2月26日に蒔いた「下仁田ネギ」の種が発芽していました。
何でも、初めての私ですがこれも初めての栽培です。

ネギの栽培が、いまひとつ分りにくいのです。
関西は普段に使うのは葉ネギです。
刻んでみそ汁やお汁にはかかせません。
他にも、みじん切りして冷や奴やおから、鍋物の薬味などなどしょっちゅう使います。
関東の長(白)ネギは鍋物には使いますが、栽培してまで必要ないかなと思うのです。
私の子どもの頃は、全く長ネギは見かけませんでした。
いまでは、「郷に入っては郷に従え」で緑のネギに文句は言わなくなりましたが、江戸ッ子の夫は納豆の緑のネギを見て「こんなのネギじゃねぇ〜」とよく怒っていましたっけ。
ところで、長ネギは野菜の中でも難しい部類に入っています。
それは、白くするために土寄せをしなくてはならないからのようです。
私はものぐさなので、土寄せをしたり芽かきをしたりというようなことはタイミングがずれたりして上手くゆきません。
そう言う訳で、ますます作りたくない野菜の部類に入っています。
京都の九条ネギのような葉ネギはそれに比べて手間は掛かりません。
昨年は、ネギ坊主が出来た時にネギ坊主を崩してそのまま種を蒔いて育てました。
また、毎年根元から切って食べてそこから再生したのも食べます。
枯れてしまったあとに、また新しい芽が出ていてそれからも育ちます。
とにかく増えて困るぐらいです。
この辺りの農家では、一度抜いて干して植え直しをしていますが、こんなに簡単だとそれが必要なのかいつも疑問に思うのです。
売っているネギ苗のようにカラカラに乾かしています。
面倒なのに何で干すのかな、と疑問に思っていました。
さっそくネット検索すると、干すことで発根がよくなり、大株に育つという利点があるそうです。
私的には、別に大株でなくても良いですが…。
というような訳で、どういう訳かわかりませんがなぜか「下仁田ネギ」の種を買ってしまいました。
こんなにネギがいっぱいあるのになぜ?
と思ったら、スーパーで高価なのです。
動機が不純です。
せっかく、発芽してくれたので「下仁田ネギ」の栽培はいい加減には出来ません。
調べてみなくちゃ…
何でも、初めての私ですがこれも初めての栽培です。

ネギの栽培が、いまひとつ分りにくいのです。
関西は普段に使うのは葉ネギです。
刻んでみそ汁やお汁にはかかせません。
他にも、みじん切りして冷や奴やおから、鍋物の薬味などなどしょっちゅう使います。
関東の長(白)ネギは鍋物には使いますが、栽培してまで必要ないかなと思うのです。
私の子どもの頃は、全く長ネギは見かけませんでした。
いまでは、「郷に入っては郷に従え」で緑のネギに文句は言わなくなりましたが、江戸ッ子の夫は納豆の緑のネギを見て「こんなのネギじゃねぇ〜」とよく怒っていましたっけ。
ところで、長ネギは野菜の中でも難しい部類に入っています。
それは、白くするために土寄せをしなくてはならないからのようです。
私はものぐさなので、土寄せをしたり芽かきをしたりというようなことはタイミングがずれたりして上手くゆきません。
そう言う訳で、ますます作りたくない野菜の部類に入っています。
京都の九条ネギのような葉ネギはそれに比べて手間は掛かりません。
昨年は、ネギ坊主が出来た時にネギ坊主を崩してそのまま種を蒔いて育てました。
また、毎年根元から切って食べてそこから再生したのも食べます。
枯れてしまったあとに、また新しい芽が出ていてそれからも育ちます。
とにかく増えて困るぐらいです。
この辺りの農家では、一度抜いて干して植え直しをしていますが、こんなに簡単だとそれが必要なのかいつも疑問に思うのです。
売っているネギ苗のようにカラカラに乾かしています。
面倒なのに何で干すのかな、と疑問に思っていました。
さっそくネット検索すると、干すことで発根がよくなり、大株に育つという利点があるそうです。
私的には、別に大株でなくても良いですが…。
というような訳で、どういう訳かわかりませんがなぜか「下仁田ネギ」の種を買ってしまいました。
こんなにネギがいっぱいあるのになぜ?
と思ったら、スーパーで高価なのです。
動機が不純です。
せっかく、発芽してくれたので「下仁田ネギ」の栽培はいい加減には出来ません。
調べてみなくちゃ…
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今日はポカポカ暖かな一日でした。
いよいよ、さつま芋の苗作りです。
初めてなので成功は期待していませんが、芋が腐っていなくて芽が出ていたので第一段階は成功かな?
芋の種類は、昨年収穫した安納芋と金時芋です。
昨年は収穫量も少なく、コガネムシの幼虫に齧られていたりでちょっと残念でした。
いつも保存は新聞紙に包んでダンボールに入れて押し入れで保存していました。
室温はいつも20℃以上あります。
それでも、いつもお正月が過ぎると次から次へと腐っていきました。
今年は、ちょっと工夫して発泡スチロールに入れてやはり押し入れで保存しました。
大成功!一個切ってみました。

安納芋です。虫食いのあとが痛々しいです。

安納芋の芽はとても良く出ていました。

金時芋は少しは芽が出ていますが、ちょっと心配です。

簡易温床というのでしょうか、発砲スチロールに落葉を敷いて堆肥を入れ土を入れました。
そこに芋を並べ土を被せました。これは安納芋です。

金時芋です。

残りの小さいのも試しに埋めました。

全部で3箱つくりました。

畑の日当りの良い通路にビニールを被せておきました。

何しろ初めての試みで上手く行くかどうかは分りません。
決して、真似をしないで下さい。
発芽が成功したら、お知らせします。
上手く行きますよ〜に!!
いよいよ、さつま芋の苗作りです。
初めてなので成功は期待していませんが、芋が腐っていなくて芽が出ていたので第一段階は成功かな?
芋の種類は、昨年収穫した安納芋と金時芋です。
昨年は収穫量も少なく、コガネムシの幼虫に齧られていたりでちょっと残念でした。
いつも保存は新聞紙に包んでダンボールに入れて押し入れで保存していました。
室温はいつも20℃以上あります。
それでも、いつもお正月が過ぎると次から次へと腐っていきました。
今年は、ちょっと工夫して発泡スチロールに入れてやはり押し入れで保存しました。
大成功!一個切ってみました。

安納芋です。虫食いのあとが痛々しいです。

安納芋の芽はとても良く出ていました。

金時芋は少しは芽が出ていますが、ちょっと心配です。

簡易温床というのでしょうか、発砲スチロールに落葉を敷いて堆肥を入れ土を入れました。
そこに芋を並べ土を被せました。これは安納芋です。

金時芋です。

残りの小さいのも試しに埋めました。

全部で3箱つくりました。

畑の日当りの良い通路にビニールを被せておきました。

何しろ初めての試みで上手く行くかどうかは分りません。
決して、真似をしないで下さい。
発芽が成功したら、お知らせします。
上手く行きますよ〜に!!
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