ソラマメに花が付いていました。
今年のソラマメには、だいぶ前から先の方にびっしりとアブラムシが付いていました。
それでも順調に成長していて、今日見たら蕾が出きていました。
アブラムシは先端の柔らかいところに集中していたので潰すこともできず、最初は払ったりしていましたが、きりがないので放って居りました。
アブラムシはまだいますが、だいぶ少なくなっていす。
アブラムシがいても、花が咲いて成長しているなら問題無しかな。
農薬は使わないので、自然任せです。
それよりも、アブラムシの発生がどれほど収穫に影響するのかということの方が気になります。
同じ畝で育てているえんどう豆には、アブラムシはまったく興味はないようです。
一匹も付いていません。
これも不思議ですねぇ。
それで調べてみました。
虫ナビのアブラムシ特集にリンク
アブラムシはカメムシ目ヨコバイ亜目のアブラムシ科に属し、日本には約700種ものアブラムシが生息しています。
アブラムシの仲間は皆、小型で植物の汁を吸って生活しています。
植物によって見られるアブラムシの種類が異なり、体色も様々です。
有翅型や無翅型、また季節によっても形態が異なるなど観察対象として大変面白い昆虫ではないかと思います。
それで寄生してる植物でまったく違った形や体色も違ってくるんですね。
ソラマメに付いているのは「ソラマメヒゲナガアブラムシ」という名前だそうです。
写真は撮っていませんが、一般的によく見る緑のゴマぐらいの大きさのアブラムシです。
付いている植物によって、アブラムシが違うということを初めて知りました。
それで、すぐ傍のえんどう豆には付いていないのはそのせいだったのでしょうか。
それは私にもよくわかりませんが、そうだと考えると面白いですね。
また私は今までアブラムシはこの一種類だと思い込んでいました。
それがこのサイトで写真を見る限りでは、多様な色や形をしています。
今まで遭遇していても、まったく違った形や色のアブラムシもアブラムシだと認識できていなかっただけのようでした。
それも700種もいるとは‥‥
畑で害虫と言われて嫌われている虫さん。
虫も命のある生き物という感覚で最近では見られるようになり、少しおおらかな気持ちで接することができるようになったようです。
これは「草や虫を敵としない」という自然農の精神のひとつが、やっと私にも根付き始めてきたのかもしれません。
そら豆とえんどう豆の畝

そら豆の花の蕾

それにしてもいつも思うのですが、私の場合はいつも詰め詰めに欲張りすぎかな。
もう少し株の間を開けたら、風通しもよくなって虫も来ないのかなと思ったりもします。
今年のソラマメには、だいぶ前から先の方にびっしりとアブラムシが付いていました。
それでも順調に成長していて、今日見たら蕾が出きていました。
アブラムシは先端の柔らかいところに集中していたので潰すこともできず、最初は払ったりしていましたが、きりがないので放って居りました。
アブラムシはまだいますが、だいぶ少なくなっていす。
アブラムシがいても、花が咲いて成長しているなら問題無しかな。
農薬は使わないので、自然任せです。
それよりも、アブラムシの発生がどれほど収穫に影響するのかということの方が気になります。
同じ畝で育てているえんどう豆には、アブラムシはまったく興味はないようです。
一匹も付いていません。
これも不思議ですねぇ。
それで調べてみました。
虫ナビのアブラムシ特集にリンク
アブラムシはカメムシ目ヨコバイ亜目のアブラムシ科に属し、日本には約700種ものアブラムシが生息しています。
アブラムシの仲間は皆、小型で植物の汁を吸って生活しています。
植物によって見られるアブラムシの種類が異なり、体色も様々です。
有翅型や無翅型、また季節によっても形態が異なるなど観察対象として大変面白い昆虫ではないかと思います。
それで寄生してる植物でまったく違った形や体色も違ってくるんですね。
ソラマメに付いているのは「ソラマメヒゲナガアブラムシ」という名前だそうです。
写真は撮っていませんが、一般的によく見る緑のゴマぐらいの大きさのアブラムシです。
付いている植物によって、アブラムシが違うということを初めて知りました。
それで、すぐ傍のえんどう豆には付いていないのはそのせいだったのでしょうか。
それは私にもよくわかりませんが、そうだと考えると面白いですね。
また私は今までアブラムシはこの一種類だと思い込んでいました。
それがこのサイトで写真を見る限りでは、多様な色や形をしています。
今まで遭遇していても、まったく違った形や色のアブラムシもアブラムシだと認識できていなかっただけのようでした。
それも700種もいるとは‥‥
畑で害虫と言われて嫌われている虫さん。
虫も命のある生き物という感覚で最近では見られるようになり、少しおおらかな気持ちで接することができるようになったようです。
これは「草や虫を敵としない」という自然農の精神のひとつが、やっと私にも根付き始めてきたのかもしれません。
そら豆とえんどう豆の畝

そら豆の花の蕾

それにしてもいつも思うのですが、私の場合はいつも詰め詰めに欲張りすぎかな。
もう少し株の間を開けたら、風通しもよくなって虫も来ないのかなと思ったりもします。
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昨日、えんどう豆のネット張りをしましたが仕上げが美しくない。
どうしてこんなにもへたくそになるんだろう、「私って不器用?」と嘆いていました。
たしかに、何かを植えてもギザギザに歪んだりして美しい畑とはほど遠いのです。
でも、「自然栽培なんだから自然がいいんだ?」なんて自分に納得しているところがあるのと、「美に対する価値観が違うんだ」という言い訳もどきのもと、綺麗に揃えたり並べたりとということには無頓着でした。
今でも、その趣旨は概ね変わらないのですが、今日はちょっと反省しました。
それは偶然プロらしい人が、今日畑でえんどう豆のネット張り作業をしているのを見たからです。
けっこう長い畝に、端からきっちりとピンとなんの歪みもなく、菱形の斜めの線もまるで定規で線を引いたように揃っていました。
思わず、「う〜ん!」と唸って見とれて最後まで見ていました。
普通は、このようにしてみなさんネットを張っておられるのでしょう。
私だけが、きっといい加減だったのにちがいありません。
よく考えたら、ネットの袋の裏側にちゃんと説明が書いてありましたがすっかり無視していました。
改めて、帰ってから自分の張ったネットの写真を見て反省しきりでした。
まず、サイズはきちんと合っていなくてはいけません。
ネットの上下の緑のところに紐を通してその紐を畝の端から端へちゃんと固定。
出発するネットの端も支柱にきっちり固定して少しずつピント張りながら畝を横に進んで行く。
見ていたら、それだけのことだったように思います。
何でも、コツがあるものなのですね。
私は今回使用のネットは、サイズも確認しない何年も前に買い置きしていたネットです。
長いのでハサミで適当に縦に半分ぐらいに切って使用しました。
この時、すでに縦半分がどの位置なのかも確認しないで適当に切りかなり歪んでいました。
すでに、この段階で垂直には切れていません。
上だけ、横の棒に通して引っ張りましたが、縦の長さが長いのでどの程度引っ張るのかよくわかりませんでした。
綺麗に張れないのは当たり前ですよね。
何でも自己流でやっていたので仕方がないのですが、やっぱり人に教えてもらうのも早道かもしれないと思いました。
これは今度のネット張りに活かさねばと、反省しきりです。
プロのネット張りの出来栄えを見た後ではちょっと恥ずかしいのですが、昨日ネットを張ったえんどう豆の写真を載せます。


改めて写真を見ていて、昨日偶然撮った蜘蛛(ジョロウグモ)の写真を思い出しました。
本来、蜘蛛は綺麗な幾何学模様に糸を張っていますよね。
改めて昨日の蜘蛛の写真を見たら、この蜘蛛は何と私に近いではないですか。
お腹に卵を持っているメスだそうです。
自分の体が重くて手を抜いたのでしょうか?
こんな蜘蛛もいていいんですね。
自分を見ているようでおかしくなりました。
外をぶらりと歩いただけで、いろんなものに出会え楽しめますね。

どうしてこんなにもへたくそになるんだろう、「私って不器用?」と嘆いていました。
たしかに、何かを植えてもギザギザに歪んだりして美しい畑とはほど遠いのです。
でも、「自然栽培なんだから自然がいいんだ?」なんて自分に納得しているところがあるのと、「美に対する価値観が違うんだ」という言い訳もどきのもと、綺麗に揃えたり並べたりとということには無頓着でした。
今でも、その趣旨は概ね変わらないのですが、今日はちょっと反省しました。
それは偶然プロらしい人が、今日畑でえんどう豆のネット張り作業をしているのを見たからです。
けっこう長い畝に、端からきっちりとピンとなんの歪みもなく、菱形の斜めの線もまるで定規で線を引いたように揃っていました。
思わず、「う〜ん!」と唸って見とれて最後まで見ていました。
普通は、このようにしてみなさんネットを張っておられるのでしょう。
私だけが、きっといい加減だったのにちがいありません。
よく考えたら、ネットの袋の裏側にちゃんと説明が書いてありましたがすっかり無視していました。
改めて、帰ってから自分の張ったネットの写真を見て反省しきりでした。
まず、サイズはきちんと合っていなくてはいけません。
ネットの上下の緑のところに紐を通してその紐を畝の端から端へちゃんと固定。
出発するネットの端も支柱にきっちり固定して少しずつピント張りながら畝を横に進んで行く。
見ていたら、それだけのことだったように思います。
何でも、コツがあるものなのですね。
私は今回使用のネットは、サイズも確認しない何年も前に買い置きしていたネットです。
長いのでハサミで適当に縦に半分ぐらいに切って使用しました。
この時、すでに縦半分がどの位置なのかも確認しないで適当に切りかなり歪んでいました。
すでに、この段階で垂直には切れていません。
上だけ、横の棒に通して引っ張りましたが、縦の長さが長いのでどの程度引っ張るのかよくわかりませんでした。
綺麗に張れないのは当たり前ですよね。
何でも自己流でやっていたので仕方がないのですが、やっぱり人に教えてもらうのも早道かもしれないと思いました。
これは今度のネット張りに活かさねばと、反省しきりです。
プロのネット張りの出来栄えを見た後ではちょっと恥ずかしいのですが、昨日ネットを張ったえんどう豆の写真を載せます。


改めて写真を見ていて、昨日偶然撮った蜘蛛(ジョロウグモ)の写真を思い出しました。
本来、蜘蛛は綺麗な幾何学模様に糸を張っていますよね。
改めて昨日の蜘蛛の写真を見たら、この蜘蛛は何と私に近いではないですか。
お腹に卵を持っているメスだそうです。
自分の体が重くて手を抜いたのでしょうか?
こんな蜘蛛もいていいんですね。
自分を見ているようでおかしくなりました。
外をぶらりと歩いただけで、いろんなものに出会え楽しめますね。

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えんどう豆、一種類とスナップえんどう豆は直播しましたが、もう一種のえんどう豆とそら豆は畑が空かないのでポットに種を蒔いておきました。
今日は芋の畝を一筋空けて、そこにポット苗の豆を植えました。
先に直播した分も芽が出ています。




今日は芋の畝を一筋空けて、そこにポット苗の豆を植えました。
先に直播した分も芽が出ています。




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越谷インゲンの実が成り始めました。
これから、3ヶ月程は実を付けてくれると思います。
最初のころは、つる無しインゲンを植えていました。
昨年から、このつるありインゲンにしました。
こちらの方が、沢山収穫出来ると思います。

これから、3ヶ月程は実を付けてくれると思います。
最初のころは、つる無しインゲンを植えていました。
昨年から、このつるありインゲンにしました。
こちらの方が、沢山収穫出来ると思います。

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昨年は固定種「越谷インゲン」を育て、夏の間収穫出来ました。
これは蔓インゲンです。
けっこう育てやすくて、長い間収穫出来ました。
種を採っていて、4月の終わりに蒔いておきましたら今日花が咲いていました。

越谷インゲン(こしがやいんげん)
埼玉県越谷市の自然農法実施者が長年自家採種してきたつるありインゲン。莢長18㎝、濃緑色の丸平莢、良質肉厚で柔らかく、食味が良い。草勢が強く耐暑性のある中生種で、初期収量は少ないがつる持ちが良く、秋口まで長期間収穫できる。
昨年(2014年7月19日)の越谷インゲンです

昨年(2014年10月13日)の越谷インゲンです

秋口まで収穫出来るは本当でした!
これは蔓インゲンです。
けっこう育てやすくて、長い間収穫出来ました。
種を採っていて、4月の終わりに蒔いておきましたら今日花が咲いていました。

越谷インゲン(こしがやいんげん)
埼玉県越谷市の自然農法実施者が長年自家採種してきたつるありインゲン。莢長18㎝、濃緑色の丸平莢、良質肉厚で柔らかく、食味が良い。草勢が強く耐暑性のある中生種で、初期収量は少ないがつる持ちが良く、秋口まで長期間収穫できる。
昨年(2014年7月19日)の越谷インゲンです

昨年(2014年10月13日)の越谷インゲンです

秋口まで収穫出来るは本当でした!
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越谷インゲンは昨年種を購入して、種を自家採種しました。
ゴールデンウイークに種を直播きしました。
これは蔓インゲンなので、ネットを張りました。
一番星キュウリとマリーゴールドと一緒です。
大きくなると、窮屈かもしれません。
ネギの匂いがウリハムシを寄せ付けないという情報があったので、抜いたネギをあちこちにばらまいたり植えています。
越谷インゲンです

キュウリ、越谷インゲン、マリーゴールドを植えています

ゴールデンウイークに種を直播きしました。
これは蔓インゲンなので、ネットを張りました。
一番星キュウリとマリーゴールドと一緒です。
大きくなると、窮屈かもしれません。
ネギの匂いがウリハムシを寄せ付けないという情報があったので、抜いたネギをあちこちにばらまいたり植えています。
越谷インゲンです

キュウリ、越谷インゲン、マリーゴールドを植えています

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エンドウ豆を収穫しました。
確か種は、グリーンピース、エンドウ豆だったような。
種を購入する時に迷ってしまう名称の付け方だといつも思うのですが、調べるとすべて同じだということです。
母が「豆ご飯」が好物なので、冷凍しておいてほとんど年中豆ご飯を作っていました。
亡くなる少し前も「今ごろ豆が出来てるんか?」と聞かれながら季節外れの豆ご飯を炊いていました。
昨日は少し収穫して、孫に豆ご飯と少し甘い煮物にしたが、喜んで食べてくれました。
母が亡くなってから、野菜作りに意欲が薄れていたが、ちょっとやる気が出て来ました。
今日は、全部収穫して友人やご近所にお裾分けしました。
甘みがあって美味しいので喜ばれます。
スーパーなどで売られている物とは別物といった感じがします。
おまけに、少ししか入っていないのにけっこう値段が高いのです。
今日の収穫は、種が三種類で10.6キロでした。


確か種は、グリーンピース、エンドウ豆だったような。
種を購入する時に迷ってしまう名称の付け方だといつも思うのですが、調べるとすべて同じだということです。
母が「豆ご飯」が好物なので、冷凍しておいてほとんど年中豆ご飯を作っていました。
亡くなる少し前も「今ごろ豆が出来てるんか?」と聞かれながら季節外れの豆ご飯を炊いていました。
昨日は少し収穫して、孫に豆ご飯と少し甘い煮物にしたが、喜んで食べてくれました。
母が亡くなってから、野菜作りに意欲が薄れていたが、ちょっとやる気が出て来ました。
今日は、全部収穫して友人やご近所にお裾分けしました。
甘みがあって美味しいので喜ばれます。
スーパーなどで売られている物とは別物といった感じがします。
おまけに、少ししか入っていないのにけっこう値段が高いのです。
今日の収穫は、種が三種類で10.6キロでした。


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昨日の夕方、けっこうたくさんのスナップエンドウが収穫出来ました。
昨年に比べると、小さくて不作かなという気がします。
でも、味は甘くて美味しいです。
ふと根元を見ると、小さな丸い物が…
とりあえず、収穫しておきました。
殻がとても薄かったようで、気がつくと潰れていました。
卵でした。
受精卵でなくて、ホッとしています。
で、何の卵か分らなかったのが残念でした。
いろんな、鳥や虫や動物(猫)が畑には侵入してきます。
虫や猫は卵は産まないし、きっと小さな鳥のような気がします。
しかし、スナップエンドウの根元に産み落とすとは、親としても自覚がありませんね。
プンプン!😡


昨年に比べると、小さくて不作かなという気がします。
でも、味は甘くて美味しいです。
ふと根元を見ると、小さな丸い物が…
とりあえず、収穫しておきました。
殻がとても薄かったようで、気がつくと潰れていました。
卵でした。
受精卵でなくて、ホッとしています。
で、何の卵か分らなかったのが残念でした。
いろんな、鳥や虫や動物(猫)が畑には侵入してきます。
虫や猫は卵は産まないし、きっと小さな鳥のような気がします。
しかし、スナップエンドウの根元に産み落とすとは、親としても自覚がありませんね。
プンプン!😡


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今季初収穫のスナップエンドウです。
昨秋種を蒔いたのがつる無しでした。
私は蔓ありのつもりだったので、あわてて種を蒔き直しました。
蔓無しから先に収穫です。
ちょっと狭いところに種をたくさん蒔き過ぎた感があります。
蔓ありの陰に蔓無しが在り

とりあえず初収穫です

昨年は豊作で湯がいただけ毎朝食べていました。
自分で作った野菜は甘くて何て美味しいのでしょう。
味付けはいりません。
昨秋種を蒔いたのがつる無しでした。
私は蔓ありのつもりだったので、あわてて種を蒔き直しました。
蔓無しから先に収穫です。
ちょっと狭いところに種をたくさん蒔き過ぎた感があります。
蔓ありの陰に蔓無しが在り

とりあえず初収穫です

昨年は豊作で湯がいただけ毎朝食べていました。
自分で作った野菜は甘くて何て美味しいのでしょう。
味付けはいりません。
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