今日の晩ご飯に、高菜を間引き収穫してきました。
この種の収穫時期は年内と書いてあるのですが、また元気になってきました。
嬉しいですね。
だいたい私は高菜は漬け物と言う印象で、料理には使わない野菜でした。
今までの印象は、食べ方の方もあまりバリエーションが無く、苦みのあるのが気になっていました。
しかし、今日作った「豚肉との炒め煮」は、とても美味しかったです。
家族にも、評判が良かったです。
ちょっとしたことなのですが、炒める前に湯がきました。
それだけで、けっこうマイルドな味になりました。
和風出汁でも濃いめか中華風が合うと思いました。
でももう一度京風薄味「菜っ葉の炊いたん」を、湯がいてからやってみようと思っています。
この、信州タカナは葉っぱは紫(表)と緑(裏)のツートンカラーです。
昨年、種を購入た固定種です。
普通の高菜よりは灰汁が強いような気がします。
今日は湯がいたので少し増しでしたが、最初そのまま煮たら真っ黒になりました。
湯がき汁は,綺麗な紫色をしていました。
他にも、美味しい食べ方がありそうです。
種の説明より
信州高菜(しんしゅうたかな)
山形青菜と紫高菜の交雑から選抜育成。株は大型、葉は濃紫で幅広く肉厚でパリパリしている。辛味があって独特の風味があり漬物に好適。寒さに強く冷涼地で9月上旬に播種し、10月下旬~11月上旬収穫、株が大きく育ってきて寒さにあたると味が凝縮してくる。

この種の収穫時期は年内と書いてあるのですが、また元気になってきました。
嬉しいですね。
だいたい私は高菜は漬け物と言う印象で、料理には使わない野菜でした。
今までの印象は、食べ方の方もあまりバリエーションが無く、苦みのあるのが気になっていました。
しかし、今日作った「豚肉との炒め煮」は、とても美味しかったです。
家族にも、評判が良かったです。
ちょっとしたことなのですが、炒める前に湯がきました。
それだけで、けっこうマイルドな味になりました。
和風出汁でも濃いめか中華風が合うと思いました。
でももう一度京風薄味「菜っ葉の炊いたん」を、湯がいてからやってみようと思っています。
この、信州タカナは葉っぱは紫(表)と緑(裏)のツートンカラーです。
昨年、種を購入た固定種です。
普通の高菜よりは灰汁が強いような気がします。
今日は湯がいたので少し増しでしたが、最初そのまま煮たら真っ黒になりました。
湯がき汁は,綺麗な紫色をしていました。
他にも、美味しい食べ方がありそうです。
種の説明より
信州高菜(しんしゅうたかな)
山形青菜と紫高菜の交雑から選抜育成。株は大型、葉は濃紫で幅広く肉厚でパリパリしている。辛味があって独特の風味があり漬物に好適。寒さに強く冷涼地で9月上旬に播種し、10月下旬~11月上旬収穫、株が大きく育ってきて寒さにあたると味が凝縮してくる。

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ダイコンも太いのから食べているので、残りは大きさがバラバラです。
そろそろ、夏野菜の種まきとジャガイモの植え付けののために,畑も片付けなければなりません。
今日は、「聖護院大根」と「総太りダイコン」を全部抜きました。
ダイコンは「ふじ宮重」という品種がまだだいぶ残っています。
これは,固定種なので種を採るために少しは残しておきたいです。
種を採るダイコンは大きく育った物を残した方が良いと聞いたのですが,先にうっかりして大きいのから収穫してしまいました。
だいぶ残っているのは,ケチケチ間引きをしていたからです。
思い切って間引けば、もっと大きなダイコンになるはずなのですが……
私はどうしても、一度にたくさん間引いて捨てることが出来ないのです。
間引き菜のときから,食べる分だけしか間引けません。
可哀想になるのです。「間引く」と言う言葉もいい感じはしません。
きっと一粒ずつの種はそれぞれ大きく育ちたいはず。
私も育ってほしいと思うのです。
本を見ていると,間隔は○○㎝は開けて植えましょう、間引いて○○㎝は開けましょうと書いてありますよね。
何とかして,間引かずに育たないかと模索中です。
おまけに狭いところで多収穫はしたい。
今年は、何とか工夫をしてみたいですね。
福田俊著「福田さんのラクラク大収穫!野菜づくり」を参考にしていますが…。
すごいアイデア満載なんですが…。
ご本人は,ズボラと言うことなんですが、ズボラではとても真似出来ません。
でも,ヒントはもらいました。

今日の収穫はみんな漬け物にすることにしました。
柚子ダイコン(柚子、甘酢)、しょうゆ漬(醤油、味醂、酢、砂糖)、塩レモン漬け(塩レモン、甘酢)などです。

今夜は塩で漬けています。あしたべったら漬けにします。

そろそろ、夏野菜の種まきとジャガイモの植え付けののために,畑も片付けなければなりません。
今日は、「聖護院大根」と「総太りダイコン」を全部抜きました。
ダイコンは「ふじ宮重」という品種がまだだいぶ残っています。
これは,固定種なので種を採るために少しは残しておきたいです。
種を採るダイコンは大きく育った物を残した方が良いと聞いたのですが,先にうっかりして大きいのから収穫してしまいました。
だいぶ残っているのは,ケチケチ間引きをしていたからです。
思い切って間引けば、もっと大きなダイコンになるはずなのですが……
私はどうしても、一度にたくさん間引いて捨てることが出来ないのです。
間引き菜のときから,食べる分だけしか間引けません。
可哀想になるのです。「間引く」と言う言葉もいい感じはしません。
きっと一粒ずつの種はそれぞれ大きく育ちたいはず。
私も育ってほしいと思うのです。
本を見ていると,間隔は○○㎝は開けて植えましょう、間引いて○○㎝は開けましょうと書いてありますよね。
何とかして,間引かずに育たないかと模索中です。
おまけに狭いところで多収穫はしたい。
今年は、何とか工夫をしてみたいですね。
福田俊著「福田さんのラクラク大収穫!野菜づくり」を参考にしていますが…。
すごいアイデア満載なんですが…。
ご本人は,ズボラと言うことなんですが、ズボラではとても真似出来ません。
でも,ヒントはもらいました。

今日の収穫はみんな漬け物にすることにしました。
柚子ダイコン(柚子、甘酢)、しょうゆ漬(醤油、味醂、酢、砂糖)、塩レモン漬け(塩レモン、甘酢)などです。

今夜は塩で漬けています。あしたべったら漬けにします。

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