今年(2015年度)の白菜は種からの成長が遅くて、とうとう苗を購入しました。
種からの苗が追いついたら、植えるつもりだったので最初は10株植えました。
それからも、あまり大きくならず、とうとうあと8株追加しました。
最初の10株は、小さいながらも巻きました。(2016年2月14日撮影)

後からの8株は巻きませんでした。(2016年2月14日撮影)

ネット上でも、巻くのと巻かない白菜についての熱い論争があります。
私は毎年白菜は必ず作っています。
今回で多分6回目ぐらいだと思います。
全くの初心者で始めた1年目は土も新しく、化学肥料と牛糞堆肥を入れました。この時の白菜はとても立派でした。
2010年11月の写真です。こんなに美しくて立派な白菜はこの年だけでした。
虫もこの年には全くいませんでした。
野菜作りは簡単だ〜、と思えた感動の年でした。


気を良くしていたら、次の年から巻かないは虫だらけになるはで白菜には手を焼いてしまいました。
原因の一つには、完全に化学肥料はやめたのと自然栽培にこだわりだしたことにもあるように思います。
それから今まで野菜作りに自信が無くなる一方でした。
白菜に付くグロテスクなヤトウムシにはげんなりしていました。
青虫は小さくて可愛いのに……
2012年の白菜も巻きませんでした

2013年は、よく巻いていい白菜に成長したのですがヤトウムシの大量発生でとても食べられませんでした。
この年に思い当たるのは、この畝の植え付け前に生ゴミ堆肥を未成熟をたくさん入れてしまったこと。
全て、私に問題がありました。
苗は売り出された時にすぐに植えたので、かなり早い植え付けでした。

2014年も巻きませんでした。しかしヤトウムシの害は前年に比べたら改善されていました。

今までの経験だと、白菜と玉ねぎは難しい野菜です。
巻くか巻かないかは一般的には植える時期が原因だと思っていたので、かなり早めに植えるようにしていました。
この年の野菜作りは、全体に「不耕起と肥料を控える」という方向に移行していました。
それが、結果に現れたのだと思います。
課題として
△2016年度の巻いたちゃんとした白菜を作るにあたって、種から作るのはもっと難しいので苗を早めに購入して植え付ける。
畝を早めに準備して有機肥料(油かすや米ぬか)を早めに入れておくことにする。
△もう一つは種からで巻くことに執着しないで自然栽培でもう一度チャレンジする。
苗を8月中に植え付けられるように早めに種まきする。
場合によっては堆肥と有機肥料で肥やしておく。
『誰でも簡単にできる!川口由一の自然農教室』より引用
「自然界には迷路なく、障害なく、問題もありません。自然界の理に沿って任せておけばいいのです。
問題が生じるのは私たちに問題があるからです。自然に沿ってできないことはなく、できないのはどこかで自然から外れているからです」
この言葉の意味が少しわかるようになってきました。
しかし「自然界の理に沿って任せる」これがわかりにくいのです。
放任ではないんですよね。
私の畑はまだまだ自然な状態の肥えた土「亡骸の層」ができていないのでしょう。
しかし、悪戦苦闘をしながらも少しずつ近づいていると思えるし、思いたいものです。
模索しながらも、そろそろ夏野菜の苗作りも始めなくては‥‥‥‥
種からの苗が追いついたら、植えるつもりだったので最初は10株植えました。
それからも、あまり大きくならず、とうとうあと8株追加しました。
最初の10株は、小さいながらも巻きました。(2016年2月14日撮影)

後からの8株は巻きませんでした。(2016年2月14日撮影)

ネット上でも、巻くのと巻かない白菜についての熱い論争があります。
私は毎年白菜は必ず作っています。
今回で多分6回目ぐらいだと思います。
全くの初心者で始めた1年目は土も新しく、化学肥料と牛糞堆肥を入れました。この時の白菜はとても立派でした。
2010年11月の写真です。こんなに美しくて立派な白菜はこの年だけでした。
虫もこの年には全くいませんでした。
野菜作りは簡単だ〜、と思えた感動の年でした。


気を良くしていたら、次の年から巻かないは虫だらけになるはで白菜には手を焼いてしまいました。
原因の一つには、完全に化学肥料はやめたのと自然栽培にこだわりだしたことにもあるように思います。
それから今まで野菜作りに自信が無くなる一方でした。
白菜に付くグロテスクなヤトウムシにはげんなりしていました。
青虫は小さくて可愛いのに……
2012年の白菜も巻きませんでした

2013年は、よく巻いていい白菜に成長したのですがヤトウムシの大量発生でとても食べられませんでした。
この年に思い当たるのは、この畝の植え付け前に生ゴミ堆肥を未成熟をたくさん入れてしまったこと。
全て、私に問題がありました。
苗は売り出された時にすぐに植えたので、かなり早い植え付けでした。

2014年も巻きませんでした。しかしヤトウムシの害は前年に比べたら改善されていました。

今までの経験だと、白菜と玉ねぎは難しい野菜です。
巻くか巻かないかは一般的には植える時期が原因だと思っていたので、かなり早めに植えるようにしていました。
この年の野菜作りは、全体に「不耕起と肥料を控える」という方向に移行していました。
それが、結果に現れたのだと思います。
課題として
△2016年度の巻いたちゃんとした白菜を作るにあたって、種から作るのはもっと難しいので苗を早めに購入して植え付ける。
畝を早めに準備して有機肥料(油かすや米ぬか)を早めに入れておくことにする。
△もう一つは種からで巻くことに執着しないで自然栽培でもう一度チャレンジする。
苗を8月中に植え付けられるように早めに種まきする。
場合によっては堆肥と有機肥料で肥やしておく。
『誰でも簡単にできる!川口由一の自然農教室』より引用
「自然界には迷路なく、障害なく、問題もありません。自然界の理に沿って任せておけばいいのです。
問題が生じるのは私たちに問題があるからです。自然に沿ってできないことはなく、できないのはどこかで自然から外れているからです」
この言葉の意味が少しわかるようになってきました。
しかし「自然界の理に沿って任せる」これがわかりにくいのです。
放任ではないんですよね。
私の畑はまだまだ自然な状態の肥えた土「亡骸の層」ができていないのでしょう。
しかし、悪戦苦闘をしながらも少しずつ近づいていると思えるし、思いたいものです。
模索しながらも、そろそろ夏野菜の苗作りも始めなくては‥‥‥‥
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雨の止んだのを見計らって朝から畑に出ました。
草を刈ってだいぶ畑はスッキリしました。
あちこちに草の積まれた小山が出来ています。
中生成功甘藍( なかてせいこうかんらん)
葉色濃く、耐寒性、耐暑性に優れた三季蒔きの中生キャベツ。春~夏まきの場合、結球性は安定しているが、秋まきでは大きい苗を作ってしまうと越冬後抽苔する危険性があるので、本葉6枚以下の小苗で越冬するよう注意。
種まきは7月末。とりあえず今日はキャベツの苗が出来上がっていたので定植しました。

草ボウボウを刈り取り、そのまま耕さずに植えました。何となくバラバラな感じです。

草マルチをしました。キャベツの苗はどこにあるのか分りません。

最近の畑仕事は草を刈るばかりでした。
しかし、刈ったあとはすこぶるシンプル。
穴をほって植えるだけです。
草を刈ってだいぶ畑はスッキリしました。
あちこちに草の積まれた小山が出来ています。
中生成功甘藍( なかてせいこうかんらん)
葉色濃く、耐寒性、耐暑性に優れた三季蒔きの中生キャベツ。春~夏まきの場合、結球性は安定しているが、秋まきでは大きい苗を作ってしまうと越冬後抽苔する危険性があるので、本葉6枚以下の小苗で越冬するよう注意。
種まきは7月末。とりあえず今日はキャベツの苗が出来上がっていたので定植しました。

草ボウボウを刈り取り、そのまま耕さずに植えました。何となくバラバラな感じです。

草マルチをしました。キャベツの苗はどこにあるのか分りません。

最近の畑仕事は草を刈るばかりでした。
しかし、刈ったあとはすこぶるシンプル。
穴をほって植えるだけです。
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空いているところに、キャベツの苗を植えていました。
一番大きく育っていたキャベツも青虫に食べられています。
外葉だけの被害だけだと思っていましたが、とうとう浸食してきました。
中の方まで、やられないうちに食べなくては。
まるで、青虫の餌を作っているようです。
お陰で畑では蝶の乱舞が見られます。
それはそれで、可愛らしいのですが……

一番大きく育っていたキャベツも青虫に食べられています。
外葉だけの被害だけだと思っていましたが、とうとう浸食してきました。
中の方まで、やられないうちに食べなくては。
まるで、青虫の餌を作っているようです。
お陰で畑では蝶の乱舞が見られます。
それはそれで、可愛らしいのですが……

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エムラップ231 種の紹介
●食味最高、球揃いのよい早生種。
●第41回全日本野菜品種審査会一等特別賞受賞。
●葉肉が厚く、甘味が強く食味が良い。
●耐暑性があり、抽苔も比較的遅く、春~初秋蒔きの作型に向く早生種。
●株張りはコンパクトで球揃いがよく、変形球の発生が少ない、とくに肥沃地での密植栽培に向く。
エムラップ231(サカタ)の種を2月20日にプランターに蒔きました。
八町キュウリを定植した時に、同じ畝に5月過ぎに植えました。
今日見たら、結球して来ていました。
今まで、結球レタスはナメクジの害でまともには出来ませんでした。
今はまだちゃんと育っています。
しかし、油断も隙もないのがナメクジです。
お願い!このままそっとしといてほしいなぁ〜ナメクジ君
一度でいいから固く結球したレタスを食べてみたいものです。
いい感じに巻き出したレタス

八町キュウリとレタス、仲良く

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今年初めて(こればかりです)菜野菜の春収穫を狙って寒いうちから種を蒔きました。
2ー3日前に植え付けたばかりのチンゲンサイに薹立ちの花を発見!
ガックリしました。
この時期、この辺りでは菜っ葉物を作っていない訳が理解出来たような気がします。

2ー3日前に植え付けたばかりのチンゲンサイに薹立ちの花を発見!
ガックリしました。
この時期、この辺りでは菜っ葉物を作っていない訳が理解出来たような気がします。

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畑のレタスは、ガーデンレタスと結球レタスがまだ花芽がつかずにたくさん残っています。
毎朝せっせとサラダで食べています。
しかし、ナメクジに悩まされています。
雨のあとは、蔓延っています。
ナメクジだけはどうしても好きになれす、また慣れませんね。
一生懸命洗って食べています。
ガーデンレタスにはあまりついていませんが、結球レタスは中にまで侵入していて半端な数ではありません。
ほんとうに、気持ちが悪いです。
何とかなりませんでしょうか????
写真は、草を刈ったら出て来た結球レタスです。

2月20日にプランターにレタスの種を蒔きました。
畑に移したいのですが、なかなか出来ません。
「ガーデンレタスミックス」(サカタ)「ミックスレタスミックス」(トーホク)ですがほとんど変わらないのでどちらがどちらかわかりません。

下はラディシュとミズナです。

「エムラップ31」(サカタ)という品種の結球レタスです

メルボルン(トーホク)(これは何年か前の種で発芽率は悪くなっています)

毎朝せっせとサラダで食べています。
しかし、ナメクジに悩まされています。
雨のあとは、蔓延っています。
ナメクジだけはどうしても好きになれす、また慣れませんね。
一生懸命洗って食べています。
ガーデンレタスにはあまりついていませんが、結球レタスは中にまで侵入していて半端な数ではありません。
ほんとうに、気持ちが悪いです。
何とかなりませんでしょうか????
写真は、草を刈ったら出て来た結球レタスです。

2月20日にプランターにレタスの種を蒔きました。
畑に移したいのですが、なかなか出来ません。
「ガーデンレタスミックス」(サカタ)「ミックスレタスミックス」(トーホク)ですがほとんど変わらないのでどちらがどちらかわかりません。

下はラディシュとミズナです。

「エムラップ31」(サカタ)という品種の結球レタスです

メルボルン(トーホク)(これは何年か前の種で発芽率は悪くなっています)

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2月26日に蒔いた「下仁田ネギ」の種が発芽していました。
何でも、初めての私ですがこれも初めての栽培です。

ネギの栽培が、いまひとつ分りにくいのです。
関西は普段に使うのは葉ネギです。
刻んでみそ汁やお汁にはかかせません。
他にも、みじん切りして冷や奴やおから、鍋物の薬味などなどしょっちゅう使います。
関東の長(白)ネギは鍋物には使いますが、栽培してまで必要ないかなと思うのです。
私の子どもの頃は、全く長ネギは見かけませんでした。
いまでは、「郷に入っては郷に従え」で緑のネギに文句は言わなくなりましたが、江戸ッ子の夫は納豆の緑のネギを見て「こんなのネギじゃねぇ〜」とよく怒っていましたっけ。
ところで、長ネギは野菜の中でも難しい部類に入っています。
それは、白くするために土寄せをしなくてはならないからのようです。
私はものぐさなので、土寄せをしたり芽かきをしたりというようなことはタイミングがずれたりして上手くゆきません。
そう言う訳で、ますます作りたくない野菜の部類に入っています。
京都の九条ネギのような葉ネギはそれに比べて手間は掛かりません。
昨年は、ネギ坊主が出来た時にネギ坊主を崩してそのまま種を蒔いて育てました。
また、毎年根元から切って食べてそこから再生したのも食べます。
枯れてしまったあとに、また新しい芽が出ていてそれからも育ちます。
とにかく増えて困るぐらいです。
この辺りの農家では、一度抜いて干して植え直しをしていますが、こんなに簡単だとそれが必要なのかいつも疑問に思うのです。
売っているネギ苗のようにカラカラに乾かしています。
面倒なのに何で干すのかな、と疑問に思っていました。
さっそくネット検索すると、干すことで発根がよくなり、大株に育つという利点があるそうです。
私的には、別に大株でなくても良いですが…。
というような訳で、どういう訳かわかりませんがなぜか「下仁田ネギ」の種を買ってしまいました。
こんなにネギがいっぱいあるのになぜ?
と思ったら、スーパーで高価なのです。
動機が不純です。
せっかく、発芽してくれたので「下仁田ネギ」の栽培はいい加減には出来ません。
調べてみなくちゃ…
何でも、初めての私ですがこれも初めての栽培です。

ネギの栽培が、いまひとつ分りにくいのです。
関西は普段に使うのは葉ネギです。
刻んでみそ汁やお汁にはかかせません。
他にも、みじん切りして冷や奴やおから、鍋物の薬味などなどしょっちゅう使います。
関東の長(白)ネギは鍋物には使いますが、栽培してまで必要ないかなと思うのです。
私の子どもの頃は、全く長ネギは見かけませんでした。
いまでは、「郷に入っては郷に従え」で緑のネギに文句は言わなくなりましたが、江戸ッ子の夫は納豆の緑のネギを見て「こんなのネギじゃねぇ〜」とよく怒っていましたっけ。
ところで、長ネギは野菜の中でも難しい部類に入っています。
それは、白くするために土寄せをしなくてはならないからのようです。
私はものぐさなので、土寄せをしたり芽かきをしたりというようなことはタイミングがずれたりして上手くゆきません。
そう言う訳で、ますます作りたくない野菜の部類に入っています。
京都の九条ネギのような葉ネギはそれに比べて手間は掛かりません。
昨年は、ネギ坊主が出来た時にネギ坊主を崩してそのまま種を蒔いて育てました。
また、毎年根元から切って食べてそこから再生したのも食べます。
枯れてしまったあとに、また新しい芽が出ていてそれからも育ちます。
とにかく増えて困るぐらいです。
この辺りの農家では、一度抜いて干して植え直しをしていますが、こんなに簡単だとそれが必要なのかいつも疑問に思うのです。
売っているネギ苗のようにカラカラに乾かしています。
面倒なのに何で干すのかな、と疑問に思っていました。
さっそくネット検索すると、干すことで発根がよくなり、大株に育つという利点があるそうです。
私的には、別に大株でなくても良いですが…。
というような訳で、どういう訳かわかりませんがなぜか「下仁田ネギ」の種を買ってしまいました。
こんなにネギがいっぱいあるのになぜ?
と思ったら、スーパーで高価なのです。
動機が不純です。
せっかく、発芽してくれたので「下仁田ネギ」の栽培はいい加減には出来ません。
調べてみなくちゃ…
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自然農法センターの種「川島かき菜」を初めて育てました。
9月の初め、コマツナや高菜などと一緒の時期に撒いていたのに、葉っぱが固くて大きくならないので不審に思っていました。
いつになったら、食べられるのだろうと調べたら、何と3月の終わりから5月の初めにかけてとありました。
ずいぶん長いこと掛る暢気な菜っ葉だと呆れ返っていました。
今日、我慢が出来ず、柔らかそうな葉っぱをちぎってきて食べました。
茎が固そうなので最初にベーコンと炒め、葉っぱを加えて出し醤油で味付けです。
あまり期待していなかったのですが、すごくおいいしい菜っ葉でした。
これは、これから青菜が無くなって来る季節に楽しみが出来ました。
本当は、この葉っぱを食べるのではなくて、脇芽が出て蕾ができたころに収穫みたいです。
せっかちですね。
川島かき菜(かわしまかきな)自然農法センターHPより
群馬県南部の川島家で代々自家採種してきたかき菜(茎立菜)。春先に菜の花の花茎を2葉残して掻きとり、収穫する。葉は淡緑色で厚みがあり、茎はアスパラガスのような風味があり非常においしい。温暖地に適し作りやすい。
畑でこんな感じです。ちぎったのは左の大きな葉っぱです。実はこの場所のは植え替えず間引いていません。
別のところに、植え替えたのもあります。

ちぎってきた、葉っぱです。

9月の初め、コマツナや高菜などと一緒の時期に撒いていたのに、葉っぱが固くて大きくならないので不審に思っていました。
いつになったら、食べられるのだろうと調べたら、何と3月の終わりから5月の初めにかけてとありました。
ずいぶん長いこと掛る暢気な菜っ葉だと呆れ返っていました。
今日、我慢が出来ず、柔らかそうな葉っぱをちぎってきて食べました。
茎が固そうなので最初にベーコンと炒め、葉っぱを加えて出し醤油で味付けです。
あまり期待していなかったのですが、すごくおいいしい菜っ葉でした。
これは、これから青菜が無くなって来る季節に楽しみが出来ました。
本当は、この葉っぱを食べるのではなくて、脇芽が出て蕾ができたころに収穫みたいです。
せっかちですね。
川島かき菜(かわしまかきな)自然農法センターHPより
群馬県南部の川島家で代々自家採種してきたかき菜(茎立菜)。春先に菜の花の花茎を2葉残して掻きとり、収穫する。葉は淡緑色で厚みがあり、茎はアスパラガスのような風味があり非常においしい。温暖地に適し作りやすい。
畑でこんな感じです。ちぎったのは左の大きな葉っぱです。実はこの場所のは植え替えず間引いていません。
別のところに、植え替えたのもあります。

ちぎってきた、葉っぱです。

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今日の晩ご飯に、高菜を間引き収穫してきました。
この種の収穫時期は年内と書いてあるのですが、また元気になってきました。
嬉しいですね。
だいたい私は高菜は漬け物と言う印象で、料理には使わない野菜でした。
今までの印象は、食べ方の方もあまりバリエーションが無く、苦みのあるのが気になっていました。
しかし、今日作った「豚肉との炒め煮」は、とても美味しかったです。
家族にも、評判が良かったです。
ちょっとしたことなのですが、炒める前に湯がきました。
それだけで、けっこうマイルドな味になりました。
和風出汁でも濃いめか中華風が合うと思いました。
でももう一度京風薄味「菜っ葉の炊いたん」を、湯がいてからやってみようと思っています。
この、信州タカナは葉っぱは紫(表)と緑(裏)のツートンカラーです。
昨年、種を購入た固定種です。
普通の高菜よりは灰汁が強いような気がします。
今日は湯がいたので少し増しでしたが、最初そのまま煮たら真っ黒になりました。
湯がき汁は,綺麗な紫色をしていました。
他にも、美味しい食べ方がありそうです。
種の説明より
信州高菜(しんしゅうたかな)
山形青菜と紫高菜の交雑から選抜育成。株は大型、葉は濃紫で幅広く肉厚でパリパリしている。辛味があって独特の風味があり漬物に好適。寒さに強く冷涼地で9月上旬に播種し、10月下旬~11月上旬収穫、株が大きく育ってきて寒さにあたると味が凝縮してくる。

この種の収穫時期は年内と書いてあるのですが、また元気になってきました。
嬉しいですね。
だいたい私は高菜は漬け物と言う印象で、料理には使わない野菜でした。
今までの印象は、食べ方の方もあまりバリエーションが無く、苦みのあるのが気になっていました。
しかし、今日作った「豚肉との炒め煮」は、とても美味しかったです。
家族にも、評判が良かったです。
ちょっとしたことなのですが、炒める前に湯がきました。
それだけで、けっこうマイルドな味になりました。
和風出汁でも濃いめか中華風が合うと思いました。
でももう一度京風薄味「菜っ葉の炊いたん」を、湯がいてからやってみようと思っています。
この、信州タカナは葉っぱは紫(表)と緑(裏)のツートンカラーです。
昨年、種を購入た固定種です。
普通の高菜よりは灰汁が強いような気がします。
今日は湯がいたので少し増しでしたが、最初そのまま煮たら真っ黒になりました。
湯がき汁は,綺麗な紫色をしていました。
他にも、美味しい食べ方がありそうです。
種の説明より
信州高菜(しんしゅうたかな)
山形青菜と紫高菜の交雑から選抜育成。株は大型、葉は濃紫で幅広く肉厚でパリパリしている。辛味があって独特の風味があり漬物に好適。寒さに強く冷涼地で9月上旬に播種し、10月下旬~11月上旬収穫、株が大きく育ってきて寒さにあたると味が凝縮してくる。

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セロリーは種から育てにくいと感じています。
それは、種は極小でよく見えません。
これは歳のせいもあるかもしれませんが、ピンセットでもつまめないほど小さい。
2015年1月11日に昨年の種を浸水して床暖房の床の上に置いたのはいいが発芽まで1ヶ月ほど掛っています。
もう発芽を諦めて捨てようかと思って,まじまじと見たら発芽している。
発芽していたのも、長いあいだ分っていなかったようです。
発芽率もかなり悪かったが、昨年の種だというせいだけでも無さそうです。
というような訳で,発芽した種をポットに昨日の1月17日に植えました。
双葉になっていたのもありますが,写真にとってもあまりに小さいのでよく見えない。
私はこんなに小さい双葉も初めてみました。
何度写真を撮ってもピンぼけになってしまいます。
セロリーの種。上の黒いのはサインペンのキャップです。

発芽していました。マクロで設定してありますが小さすぎてピントが合いません。

ポットに植えた双葉のセロリーです。やはりピンぼけです。

100均の靴ケース温室です。

それは、種は極小でよく見えません。
これは歳のせいもあるかもしれませんが、ピンセットでもつまめないほど小さい。
2015年1月11日に昨年の種を浸水して床暖房の床の上に置いたのはいいが発芽まで1ヶ月ほど掛っています。
もう発芽を諦めて捨てようかと思って,まじまじと見たら発芽している。
発芽していたのも、長いあいだ分っていなかったようです。
発芽率もかなり悪かったが、昨年の種だというせいだけでも無さそうです。
というような訳で,発芽した種をポットに昨日の1月17日に植えました。
双葉になっていたのもありますが,写真にとってもあまりに小さいのでよく見えない。
私はこんなに小さい双葉も初めてみました。
何度写真を撮ってもピンぼけになってしまいます。
セロリーの種。上の黒いのはサインペンのキャップです。

発芽していました。マクロで設定してありますが小さすぎてピントが合いません。

ポットに植えた双葉のセロリーです。やはりピンぼけです。

100均の靴ケース温室です。

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