セロリーは種から育てにくいと感じています。
それは、種は極小でよく見えません。
これは歳のせいもあるかもしれませんが、ピンセットでもつまめないほど小さい。
2015年1月11日に昨年の種を浸水して床暖房の床の上に置いたのはいいが発芽まで1ヶ月ほど掛っています。
もう発芽を諦めて捨てようかと思って,まじまじと見たら発芽している。
発芽していたのも、長いあいだ分っていなかったようです。
発芽率もかなり悪かったが、昨年の種だというせいだけでも無さそうです。
というような訳で,発芽した種をポットに昨日の1月17日に植えました。
双葉になっていたのもありますが,写真にとってもあまりに小さいのでよく見えない。
私はこんなに小さい双葉も初めてみました。
何度写真を撮ってもピンぼけになってしまいます。
セロリーの種。上の黒いのはサインペンのキャップです。

発芽していました。マクロで設定してありますが小さすぎてピントが合いません。

ポットに植えた双葉のセロリーです。やはりピンぼけです。

100均の靴ケース温室です。

それは、種は極小でよく見えません。
これは歳のせいもあるかもしれませんが、ピンセットでもつまめないほど小さい。
2015年1月11日に昨年の種を浸水して床暖房の床の上に置いたのはいいが発芽まで1ヶ月ほど掛っています。
もう発芽を諦めて捨てようかと思って,まじまじと見たら発芽している。
発芽していたのも、長いあいだ分っていなかったようです。
発芽率もかなり悪かったが、昨年の種だというせいだけでも無さそうです。
というような訳で,発芽した種をポットに昨日の1月17日に植えました。
双葉になっていたのもありますが,写真にとってもあまりに小さいのでよく見えない。
私はこんなに小さい双葉も初めてみました。
何度写真を撮ってもピンぼけになってしまいます。
セロリーの種。上の黒いのはサインペンのキャップです。

発芽していました。マクロで設定してありますが小さすぎてピントが合いません。

ポットに植えた双葉のセロリーです。やはりピンぼけです。

100均の靴ケース温室です。

スポンサーサイト
Comment:0
「セルリー」と種の袋に書いてありますが、私は今まで「セロリー」と言っていたのでセロリーと言うことにしておきます。
私は生野菜が好きなので,サラダにセロリーを入れると独特の香りと風味で美味しく感じて好物です。
2013年の春に苗を買って植えた時には秋に立派なセロリーになりました。
2013年11月、購入苗から育てたセロリー

昨年(2014年)は,種を購入しました。
春に種を蒔きましたが,発芽率はとても悪かったのですが苗は10株程出来ました。
畑へ5月に定植しスクスク育ちましたが、茎が太くなりません。
私は,もう植えたことすらすっかり忘れていて、経験豊かな友人に、「これ何だと思う?」と聞く始末。
すると「三つ葉」という返事。
ここにはセロリーを植えたはず、あれは三つ葉の種だったのだろうか、と思いつつもセロリーという確信も持てないままでした。
不振に思いつつも霜が降り跡形もすっかり消えてしまうと、私のなかでもすっかり忘れてしまっていました。
結局は,秋には食べられませんでした。
2014年11月の写真


蒔いた種です。

すると、今日側のガーデンレタスを晩ご飯用に摘んでいたら、草の下に何かが生えているのを発見。
な、な、なんとセロリーの株があるではありません。
それも秋のようにヒョロヒョロではありません。
何となく,立派に逞しく思えるのは気のせいでしょうか。
種の裏には秋に収穫とありましたが、ネットで調べていたら「セリ科の一年草または越年草」と出ていました。
やったぁー、春に食べられるかも……。
草の下から出てきました

ネット検索の育て方では春に植えて秋に収穫としかなく、越年した例はありません。
結果はわかりませんがこのまま抜かないで大切に育ててみます。
本当に、野菜作りはマニュアル通りには行きませんね。
でも、これだから面白いのかも知れません。
私は生野菜が好きなので,サラダにセロリーを入れると独特の香りと風味で美味しく感じて好物です。
2013年の春に苗を買って植えた時には秋に立派なセロリーになりました。
2013年11月、購入苗から育てたセロリー

昨年(2014年)は,種を購入しました。
春に種を蒔きましたが,発芽率はとても悪かったのですが苗は10株程出来ました。
畑へ5月に定植しスクスク育ちましたが、茎が太くなりません。
私は,もう植えたことすらすっかり忘れていて、経験豊かな友人に、「これ何だと思う?」と聞く始末。
すると「三つ葉」という返事。
ここにはセロリーを植えたはず、あれは三つ葉の種だったのだろうか、と思いつつもセロリーという確信も持てないままでした。
不振に思いつつも霜が降り跡形もすっかり消えてしまうと、私のなかでもすっかり忘れてしまっていました。
結局は,秋には食べられませんでした。
2014年11月の写真


蒔いた種です。

すると、今日側のガーデンレタスを晩ご飯用に摘んでいたら、草の下に何かが生えているのを発見。
な、な、なんとセロリーの株があるではありません。
それも秋のようにヒョロヒョロではありません。
何となく,立派に逞しく思えるのは気のせいでしょうか。
種の裏には秋に収穫とありましたが、ネットで調べていたら「セリ科の一年草または越年草」と出ていました。
やったぁー、春に食べられるかも……。
草の下から出てきました

ネット検索の育て方では春に植えて秋に収穫としかなく、越年した例はありません。
結果はわかりませんがこのまま抜かないで大切に育ててみます。
本当に、野菜作りはマニュアル通りには行きませんね。
でも、これだから面白いのかも知れません。
Comment:0