竜のどこが良いのか、わかりませんね〜。
カメムシの幼虫とウリハムシがとても多いのは気になります。
両方捕まえにくいです。
カメムシの幼虫は、ペットボトルに落としていますがきりがありません。
昨年は、トマトにたくさん付いてしましました。
何しろ、農薬は使わないと決めているので共存するか捕獲するしかありません。
しかし、虫も調べると面白いと思うようになりました。
この、蜘蛛の巣は、中心がミシンのジグザグ縫いのようになっているのに気がつきました。
よく見ると、クモがいます。ナスの枝に張っていました。
「ナガコガネグモの子グモの隠れ帯」というのでネット上そっくりなのが出ていました。
隠れ帯という言葉は初めて聞きました。
それで調べました。
隠れ帯(かくれおび)、白帯(はくたい)、スタビリメンタム(英:stabilimentum)は、クモの円網につけられた糸の装飾である。その機能は、多くの説がある。日本では、古くよりクモの姿を隠す効果があるとの判断から、隠れ帯の名が使われたが、そのような予見的判断を避けるため、専門用語としては白帯が使われる。(ウィキペディアより)
他にも隠れ帯を作るクモはあるようで、いろんな造形を生み出しているようです。
これからは、蜘蛛の巣もじっくり見るようになるでしょう。

カメムシも甲羅のデザインは造形的です。
次の写真はアオクサカメムシの2齢幼虫だそうです。

そして、これはアオクサカメムシの5齢幼虫といことです。
昨年の夏に写真を撮りました。

これはナガメというカメムシです。

カメムシは家の畑には多いです。
綺麗だと思うのですが野菜にとっては害虫です。
姿をいろいろ変えられると私には何の虫かも分りません。
カメムシは昨年も大量発生して、トマトの食害を受けました。
まず、カメムシが吸汁すると脱色します。
今は、ダイコンやブロッコリーの葉が白く変色しています。
昨年のトマトは、実が白く脱色したようになり固くなりました。
赤くなって来たトマトを狙われないうちに、せっせと捕まえたいとペットボトルに追い込んでいます。
虫や病気に悩まされながらも、けっこう面白がっている部分もあります。
いろんなことを知るのは、歳を取って来ても子どものようにワクワクしますね。
家の孫は今恐竜に夢中ですが、一緒に虫とばあちゃんと遊んでほしいものです。
あの舌をかみそうな恐竜の名前はまったく頭に入りません。
恐竜のどこが良いのか、わかりませんね〜。
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色付き初めて来た三代目トマトをそろそろ食べごろかなと思って触ってみると、ポロリと落下してしまいました。
拾い上げると、裏に深い穴が…。
え〜っ、どうしたんや??
とにかく、ショックでした。
裏側だったので気がつかなかったのです。
残りの青いトマトは慎重に点検しましたが、今のところは異常は見当たりません。
いったい、何でしょうね。
何年か前に尻腐病になったことはありますが、穴があいたのは初めてです。
これは、何が何でも残りの青いトマトをちゃんと赤くなるまで守ってあげなくてはなりません。
明日から、見回り開始です。
表から見たところでは、昨日まで気がつきませんでした。

落ちたあとも、表からはわかりません。

ところが、裏はこのとおり。

半分に割ったところです。

拾い上げると、裏に深い穴が…。
え〜っ、どうしたんや??
とにかく、ショックでした。
裏側だったので気がつかなかったのです。
残りの青いトマトは慎重に点検しましたが、今のところは異常は見当たりません。
いったい、何でしょうね。
何年か前に尻腐病になったことはありますが、穴があいたのは初めてです。
これは、何が何でも残りの青いトマトをちゃんと赤くなるまで守ってあげなくてはなりません。
明日から、見回り開始です。
表から見たところでは、昨日まで気がつきませんでした。

落ちたあとも、表からはわかりません。

ところが、裏はこのとおり。

半分に割ったところです。

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