ニンジンの前の時にリンク
3月10に蒔いたニンジンが発芽し、4月24日にその畝にいろんなものが芽を出したというのは書きました。
キクイモとカボチャは抜きましたが、ドクダミは抜いても抜いても再生してしまいます。
ニンジンは、間引き菜を今も食べています。
というわけで、その畝ではニンジンとドクダミが共存しています。
仲良く、成長しています。
しかし、他の場所のようにドクダミは伸びず、まるでニンジンの成長を合わせているように短めで我慢しています。

他の場所でも、今年のドクダミは昨年よりも増えて蔓延し、花が咲き出しました。
この畑で収穫し乾燥させたドクダミ茶で、昨年一年分の我が家のお茶はまかなえました。
麦茶のように、ヤカンで煮出して今も毎日飲んでいました。
この一年風邪もひかず過ごせたのは、このドクダミ茶のおかげかもしれません。
最初飲み始めた頃は少し癖があると思っていましたが、今ではとても美味しいと思っています。
ちょうど、昨年畑に生えたドクダミのお茶を全部飲み終わった頃に、今年もドクダミの花が咲き出しました。
2、3日前に刈り取り、ここしばらくお天気が続くようなのでお日様に干してあります。
また一年分のドクダミ茶を作ろうと思っています。
時々来る孫たちもドクダミ茶は嫌がらずに飲みます。
アトピーが少しあるので、孫の分もドクダミ茶を作ってあげたいと思っています。

昨年のドクダミ茶は今年の新ドクダミ茶ができるまでになくなり、一袋市販のドクダミ茶を購入しました。
購入したドクダミ茶は同じ3グラムですが、煮出しても家のドクダミ茶よりも色も味も淡白です。
いまでは慣らされてしまったのか、家のドクダミ茶の方が一段上等に思えます。
何よりも嬉しいのは、自然栽培で農薬も化学肥料も入れていない畑で出来た安心ドクダミ茶だというのを自分でも知っているからです。
自然栽培をやっていて、こんなこともでも常識に囚われず、何でも受け入れて面白いと思うようになりました。
またドクダミとニンジンの葉が織りなす色も美しいと思います。
マニュアルの通りにやっていると、正しくないことも正しいと信じてしまうことも多々あります。
社会でも、歳をとるとよけいに常識に囚われていくことが多くなってきます。
自由な発想で物事を捉えられるようになったのは、畑を自然にある程度解放したからだと思います。
空き地に野菜を作り始めた頃、うちの畑を見た本職のお百姓一筋の親戚のおじさんが、「こら、あかんわ! こんなんやったら出来んで! 土入れ! 草抜き!」 などなどといきなり言われたのを思い出します。
そのころはかなり迷いもありましたが、私も畑もじっと我慢していたお陰で面白い発見ができたり失敗も楽しめる余裕ができてきたのだと思います。
畑からいろんなことを学びました。
この農法からはまだまだ面白いことが起こり、発見することも多いと思います。
家庭菜園は利益を求めなくてもいいので、これが一番楽しくしていく方法ではないかと今では自信を持って言えます。
畑をもっと美しくしたいものです。
いろんなところで、予想外のいろんなものが生えています。
3月10に蒔いたニンジンが発芽し、4月24日にその畝にいろんなものが芽を出したというのは書きました。
キクイモとカボチャは抜きましたが、ドクダミは抜いても抜いても再生してしまいます。
ニンジンは、間引き菜を今も食べています。
というわけで、その畝ではニンジンとドクダミが共存しています。
仲良く、成長しています。
しかし、他の場所のようにドクダミは伸びず、まるでニンジンの成長を合わせているように短めで我慢しています。

他の場所でも、今年のドクダミは昨年よりも増えて蔓延し、花が咲き出しました。
この畑で収穫し乾燥させたドクダミ茶で、昨年一年分の我が家のお茶はまかなえました。
麦茶のように、ヤカンで煮出して今も毎日飲んでいました。
この一年風邪もひかず過ごせたのは、このドクダミ茶のおかげかもしれません。
最初飲み始めた頃は少し癖があると思っていましたが、今ではとても美味しいと思っています。
ちょうど、昨年畑に生えたドクダミのお茶を全部飲み終わった頃に、今年もドクダミの花が咲き出しました。
2、3日前に刈り取り、ここしばらくお天気が続くようなのでお日様に干してあります。
また一年分のドクダミ茶を作ろうと思っています。
時々来る孫たちもドクダミ茶は嫌がらずに飲みます。
アトピーが少しあるので、孫の分もドクダミ茶を作ってあげたいと思っています。

昨年のドクダミ茶は今年の新ドクダミ茶ができるまでになくなり、一袋市販のドクダミ茶を購入しました。
購入したドクダミ茶は同じ3グラムですが、煮出しても家のドクダミ茶よりも色も味も淡白です。
いまでは慣らされてしまったのか、家のドクダミ茶の方が一段上等に思えます。
何よりも嬉しいのは、自然栽培で農薬も化学肥料も入れていない畑で出来た安心ドクダミ茶だというのを自分でも知っているからです。
自然栽培をやっていて、こんなこともでも常識に囚われず、何でも受け入れて面白いと思うようになりました。
またドクダミとニンジンの葉が織りなす色も美しいと思います。
マニュアルの通りにやっていると、正しくないことも正しいと信じてしまうことも多々あります。
社会でも、歳をとるとよけいに常識に囚われていくことが多くなってきます。
自由な発想で物事を捉えられるようになったのは、畑を自然にある程度解放したからだと思います。
空き地に野菜を作り始めた頃、うちの畑を見た本職のお百姓一筋の親戚のおじさんが、「こら、あかんわ! こんなんやったら出来んで! 土入れ! 草抜き!」 などなどといきなり言われたのを思い出します。
そのころはかなり迷いもありましたが、私も畑もじっと我慢していたお陰で面白い発見ができたり失敗も楽しめる余裕ができてきたのだと思います。
畑からいろんなことを学びました。
この農法からはまだまだ面白いことが起こり、発見することも多いと思います。
家庭菜園は利益を求めなくてもいいので、これが一番楽しくしていく方法ではないかと今では自信を持って言えます。
畑をもっと美しくしたいものです。
いろんなところで、予想外のいろんなものが生えています。
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3月10日に蒔いた人参が無事に発芽しています。
ところが、その畝にドクダミやカボチャ、菊芋が芽を出しました。
カボチャと菊芋は抜きましたが、ドクダミは根元で切っています。
いくら切っても、次から次へと生えてきます。
菊芋も噂通り強いですね。
ほんの小さな切れ端からでも、発芽しています。
菊芋もドクダミと同じく厄介物かもしれません。
芽が出た菊芋はプランターに植えました。
ドクダミは、も少し大きくしてから収穫してお茶にします。
昨年は、ドクダミ茶が1年分作れました。
一年間毎日飲み続けました。
慣れたらおいしいお茶です。
ニンジンの畝にはいろんな芽が出ています。

菊芋を掘り起こしました。

これ以上増えて欲しくないので、空いたプランターに植えました。

ところが、その畝にドクダミやカボチャ、菊芋が芽を出しました。
カボチャと菊芋は抜きましたが、ドクダミは根元で切っています。
いくら切っても、次から次へと生えてきます。
菊芋も噂通り強いですね。
ほんの小さな切れ端からでも、発芽しています。
菊芋もドクダミと同じく厄介物かもしれません。
芽が出た菊芋はプランターに植えました。
ドクダミは、も少し大きくしてから収穫してお茶にします。
昨年は、ドクダミ茶が1年分作れました。
一年間毎日飲み続けました。
慣れたらおいしいお茶です。
ニンジンの畝にはいろんな芽が出ています。

菊芋を掘り起こしました。

これ以上増えて欲しくないので、空いたプランターに植えました。

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大根の花をこんなに沢山咲かせてしまったのは今年初めてです。
菜の花も綺麗ですが、この白い花もいいです。

昨年の大根は、芽が出てから虫にボロボロにされてしまいました。
名前を調べたらダイコンハムシのようです。
その後、枯れたのもありましたが再生したのもありました。
しかし、生育は悪く細い大根しかできませんでした。
これは、まだ初期段階です。薬は使っていませんので丸裸にされました。

多分、犯虫のダイコンハムシです。

よ〜く見ると、葉っぱで食事中のダイコンハムシを沢山見つけられます。

かろうじて残った苗から再生した葉っぱで成長しましたが、今までになかったひどい大根でした。
7回目の大根作りで初めての経験でした。
こんなこともあるのですね。
それで10月前後にもう一度空いているスペースに種を蒔きました。
今度は虫にはやられませんでしたが、成長はかなりスローで、とうとう極小の大根しかできませんでした。
そして、今は最初の写真のような花を咲かせてくれています。
昨年は種の大根を残していたのですが、今年はわざわざ残す必要もないです。
しかし、この出来損ないから採った種は来年太い大根に甦るのでしょうか?
ちょっと心配です!
私の栽培方法は「出来るだけ自然に添う」というのが趣旨なので、もちろん農薬で殺虫はしません。
いまの季節畑を飛び交うモンシロチョウも可愛い存在です。
こんな悪環境でも、ミツバチを見つけたりします。
この頃では気持ちが、かなり楽になった野菜作りです。
今の理想は、この限られた街中の区切られた小さな自然がオアシスになって欲しいと思うのです。
そして春夏秋冬の移り変わりの美しさを感じられる場所にしたいものです。
まだまだ知らない虫と出会ったりするのも楽しいではありませんか?
私は、まだ山には登りたいと思っていますが、自分の足で自然に埋没できなくなった時、この極小の自然を眺めるだけで幸せな気持ちになれればいいなと思います。
そんな老後が、そんなに遠くないとこのごろは感じています。
菜の花も綺麗ですが、この白い花もいいです。

昨年の大根は、芽が出てから虫にボロボロにされてしまいました。
名前を調べたらダイコンハムシのようです。
その後、枯れたのもありましたが再生したのもありました。
しかし、生育は悪く細い大根しかできませんでした。
これは、まだ初期段階です。薬は使っていませんので丸裸にされました。

多分、犯虫のダイコンハムシです。

よ〜く見ると、葉っぱで食事中のダイコンハムシを沢山見つけられます。

かろうじて残った苗から再生した葉っぱで成長しましたが、今までになかったひどい大根でした。
7回目の大根作りで初めての経験でした。
こんなこともあるのですね。
それで10月前後にもう一度空いているスペースに種を蒔きました。
今度は虫にはやられませんでしたが、成長はかなりスローで、とうとう極小の大根しかできませんでした。
そして、今は最初の写真のような花を咲かせてくれています。
昨年は種の大根を残していたのですが、今年はわざわざ残す必要もないです。
しかし、この出来損ないから採った種は来年太い大根に甦るのでしょうか?
ちょっと心配です!
私の栽培方法は「出来るだけ自然に添う」というのが趣旨なので、もちろん農薬で殺虫はしません。
いまの季節畑を飛び交うモンシロチョウも可愛い存在です。
こんな悪環境でも、ミツバチを見つけたりします。
この頃では気持ちが、かなり楽になった野菜作りです。
今の理想は、この限られた街中の区切られた小さな自然がオアシスになって欲しいと思うのです。
そして春夏秋冬の移り変わりの美しさを感じられる場所にしたいものです。
まだまだ知らない虫と出会ったりするのも楽しいではありませんか?
私は、まだ山には登りたいと思っていますが、自分の足で自然に埋没できなくなった時、この極小の自然を眺めるだけで幸せな気持ちになれればいいなと思います。
そんな老後が、そんなに遠くないとこのごろは感じています。
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人参の今までの記事
9月12日に種を降ろした人参(黒田五寸)は、1月初めごろから大きくなったのを食べる分だけ収穫していました。
3ヶ月半ほどかかっています。
私は、発芽の段階でよく失敗します。
今回は、タネは浸水一晩、キッチンペーパーで水分を取り冷蔵庫で2晩寝かして蒔きました。
この方法は、良いかもしれません。
『川口由一の自然農教室』に、古い種は発芽率が悪いと書いてあるのが、今頃なんですが目にとまりました。
私は、けっこう種を買いだめしてしまいます。
そういえば、今回の種は発芽失敗の後で慌てて買いに走った種で新しかったはず。
それでやっと、収穫にこぎつけたのでしょうか?
2月14日、見ると割れているのもあるので全部収穫しました。
この人参は、5ヶ月近くも畑にありました。なのになぜこんなに小さいのもあるのでしょう。

写真は1月8日に収穫した分です。かなり大きいです。このころから少しずつ収穫していました。

だいぶ食べたので、全部ではありませんが、収穫量も蒔いた種の量からみれば少ないです。
大きさもバラバラ。
今日は、小さいのは縦に半分に切ってシチューや煮物にしています。
小さくても人参です。
今日はカブと煮ましたが、とても甘くて美味しい人参でした。
収穫はできましたが、収穫量と大きさのばらつきには満足できません。
まだ自然栽培の土ができていないといえばそれまでですが、今年は肥料についてもう少し考えようと思います。
無肥料というのは、土が出来上がるまで難しいのではないかと思います。
上記の本にも、油かすや米ぬかは肥料とは考えていません。
私は、これらを使っていましたが無肥料というのは完全に肥料を使わないということだと思い、使うときには後ろめたさを感じていました。
しかし、この本を読んでいると「地中の養分が足りずにうまく育たないことがある。そのときは必要に応じて米ぬかや油かす、草、生ゴミなど補うとよい」とある。「生活から出たものは肥料と考えない」ということらしい。「必要なら少し手を貸し、余計なことはしない」と書かれています。
難しい、「何が必要で何が余計なことなのか」????
どこまでが、やって良いことなのか‥‥
今年は、この本にお世話になります。
野菜作り、奥が深いですね。
9月12日に種を降ろした人参(黒田五寸)は、1月初めごろから大きくなったのを食べる分だけ収穫していました。
3ヶ月半ほどかかっています。
私は、発芽の段階でよく失敗します。
今回は、タネは浸水一晩、キッチンペーパーで水分を取り冷蔵庫で2晩寝かして蒔きました。
この方法は、良いかもしれません。
『川口由一の自然農教室』に、古い種は発芽率が悪いと書いてあるのが、今頃なんですが目にとまりました。
私は、けっこう種を買いだめしてしまいます。
そういえば、今回の種は発芽失敗の後で慌てて買いに走った種で新しかったはず。
それでやっと、収穫にこぎつけたのでしょうか?
2月14日、見ると割れているのもあるので全部収穫しました。
この人参は、5ヶ月近くも畑にありました。なのになぜこんなに小さいのもあるのでしょう。

写真は1月8日に収穫した分です。かなり大きいです。このころから少しずつ収穫していました。

だいぶ食べたので、全部ではありませんが、収穫量も蒔いた種の量からみれば少ないです。
大きさもバラバラ。
今日は、小さいのは縦に半分に切ってシチューや煮物にしています。
小さくても人参です。
今日はカブと煮ましたが、とても甘くて美味しい人参でした。
収穫はできましたが、収穫量と大きさのばらつきには満足できません。
まだ自然栽培の土ができていないといえばそれまでですが、今年は肥料についてもう少し考えようと思います。
無肥料というのは、土が出来上がるまで難しいのではないかと思います。
上記の本にも、油かすや米ぬかは肥料とは考えていません。
私は、これらを使っていましたが無肥料というのは完全に肥料を使わないということだと思い、使うときには後ろめたさを感じていました。
しかし、この本を読んでいると「地中の養分が足りずにうまく育たないことがある。そのときは必要に応じて米ぬかや油かす、草、生ゴミなど補うとよい」とある。「生活から出たものは肥料と考えない」ということらしい。「必要なら少し手を貸し、余計なことはしない」と書かれています。
難しい、「何が必要で何が余計なことなのか」????
どこまでが、やって良いことなのか‥‥
今年は、この本にお世話になります。
野菜作り、奥が深いですね。
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玉ねぎのいままでの記事にリンク
畑では、昨年9月9日に蒔いた玉ねぎの種を蒔きましたが、11月中頃の玉ねぎの植え付け適期にはまだ
モヤシのような苗にしかなっていませんでした。
しかたなく、苗を60本購入して11月12日に植えました。

今年2016年1月6日の玉ねぎです。購入した苗の玉ねぎは今の所順調に成長しているように思えます。

昨年種を蒔いた玉ねぎの箱を見ると少し大きく成長していました。

こんな時期に、大丈夫かなと思いながらサツマイモを収穫したあとに植えてみました。
大きくなったとはいえ、購入苗と比べたら見劣りしますね。

たとえ小さくても、玉ねぎが収穫できれば嬉しいですね。
毎年同じようにしていても、どうして年度によってこんなに違いがでてくるんでしょう。
野菜作りは、自分の思った通りに結果が出るとは限らないところに面白みがあるのですね。
喜怒哀楽は、野菜にあり!
嬉しかったり、残念がったり、がっかりしたり、虫やカラスに腹を立てたり、悔しがったり、…………
なんで? ということばかり。
いつか、自信を持って野菜作りを語れる時は来るのでしょうか。
今年も楽しんでいきたいと思います。
畑では、昨年9月9日に蒔いた玉ねぎの種を蒔きましたが、11月中頃の玉ねぎの植え付け適期にはまだ
モヤシのような苗にしかなっていませんでした。
しかたなく、苗を60本購入して11月12日に植えました。

今年2016年1月6日の玉ねぎです。購入した苗の玉ねぎは今の所順調に成長しているように思えます。

昨年種を蒔いた玉ねぎの箱を見ると少し大きく成長していました。

こんな時期に、大丈夫かなと思いながらサツマイモを収穫したあとに植えてみました。
大きくなったとはいえ、購入苗と比べたら見劣りしますね。

たとえ小さくても、玉ねぎが収穫できれば嬉しいですね。
毎年同じようにしていても、どうして年度によってこんなに違いがでてくるんでしょう。
野菜作りは、自分の思った通りに結果が出るとは限らないところに面白みがあるのですね。
喜怒哀楽は、野菜にあり!
嬉しかったり、残念がったり、がっかりしたり、虫やカラスに腹を立てたり、悔しがったり、…………
なんで? ということばかり。
いつか、自信を持って野菜作りを語れる時は来るのでしょうか。
今年も楽しんでいきたいと思います。
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ニンジンの種まきした時の記事にリンク
やっと、ニンジン「新黒田五寸」が発芽しています。
草より大きくなってきて、やっと確認できるようになりました。
それでもまばらで空きがあります。
そろそろ間引いてやらなくては‥‥
とりあえずはヤレヤレです。

やっと、ニンジン「新黒田五寸」が発芽しています。
草より大きくなってきて、やっと確認できるようになりました。
それでもまばらで空きがあります。
そろそろ間引いてやらなくては‥‥
とりあえずはヤレヤレです。

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ニンニクの前の記事
9月9日にジャンボと普通サイズの種ニンニクを購入して植えました。
ジャンボは芽がまだ出揃っていませんが、普通サイズのニンニクは芽が出揃っています。

今日、昨年収穫したニンニクの残りも少し植えてみました。
フェイスブックで裸にして植えると芽が出るのが早いと書いていた方がいたので真似をしてみました。
写真の向かって左上の茶色いのはジャンボにくっ付いていたものです。
右はジャンボ、左が普通サイズです。

りんご箱に、このジャンボニンニクに付いていた種らしいのを埋めておきました。
はたして、これは種としての役目を果たすのでしょうか?

今年はなぜか菜物(水菜、春菊、白菜、白菜、大根など)の種を9月の初めに植えたのですが上手くいかず、また最近蒔き直しましたがやっと発芽したばかりです。
かなり遅れをとったので、少しづつ苗を購入して植えました。
裸にしたニンニクは、今日購入した水菜と春菊の苗の間に埋めました。
相性はどうでしょう、仲良く育つでしょうか。

9月9日にジャンボと普通サイズの種ニンニクを購入して植えました。
ジャンボは芽がまだ出揃っていませんが、普通サイズのニンニクは芽が出揃っています。

今日、昨年収穫したニンニクの残りも少し植えてみました。
フェイスブックで裸にして植えると芽が出るのが早いと書いていた方がいたので真似をしてみました。
写真の向かって左上の茶色いのはジャンボにくっ付いていたものです。
右はジャンボ、左が普通サイズです。

りんご箱に、このジャンボニンニクに付いていた種らしいのを埋めておきました。
はたして、これは種としての役目を果たすのでしょうか?

今年はなぜか菜物(水菜、春菊、白菜、白菜、大根など)の種を9月の初めに植えたのですが上手くいかず、また最近蒔き直しましたがやっと発芽したばかりです。
かなり遅れをとったので、少しづつ苗を購入して植えました。
裸にしたニンニクは、今日購入した水菜と春菊の苗の間に埋めました。
相性はどうでしょう、仲良く育つでしょうか。

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大根の種を蒔いたところに大量のスイカの苗が生えています。
それも元気いっぱい!
スイカは苗作りの時にはかなり苦労したというのにトホホです。
ここに本来あるべき大根葉は虫食いだらけです。
しばらくは、なぜ? と考えていたのですが、納得しました。
これは、みんな私が悪いのです。
大根の種を撒く前にスイカの畝でした。
そこに小さすぎたスイカをしばらく放置していました。
すぐに、分解してしまい大根の種を撒く時にはすっかり忘れていました。
そして、耕さずに大根を蒔いてしまいました。
何しろ、雨が降ってきたので慌てて種を蒔いてしまったのです。
しかし、自然界は正直ですね。
スイカの発芽温度がその時最適だったんでしょう。
小さいスイカだと、種は未成熟だと思っていたのも間違いでした。
こんなに発芽状態が良いのだったら、自家採種しとけば良かったと後悔しています。
これから、気温は下がる一方なのでこのスイカの苗はなくなり、代わりに大根が成長しだすと思います。
とりあえず、ざっとスイカ苗は抜きました。
抜いた苗を見て違うところで育てたくなりましたが、温室など温度管理をしたら育つのでしょうか?
しかし、真冬にスーパーでスイカを売ってるのを私は見たことがないように思います。
この苗から、スイカが収穫できたら・・・・・・ちょっと夢を見てしまいました。
それにしても、自然栽培の畑は思わぬことが起こり面白いですね。
そこでちょっとネット検索してみたら、冬に温室で沖縄では栽培されているというのが見つかりました。
そういえば、デパートでは冬にスイカを見たような?
それは、かなり高価だそうです。
そこまでして、私は冬に食べたいとは思いません。
やっぱりスイカは暑くてたまらない時に、冷たくして食べたいですね。

立派なスイカ苗です。この種を採っておきたかったです。

それも元気いっぱい!
スイカは苗作りの時にはかなり苦労したというのにトホホです。
ここに本来あるべき大根葉は虫食いだらけです。
しばらくは、なぜ? と考えていたのですが、納得しました。
これは、みんな私が悪いのです。
大根の種を撒く前にスイカの畝でした。
そこに小さすぎたスイカをしばらく放置していました。
すぐに、分解してしまい大根の種を撒く時にはすっかり忘れていました。
そして、耕さずに大根を蒔いてしまいました。
何しろ、雨が降ってきたので慌てて種を蒔いてしまったのです。
しかし、自然界は正直ですね。
スイカの発芽温度がその時最適だったんでしょう。
小さいスイカだと、種は未成熟だと思っていたのも間違いでした。
こんなに発芽状態が良いのだったら、自家採種しとけば良かったと後悔しています。
これから、気温は下がる一方なのでこのスイカの苗はなくなり、代わりに大根が成長しだすと思います。
とりあえず、ざっとスイカ苗は抜きました。
抜いた苗を見て違うところで育てたくなりましたが、温室など温度管理をしたら育つのでしょうか?
しかし、真冬にスーパーでスイカを売ってるのを私は見たことがないように思います。
この苗から、スイカが収穫できたら・・・・・・ちょっと夢を見てしまいました。
それにしても、自然栽培の畑は思わぬことが起こり面白いですね。
そこでちょっとネット検索してみたら、冬に温室で沖縄では栽培されているというのが見つかりました。
そういえば、デパートでは冬にスイカを見たような?
それは、かなり高価だそうです。
そこまでして、私は冬に食べたいとは思いません。
やっぱりスイカは暑くてたまらない時に、冷たくして食べたいですね。

立派なスイカ苗です。この種を採っておきたかったです。

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玉ねぎの前の記事へ
昨年は玉ねぎは失敗に終わりました。
今年こそは気合を入れます。
下の品種2種類です。
泉州中甲高(せんしゅうちゅうこうだか)6ml
1球重が300gから350gの大玉の玉ねぎです。美しい銅黄色で形・揃いもよくたくさん収穫できます。生育旺盛、草勢が強いので手軽につくれます。肉質はしまりがよく、甘味と風味がいっぱいです。

サラダ赤タマネギ 「ルビールージュ」3ml
球は300g前後で甲高でよくそろい濃赤色の中晩生タマネギです。さわやかな甘味があり、サラダにおすすめです。

9月12日に種まきしました。
私は最初は畑で直播をして苗を作ろうとしたのですが、発芽が悪かってので今はりんご箱にばら撒きしています。
4日ほどで発芽しだしました。
赤玉ねぎは少し遅れて発芽し始めました。
写真は9月18日の撮影です。

昨年は玉ねぎは失敗に終わりました。
今年こそは気合を入れます。
下の品種2種類です。
泉州中甲高(せんしゅうちゅうこうだか)6ml
1球重が300gから350gの大玉の玉ねぎです。美しい銅黄色で形・揃いもよくたくさん収穫できます。生育旺盛、草勢が強いので手軽につくれます。肉質はしまりがよく、甘味と風味がいっぱいです。

サラダ赤タマネギ 「ルビールージュ」3ml
球は300g前後で甲高でよくそろい濃赤色の中晩生タマネギです。さわやかな甘味があり、サラダにおすすめです。

9月12日に種まきしました。
私は最初は畑で直播をして苗を作ろうとしたのですが、発芽が悪かってので今はりんご箱にばら撒きしています。
4日ほどで発芽しだしました。
赤玉ねぎは少し遅れて発芽し始めました。
写真は9月18日の撮影です。

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聖護院カブも、発芽いいです。

家では毎年千枚漬けを漬けています。
欠かせないのが、聖護院カブです。
今年も、ダイコンと同じ時期に種を蒔きました。
これは大きく育てたいので、点蒔きにしてあります。
昨年もけっこう大きく育ちました。
昨年の写真です。

しかし、今年は千枚漬けが好物の母がいません。
残念です。

家では毎年千枚漬けを漬けています。
欠かせないのが、聖護院カブです。
今年も、ダイコンと同じ時期に種を蒔きました。
これは大きく育てたいので、点蒔きにしてあります。
昨年もけっこう大きく育ちました。
昨年の写真です。

しかし、今年は千枚漬けが好物の母がいません。
残念です。
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