昨年栽培した固定種の八町キュウリは,ネットで調べてもあまり出きません。
しかし、地元(長野県須坂市)で立ち上げたと言う「八町キュウリ研究会」というHPが見つかりました。
自然農法国際研究開発センターで,昨年キュウリの種はバテシラズと八町キュウリの2種類を購入しました。
八町キュウリは10粒しか入っていなかったので購入種は今年はなく採種したものだけになりました。
バテシラズは20粒袋に入っていて半分残しておいたので、購入種の残りと自家栽種した2種類を作るつもりだったのですが。
ところが……
自家採種した種の八町キュウリは25粒中7粒しか発芽しなかった。
自家採種のバテシラズは全く発芽しない。
八町キュウリは少ないのですが,今日2月13日はこんな感じです。

バテシラズは購入種の残りを2月8日と2日おくれで浸水し直したところ全部発芽して2月11日にポットに植えました。
自家採種の種の発芽が悪いのは採種の時期が悪かったのでしょうか?
自家採種した種はまだ残っているので,もう一度試してみたいと思っています。
八町キュウリ(自家採種) 2月6日浸水 2月8日(発芽)ポットに植える 2月13日双葉
バテシラズ(自家採種) 2月6日浸水 発芽が見られない
バテシラズ(2014年購入苗) 2月8日浸水 2月11日(発芽)ポットに植える
2月8日のブログには、あまりに早くに発芽したのであわてて書いたら,そのあとに全く種は動いていません。調子の良い私に愛想をつかしたのかもしれないですね。まだそのまま残してあるが、そろそろ諦めてもよさそうです。
とりあえず、第一弾のキュウリは,バテシラズ(2014年購入苗)10株と八町キュウリ(自家採種)7株を育てます。
あとは,時間差で第二弾の時期を考えます。
2014年の八町キュウリ

2014年のバテシラズ

八町キュウリは、形大きさがバラバラでした。

採り忘れはこんな状態です。これから種を採りました。

しかし、地元(長野県須坂市)で立ち上げたと言う「八町キュウリ研究会」というHPが見つかりました。
自然農法国際研究開発センターで,昨年キュウリの種はバテシラズと八町キュウリの2種類を購入しました。
八町キュウリは10粒しか入っていなかったので購入種は今年はなく採種したものだけになりました。
バテシラズは20粒袋に入っていて半分残しておいたので、購入種の残りと自家栽種した2種類を作るつもりだったのですが。
ところが……
自家採種した種の八町キュウリは25粒中7粒しか発芽しなかった。
自家採種のバテシラズは全く発芽しない。
八町キュウリは少ないのですが,今日2月13日はこんな感じです。

バテシラズは購入種の残りを2月8日と2日おくれで浸水し直したところ全部発芽して2月11日にポットに植えました。
自家採種の種の発芽が悪いのは採種の時期が悪かったのでしょうか?
自家採種した種はまだ残っているので,もう一度試してみたいと思っています。
八町キュウリ(自家採種) 2月6日浸水 2月8日(発芽)ポットに植える 2月13日双葉
バテシラズ(自家採種) 2月6日浸水 発芽が見られない
バテシラズ(2014年購入苗) 2月8日浸水 2月11日(発芽)ポットに植える
2月8日のブログには、あまりに早くに発芽したのであわてて書いたら,そのあとに全く種は動いていません。調子の良い私に愛想をつかしたのかもしれないですね。まだそのまま残してあるが、そろそろ諦めてもよさそうです。
とりあえず、第一弾のキュウリは,バテシラズ(2014年購入苗)10株と八町キュウリ(自家採種)7株を育てます。
あとは,時間差で第二弾の時期を考えます。
2014年の八町キュウリ

2014年のバテシラズ

八町キュウリは、形大きさがバラバラでした。

採り忘れはこんな状態です。これから種を採りました。

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少し時期的には早いかと思うのですが、昨年の定植時期の出来映えから見て、実験的に早めました。
昨年はちゃんとした記録が残せなかったので残念です。
今年は、出来るだけ記録を次年度に残したいとブログを立ち上げました。
今年と昨年との違いは
1。発芽(ここでは根が出始めたときのことです)ーー昨年はキッチンペーパーに種を挟んでジップに入れ,昼は日当りの良い縁側に置いたりポケットに入れたりして夜は体温で温める(一緒に寝ていました)。かなりの過保護ですね(笑)。
今年は豆腐の空トレーにキッチンペーパーを水に浸して、ジップで密閉して床暖房の上に置く(床暖房の床上の温度は23℃ぐらい)室温はだいたい20℃前後。
結果、昨年は発芽始めたのが3月7日(昨年はっきりした日数は記録がありませんが,発芽に10日以上かかっていたと思います)。今年は全般に発芽が早かった(1週間以内,早いのはキュウリで3日目に発芽)。この方法は最小の温室となったようだ。
昨年(2014年3月7日)の写真です。発芽始め。


今年2015年2月6日撮影の写真で種を浸水したところ

保温しているところ、だいたい3日から1週間ぐらいで発芽

2。ポットへ植えるーー発芽(根)した種は育苗ポットに植える。これは昨年も今年も同じ。
3。その後の育苗ーー我家は温度が昼も夜も一定に保たれている。昼間は日差しが入るところは別として20℃〜23℃、夜間は20℃前後。南西向きの縁側は夜間は冷える(18℃ぐらい)が昼間は23℃以上になる。
そこに、衣装ケースに入れた種を植えたポットを置く。昼間は蓋をとり,夜間は蓋をして積み重ねておく。これは,昨年から始めた方法である。昨年は3月になり温かくなったら、温かい日の昼間は太陽の光に当てたりしていた。今年も温度管理は大事だと思うので,様子を見ながらやって見たいと思う。
昼間はこのような感じでだいたい天気がいいと11時頃から日が硝子越しに射し始める。温度管理が必要になる。

夜はこんな感じで,苗にも休んでもらう。

この,衣装ケースの利用は,
「これならできる!自然菜園―耕さず草を生やして共育ち」 竹内 孝功 (著)を参考にさせて頂いた。

いろいろ参考にしましたが、この本は何かとお世話になっています。
私にも理解出来るようにやさしく説明されています。
ありがとうございます。
昨年はちゃんとした記録が残せなかったので残念です。
今年は、出来るだけ記録を次年度に残したいとブログを立ち上げました。
今年と昨年との違いは
1。発芽(ここでは根が出始めたときのことです)ーー昨年はキッチンペーパーに種を挟んでジップに入れ,昼は日当りの良い縁側に置いたりポケットに入れたりして夜は体温で温める(一緒に寝ていました)。かなりの過保護ですね(笑)。
今年は豆腐の空トレーにキッチンペーパーを水に浸して、ジップで密閉して床暖房の上に置く(床暖房の床上の温度は23℃ぐらい)室温はだいたい20℃前後。
結果、昨年は発芽始めたのが3月7日(昨年はっきりした日数は記録がありませんが,発芽に10日以上かかっていたと思います)。今年は全般に発芽が早かった(1週間以内,早いのはキュウリで3日目に発芽)。この方法は最小の温室となったようだ。
昨年(2014年3月7日)の写真です。発芽始め。


今年2015年2月6日撮影の写真で種を浸水したところ

保温しているところ、だいたい3日から1週間ぐらいで発芽

2。ポットへ植えるーー発芽(根)した種は育苗ポットに植える。これは昨年も今年も同じ。
3。その後の育苗ーー我家は温度が昼も夜も一定に保たれている。昼間は日差しが入るところは別として20℃〜23℃、夜間は20℃前後。南西向きの縁側は夜間は冷える(18℃ぐらい)が昼間は23℃以上になる。
そこに、衣装ケースに入れた種を植えたポットを置く。昼間は蓋をとり,夜間は蓋をして積み重ねておく。これは,昨年から始めた方法である。昨年は3月になり温かくなったら、温かい日の昼間は太陽の光に当てたりしていた。今年も温度管理は大事だと思うので,様子を見ながらやって見たいと思う。
昼間はこのような感じでだいたい天気がいいと11時頃から日が硝子越しに射し始める。温度管理が必要になる。

夜はこんな感じで,苗にも休んでもらう。

この,衣装ケースの利用は,
「これならできる!自然菜園―耕さず草を生やして共育ち」 竹内 孝功 (著)を参考にさせて頂いた。

いろいろ参考にしましたが、この本は何かとお世話になっています。
私にも理解出来るようにやさしく説明されています。
ありがとうございます。
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