おはようございます。やっと終わりました。今回の音訳は、室生犀星集でした。旧字体と旧かなと文体と王朝文学の言葉に苦労しました。この歳でこんなに勉強したのは久しぶりです。
その参考文献として購入した文庫本ですが、2013年の8月20日発行の室生犀星著「現代語訳 蜻蛉日記」が、とても解りやすく現代訳されていて面白かったです。
内容は、著者「道綱母」の結婚生活での波乱にとんだ半生です。「近頃の若いもんは…」とよく年寄りは言いますが、人間の人生に起こることや感情は時代が変わってもそう変わらないのだなと思いました。
むしろ、このころの貴族は感情の表現では自由奔放に生きていたのでは無いかと思います。今に通じる人間の生きるための営みは、今も昔も本質は変わらないのかも知れませんね。
これでやっと畑に向かえます。といいたいところですが、次の音訳が控えています。私は毎日が慌ただしく過ぎていきます。
こういう時は、山に恋い焦がれるますね。山は良い季節になって来ます。

その参考文献として購入した文庫本ですが、2013年の8月20日発行の室生犀星著「現代語訳 蜻蛉日記」が、とても解りやすく現代訳されていて面白かったです。
内容は、著者「道綱母」の結婚生活での波乱にとんだ半生です。「近頃の若いもんは…」とよく年寄りは言いますが、人間の人生に起こることや感情は時代が変わってもそう変わらないのだなと思いました。
むしろ、このころの貴族は感情の表現では自由奔放に生きていたのでは無いかと思います。今に通じる人間の生きるための営みは、今も昔も本質は変わらないのかも知れませんね。
これでやっと畑に向かえます。といいたいところですが、次の音訳が控えています。私は毎日が慌ただしく過ぎていきます。
こういう時は、山に恋い焦がれるますね。山は良い季節になって来ます。

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札幌黄八行玉蜀黍というトウモロコシですが、間引いたのも全部ズッキーニの間に植えました。
背の高さも太さもバラバラです。
しかし、雄花がだいぶ出そろって来ました。
すると、ちいさなトウモロコシのヒゲが出始めました。
でも、何も付いていないのもあります?
こんな感じで良いのかな??


背の高さも太さもバラバラです。
しかし、雄花がだいぶ出そろって来ました。
すると、ちいさなトウモロコシのヒゲが出始めました。
でも、何も付いていないのもあります?
こんな感じで良いのかな??


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芋の苗が、この一週間でだいぶ伸びていました。
そろそろ植え付けられそうです。
ところが、場所がありません。
ジャガイモを、収穫してしまわないといけません。
今度晴れたら、一気に植え付けます。
今まで苗は買うものと思っていましたが、こうして出来てみると高い苗を買うのももったいです。
腐らないように温度をヌクヌクにして芽を出して、そのあとも暖かいところに置いてやるのがコツみたいです。
あとは、美味しいお芋にな〜れ!
紫の葉っぱは出ているのは、安納芋の苗で左三分の一程です。

結構集中してたくさんですんですね。

これは金時芋です。けっこう伸びてきました。

そろそろ植え付けられそうです。
ところが、場所がありません。
ジャガイモを、収穫してしまわないといけません。
今度晴れたら、一気に植え付けます。
今まで苗は買うものと思っていましたが、こうして出来てみると高い苗を買うのももったいです。
腐らないように温度をヌクヌクにして芽を出して、そのあとも暖かいところに置いてやるのがコツみたいです。
あとは、美味しいお芋にな〜れ!
紫の葉っぱは出ているのは、安納芋の苗で左三分の一程です。

結構集中してたくさんですんですね。

これは金時芋です。けっこう伸びてきました。

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梅雨空の雨が上がった隙に、畑を見回ってきました。
雨上がりの畑は一段と美しく活き活きして、どの野菜も輝いていました。
6月12日のズッキーニは、何だか様子が変でした。
小さいのに傷んだようになっていて、どうしたのかと写真をアップしたらFacebookで受粉がで来ていないのだろうという指摘でした。
何しろ今まで私は、スイカやカボチャ、マクワなど、どんなものでも人工授粉はしたことがありません。
畑の場所も自然がほとんどないところなので、やっぱり人工授粉が必要なのかなとズッキーニを見てそのとき思っていました。
しかし、うまく雌しべと雄しべの花が咲くのが一致しませんでしたので人工授粉はしていません。
そんな訳で、何しろ初めてのズッキーニなのだから育たなくても仕方ないと、半ば諦めていました。
ところが今日の畑の見回りで、立派なズッキーニを発見しました。
堂々としたズッキーニに感動しました。
さっそく、夕飯に豚肉と炒めて頂きましたが、お味も満足しました。
今年は、まったくの不耕起での野菜の植え付けを行いました。
というわけで植え付けの時には、肥料は入れていません。
そして、あちこち間隔も詰め詰めで、混植をほとんどしています。
収穫時も根元で切り、根は土の中に残しました。
その成果は、レタスやキャベツの再生したものが食べられました。
あまり期待せずにおりましたが、今年の畑は充実してきました。
6年目でやっと土が出来て来たようです。
何よりも支柱がスッと入ってくれたのに驚きました。
自然栽培の土は柔らかくなって来ると本にも書いてありましたが本当だったんですね。
私の畑は、もともとカチカチの宅地だったので支柱を刺すのも抜くのも今まで苦労していましたが、嘘のようです。
6年前に、実家を解体したあとを少しづつ開墾し始めた時は、こんな嬉しい成果がでるとは正直思ってもおりませんでした。
この6年の野菜作りは、喜怒哀楽の繰り返しで初期は失敗の連続でしたが、諦めなくて良かったと思います。
その成果が、畑に出ています。
自画自賛ですが、今年は特に美しくなって来た畑が愛おしく感じます。
私の畑と今日収穫したズッキーニの記念写真です。

ズッキーニを発見したとき。

その私の畑で今日収穫したズッキーニとナス、キュウリと記念撮影をしました。

6月12日のズッキーニは、こんなのばかりでした。

雨上がりの畑は一段と美しく活き活きして、どの野菜も輝いていました。
6月12日のズッキーニは、何だか様子が変でした。
小さいのに傷んだようになっていて、どうしたのかと写真をアップしたらFacebookで受粉がで来ていないのだろうという指摘でした。
何しろ今まで私は、スイカやカボチャ、マクワなど、どんなものでも人工授粉はしたことがありません。
畑の場所も自然がほとんどないところなので、やっぱり人工授粉が必要なのかなとズッキーニを見てそのとき思っていました。
しかし、うまく雌しべと雄しべの花が咲くのが一致しませんでしたので人工授粉はしていません。
そんな訳で、何しろ初めてのズッキーニなのだから育たなくても仕方ないと、半ば諦めていました。
ところが今日の畑の見回りで、立派なズッキーニを発見しました。
堂々としたズッキーニに感動しました。
さっそく、夕飯に豚肉と炒めて頂きましたが、お味も満足しました。
今年は、まったくの不耕起での野菜の植え付けを行いました。
というわけで植え付けの時には、肥料は入れていません。
そして、あちこち間隔も詰め詰めで、混植をほとんどしています。
収穫時も根元で切り、根は土の中に残しました。
その成果は、レタスやキャベツの再生したものが食べられました。
あまり期待せずにおりましたが、今年の畑は充実してきました。
6年目でやっと土が出来て来たようです。
何よりも支柱がスッと入ってくれたのに驚きました。
自然栽培の土は柔らかくなって来ると本にも書いてありましたが本当だったんですね。
私の畑は、もともとカチカチの宅地だったので支柱を刺すのも抜くのも今まで苦労していましたが、嘘のようです。
6年前に、実家を解体したあとを少しづつ開墾し始めた時は、こんな嬉しい成果がでるとは正直思ってもおりませんでした。
この6年の野菜作りは、喜怒哀楽の繰り返しで初期は失敗の連続でしたが、諦めなくて良かったと思います。
その成果が、畑に出ています。
自画自賛ですが、今年は特に美しくなって来た畑が愛おしく感じます。
私の畑と今日収穫したズッキーニの記念写真です。

ズッキーニを発見したとき。

その私の畑で今日収穫したズッキーニとナス、キュウリと記念撮影をしました。

6月12日のズッキーニは、こんなのばかりでした。

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今日は朝から戴いた梅の処理でした。
1キロは、梅味噌ドレッシングを仕込みました。これは収穫していた時に仕入れた情報で試してみました。
梅と同量の砂糖かザラメと同量の味噌を入れるだけです。3ヶ月ぐらいでいい感じになるそうです。
11キロは梅干しに、残りはジャムにしようと思って圧力鍋で煮ました。
昨年までは、梅酒と梅シロップも作りましたが、年代物が残って来ているので今年は中止しました。
塩漬けしてあります。

味噌梅ドレッシングです。

1キロは、梅味噌ドレッシングを仕込みました。これは収穫していた時に仕入れた情報で試してみました。
梅と同量の砂糖かザラメと同量の味噌を入れるだけです。3ヶ月ぐらいでいい感じになるそうです。
11キロは梅干しに、残りはジャムにしようと思って圧力鍋で煮ました。
昨年までは、梅酒と梅シロップも作りましたが、年代物が残って来ているので今年は中止しました。
塩漬けしてあります。

味噌梅ドレッシングです。

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昨日は雨の中、奈良の山仲間の梅山まで行ってきました。
今年は裏年に当たるのか、気候のせいなのか例年に比べたら少なかったようです。
完全無農薬の自然栽培です。
有り難いことです。
木登りしての収穫は、だんだん大変なお年頃になってきましたが、おしゃべりしながら楽しかったです。
帰りの車で昼間なのにコンビニで疲れてお昼寝。
一日仕事でした。
今日は、処理をします。
今年は、聞いて来た梅ドレッシングも作ってみます。
青梅と味噌とザラメを同分量で漬けるそうです。

今年は裏年に当たるのか、気候のせいなのか例年に比べたら少なかったようです。
完全無農薬の自然栽培です。
有り難いことです。
木登りしての収穫は、だんだん大変なお年頃になってきましたが、おしゃべりしながら楽しかったです。
帰りの車で昼間なのにコンビニで疲れてお昼寝。
一日仕事でした。
今日は、処理をします。
今年は、聞いて来た梅ドレッシングも作ってみます。
青梅と味噌とザラメを同分量で漬けるそうです。

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「新大和2号西瓜」という大玉スイカに実が付いています。
3ー4個見つけました。
これは、今年購入した固定種の種です。
(種袋の説明)
★特徴/縞皮で果肉は鮮紅色。大玉の固定種西瓜。果重五~六㎏の腰高球。タンソ病やツルワレ病に強く作りやすい。果皮硬く輸送性もある。その後の縞皮交配品種の重要な祖先の一つ。
★用途生食。タネを煎って食べることもできるが、それより美味しかった西瓜は、種を採って翌年まきましょう。親と同じ美味しい西瓜ができるのが、固定種の利点。
まだまだ小さいのですが、昨年はソフトボール大からカラスに狙われてしまったので、今日はテグスを張りました。
テグスで安心という訳ではありませんので、注視していなくてはいけません。
最終的にはネットを張った方がいいと思うのですが、受粉出来なくなるのではと心配になります。
受粉後、50日で収穫とありますが、8月の初め頃でしょうか。
楽しみです。
まだ2㎝ぐらいです。

6月12日の手前が大玉スイカです。このころ受粉したのでしょうか?向こうはナスとトマト。

3ー4個見つけました。
これは、今年購入した固定種の種です。
(種袋の説明)
★特徴/縞皮で果肉は鮮紅色。大玉の固定種西瓜。果重五~六㎏の腰高球。タンソ病やツルワレ病に強く作りやすい。果皮硬く輸送性もある。その後の縞皮交配品種の重要な祖先の一つ。
★用途生食。タネを煎って食べることもできるが、それより美味しかった西瓜は、種を採って翌年まきましょう。親と同じ美味しい西瓜ができるのが、固定種の利点。
まだまだ小さいのですが、昨年はソフトボール大からカラスに狙われてしまったので、今日はテグスを張りました。
テグスで安心という訳ではありませんので、注視していなくてはいけません。
最終的にはネットを張った方がいいと思うのですが、受粉出来なくなるのではと心配になります。
受粉後、50日で収穫とありますが、8月の初め頃でしょうか。
楽しみです。
まだ2㎝ぐらいです。

6月12日の手前が大玉スイカです。このころ受粉したのでしょうか?向こうはナスとトマト。

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畑にはいろんな虫がいます。
カメムシの幼虫とウリハムシがとても多いのは気になります。
両方捕まえにくいです。
カメムシの幼虫は、ペットボトルに落としていますがきりがありません。
昨年は、トマトにたくさん付いてしましました。
何しろ、農薬は使わないと決めているので共存するか捕獲するしかありません。
しかし、虫も調べると面白いと思うようになりました。
この、蜘蛛の巣は、中心がミシンのジグザグ縫いのようになっているのに気がつきました。
よく見ると、クモがいます。ナスの枝に張っていました。
「ナガコガネグモの子グモの隠れ帯」というのでネット上そっくりなのが出ていました。
隠れ帯という言葉は初めて聞きました。
それで調べました。
隠れ帯(かくれおび)、白帯(はくたい)、スタビリメンタム(英:stabilimentum)は、クモの円網につけられた糸の装飾である。その機能は、多くの説がある。日本では、古くよりクモの姿を隠す効果があるとの判断から、隠れ帯の名が使われたが、そのような予見的判断を避けるため、専門用語としては白帯が使われる。(ウィキペディアより)
他にも隠れ帯を作るクモはあるようで、いろんな造形を生み出しているようです。
これからは、蜘蛛の巣もじっくり見るようになるでしょう。

カメムシも甲羅のデザインは造形的です。
次の写真はアオクサカメムシの2齢幼虫だそうです。

そして、これはアオクサカメムシの5齢幼虫といことです。
昨年の夏に写真を撮りました。

これはナガメというカメムシです。

カメムシは家の畑には多いです。
綺麗だと思うのですが野菜にとっては害虫です。
姿をいろいろ変えられると私には何の虫かも分りません。
カメムシは昨年も大量発生して、トマトの食害を受けました。
まず、カメムシが吸汁すると脱色します。
今は、ダイコンやブロッコリーの葉が白く変色しています。
昨年のトマトは、実が白く脱色したようになり固くなりました。
赤くなって来たトマトを狙われないうちに、せっせと捕まえたいとペットボトルに追い込んでいます。
虫や病気に悩まされながらも、けっこう面白がっている部分もあります。
いろんなことを知るのは、歳を取って来ても子どものようにワクワクしますね。
家の孫は今恐竜に夢中ですが、一緒に虫とばあちゃんと遊んでほしいものです。
あの舌をかみそうな恐竜の名前はまったく頭に入りません。
恐竜のどこが良いのか、わかりませんね〜。
カメムシの幼虫とウリハムシがとても多いのは気になります。
両方捕まえにくいです。
カメムシの幼虫は、ペットボトルに落としていますがきりがありません。
昨年は、トマトにたくさん付いてしましました。
何しろ、農薬は使わないと決めているので共存するか捕獲するしかありません。
しかし、虫も調べると面白いと思うようになりました。
この、蜘蛛の巣は、中心がミシンのジグザグ縫いのようになっているのに気がつきました。
よく見ると、クモがいます。ナスの枝に張っていました。
「ナガコガネグモの子グモの隠れ帯」というのでネット上そっくりなのが出ていました。
隠れ帯という言葉は初めて聞きました。
それで調べました。
隠れ帯(かくれおび)、白帯(はくたい)、スタビリメンタム(英:stabilimentum)は、クモの円網につけられた糸の装飾である。その機能は、多くの説がある。日本では、古くよりクモの姿を隠す効果があるとの判断から、隠れ帯の名が使われたが、そのような予見的判断を避けるため、専門用語としては白帯が使われる。(ウィキペディアより)
他にも隠れ帯を作るクモはあるようで、いろんな造形を生み出しているようです。
これからは、蜘蛛の巣もじっくり見るようになるでしょう。

カメムシも甲羅のデザインは造形的です。
次の写真はアオクサカメムシの2齢幼虫だそうです。

そして、これはアオクサカメムシの5齢幼虫といことです。
昨年の夏に写真を撮りました。

これはナガメというカメムシです。

カメムシは家の畑には多いです。
綺麗だと思うのですが野菜にとっては害虫です。
姿をいろいろ変えられると私には何の虫かも分りません。
カメムシは昨年も大量発生して、トマトの食害を受けました。
まず、カメムシが吸汁すると脱色します。
今は、ダイコンやブロッコリーの葉が白く変色しています。
昨年のトマトは、実が白く脱色したようになり固くなりました。
赤くなって来たトマトを狙われないうちに、せっせと捕まえたいとペットボトルに追い込んでいます。
虫や病気に悩まされながらも、けっこう面白がっている部分もあります。
いろんなことを知るのは、歳を取って来ても子どものようにワクワクしますね。
家の孫は今恐竜に夢中ですが、一緒に虫とばあちゃんと遊んでほしいものです。
あの舌をかみそうな恐竜の名前はまったく頭に入りません。
恐竜のどこが良いのか、わかりませんね〜。
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色付き初めて来た三代目トマトをそろそろ食べごろかなと思って触ってみると、ポロリと落下してしまいました。
拾い上げると、裏に深い穴が…。
え〜っ、どうしたんや??
とにかく、ショックでした。
裏側だったので気がつかなかったのです。
残りの青いトマトは慎重に点検しましたが、今のところは異常は見当たりません。
いったい、何でしょうね。
何年か前に尻腐病になったことはありますが、穴があいたのは初めてです。
これは、何が何でも残りの青いトマトをちゃんと赤くなるまで守ってあげなくてはなりません。
明日から、見回り開始です。
表から見たところでは、昨日まで気がつきませんでした。

落ちたあとも、表からはわかりません。

ところが、裏はこのとおり。

半分に割ったところです。

拾い上げると、裏に深い穴が…。
え〜っ、どうしたんや??
とにかく、ショックでした。
裏側だったので気がつかなかったのです。
残りの青いトマトは慎重に点検しましたが、今のところは異常は見当たりません。
いったい、何でしょうね。
何年か前に尻腐病になったことはありますが、穴があいたのは初めてです。
これは、何が何でも残りの青いトマトをちゃんと赤くなるまで守ってあげなくてはなりません。
明日から、見回り開始です。
表から見たところでは、昨日まで気がつきませんでした。

落ちたあとも、表からはわかりません。

ところが、裏はこのとおり。

半分に割ったところです。

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昨日は星田でクライミングでした。
畑もやらなくてはならないし、なかなか気持ちが向いてきませんが行くとけっこう楽しいものです。
でも疲れますね。
トマトがそろそろ色付き始めました。
一番最初に色がつき始めたのは、家で採種した三代目のトマトでした。
この品種は何だか分からなかったのですが、大玉ではないのでメニーナではないかと思います。
しかしもう品名は何でも良いです。
頑張っているので命名して家の子にしてあげたいですね。

交配種メニーナ 種の袋の説明
疫病に強く露地栽培に適する桃色中大玉トマト。果実は80~100g、糖度は7~8度、甘さと酸味がミックスしさっぱりした味。耐裂果性が強く完熟収穫できる。半身萎ちょう病、萎ちょう病、サツマイモネコブ、TMV(Tm2/+)に耐病性がある。
この品種は、交配種になっていますが交配種はF1とは違うのでしょうか?
私は、同じと解釈しています。
しかし、種の話になると難しい。
もしこれがF1であるなら、元の品種とは別物になっているはず。
親の劣性遺伝をしていてら、味はまずくなってるかもしれない。
赤くなって一口食べると分るのだろうがそれはそれで仕方が無いことだと思って育てています。
大昔(笑)学校でメンデルの法則習っていた時には面白いと思っていた記憶がありますが、実際に種からの育成には分らないことが沢山あります。
安心しておいしい野菜を種から育て収穫するには、交配種で採種しないに限るということでしょうね。
専門家ではないので、私の畑は理科のお勉強といった感じではありますが、自家採種してみると考えることも多くなり面白いと思います。
私は、まだまだ知らないことばかりなのでこれからもいろんなことでつまずくかも知れません。
今は、ネットで固定種を販売している信用出来るお店で説明を見て気に入った野菜の種を買って家で種を採る。
そして、種類を増やしていこうと思っています。
とりあえずは、種を買う時には交配種ではなく固定種に切り替えていこうかなと昨年あたりから思っています。
まだ、実験中なので成果ははっきりはしていないし、交配種の種や苗も植えています。
ホームセンターに行くと並んでいる美味しそうな野菜種は交配種がほとんどです。
つい買ってしまいますが、ぶれない部分を多くしたいと思っていますが…
何よりも、一口目「美味しい!」と言えるトマトでありますように!!
野口のタネ(家庭菜園のタネの店)
公益財団法人自然農法国際研究開発センター
畑もやらなくてはならないし、なかなか気持ちが向いてきませんが行くとけっこう楽しいものです。
でも疲れますね。
トマトがそろそろ色付き始めました。
一番最初に色がつき始めたのは、家で採種した三代目のトマトでした。
この品種は何だか分からなかったのですが、大玉ではないのでメニーナではないかと思います。
しかしもう品名は何でも良いです。
頑張っているので命名して家の子にしてあげたいですね。

交配種メニーナ 種の袋の説明
疫病に強く露地栽培に適する桃色中大玉トマト。果実は80~100g、糖度は7~8度、甘さと酸味がミックスしさっぱりした味。耐裂果性が強く完熟収穫できる。半身萎ちょう病、萎ちょう病、サツマイモネコブ、TMV(Tm2/+)に耐病性がある。
この品種は、交配種になっていますが交配種はF1とは違うのでしょうか?
私は、同じと解釈しています。
しかし、種の話になると難しい。
もしこれがF1であるなら、元の品種とは別物になっているはず。
親の劣性遺伝をしていてら、味はまずくなってるかもしれない。
赤くなって一口食べると分るのだろうがそれはそれで仕方が無いことだと思って育てています。
大昔(笑)学校でメンデルの法則習っていた時には面白いと思っていた記憶がありますが、実際に種からの育成には分らないことが沢山あります。
安心しておいしい野菜を種から育て収穫するには、交配種で採種しないに限るということでしょうね。
専門家ではないので、私の畑は理科のお勉強といった感じではありますが、自家採種してみると考えることも多くなり面白いと思います。
私は、まだまだ知らないことばかりなのでこれからもいろんなことでつまずくかも知れません。
今は、ネットで固定種を販売している信用出来るお店で説明を見て気に入った野菜の種を買って家で種を採る。
そして、種類を増やしていこうと思っています。
とりあえずは、種を買う時には交配種ではなく固定種に切り替えていこうかなと昨年あたりから思っています。
まだ、実験中なので成果ははっきりはしていないし、交配種の種や苗も植えています。
ホームセンターに行くと並んでいる美味しそうな野菜種は交配種がほとんどです。
つい買ってしまいますが、ぶれない部分を多くしたいと思っていますが…
何よりも、一口目「美味しい!」と言えるトマトでありますように!!
野口のタネ(家庭菜園のタネの店)
公益財団法人自然農法国際研究開発センター
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