100均ってすごいですね。
花も野菜も種まであります。
2袋で100円です。
3月4日に、ひまわり2種、マリーゴルド、百日草、カモミールを買ってトレーに植えました。
あっという間に、双葉になっていました。
ひまわりは土を持ち上げて飛び出しています。
マリーゴールド

百日草

切花用ひまわり

ひまわり


味をしめて、また種を買い今日トレーに蒔きました。
ホウセンカ、サルビア、キンセンカ、百日草(白、ピンク)、ラベンダー、金魚草、帝王貝細工です。
今部屋は、こんな状態です。

種まきの土を買うために近くのホームセンターに行ったら、店頭にはもう春の花が並んでいました。
ついこの間まで霜が降りて寒かったのに、今日は外でも20度あり汗ばむほどでした。
野菜でも花でも種から育てるのは大変ですが、ちゃんと成長してくれると喜びも大です。
さて100均の種で上手く育つのでしょうか。
花も野菜も種まであります。
2袋で100円です。
3月4日に、ひまわり2種、マリーゴルド、百日草、カモミールを買ってトレーに植えました。
あっという間に、双葉になっていました。
ひまわりは土を持ち上げて飛び出しています。
マリーゴールド

百日草

切花用ひまわり

ひまわり


味をしめて、また種を買い今日トレーに蒔きました。
ホウセンカ、サルビア、キンセンカ、百日草(白、ピンク)、ラベンダー、金魚草、帝王貝細工です。
今部屋は、こんな状態です。

種まきの土を買うために近くのホームセンターに行ったら、店頭にはもう春の花が並んでいました。
ついこの間まで霜が降りて寒かったのに、今日は外でも20度あり汗ばむほどでした。
野菜でも花でも種から育てるのは大変ですが、ちゃんと成長してくれると喜びも大です。
さて100均の種で上手く育つのでしょうか。
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8月の28日早朝、車で自宅を娘と出発しました。
天気は心配だったが、八方尾根を八方池まで往復してきました。
山は、もう秋の気配でした。
ここからの、白馬三山や五竜岳など見せてあげたかったのですが一面のガスで視界はゼロでした。
雨が降らなかったのがせめてもの慰めでしたが、高山の尾根歩きは娘には初めての経験で、視界が無くても山の雄大さは感じたようでした。
お花を見ながらの山歩きは私も久しぶりでしたが、山のお花は素朴で可愛らしく心和ませるものでした。
長い間続けてきたのは、山で迎えてくれる花の魅力も大きかったことを思いだし、歩ける限り山にまた登りたいと改めて思いました。
短い時間に出会えたお花たち。
登山に夢中になっていた時は、いつも帰るとお花の名前を調べていました。
花は良く知っているのに名前が出てこないのが多いことに気がつきました。
今回はまた久しぶりに調べてみることにしました。
しかし高山植物の名前を間違いなく調べるのは難しく、間違っているかも知れません。
もしも間違いに気付かれたら、お知らせ下されば嬉しいです。
こうして、写真を見ていると自然の寄せ植えですね。
半日の山歩きでこんなにたくさんのお花に出会えるとは思いませんでした。
タムラソウ(田村草)このお花がたくさん咲いていました。ほうんとうにアザミと間違えやすいです。
●わが国の本州から四国・九州、それに朝鮮半島に分布しています。山地の草原に生え、高さは50~150センチになります。「アザミ」によく似ていますが、葉は羽状に深裂から全裂して棘がありません。両面に細い毛が生えています。8月から10月ごろ、茎の先に紅紫色の頭花を上向きに咲かせます。名前の由来はわからないそうです。(以下weblio植物図鑑より引用)

ハイマツののなかに、ピンクが鮮やかです。

ドライフラワーになったタムラソウ。タンポポのように種を飛ばすそうです。

ウメバチソウ(梅鉢草)とても小さくて可愛いお花です。これもたくさん咲いていました。
●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や台湾、東アジア北部に分布しています。日当たりのよい山地の草原や湿地に生え、高さは20センチほどになります。葉は広卵形で基部は心形、茎葉は柄がなく茎を抱きます。8月から10月ごろ、「ウメ」に似た白色の花を1個だけ咲かせます。花には大きな仮雄芯があり、先が糸状に15~22個に分かれます。名前は「梅鉢紋」を想わせることから。

アリが密を求めてか、這い上がっていました。

根出葉は柄があってハート形。花茎には葉が1枚と花を1個つける。葉は、茎を抱いている。(引用)とありましたので,もう一枚写真を良く見たら、ハート形の葉っぱがありました。写真を撮っている時は気がつきませんでした。

イワショウブ (岩菖蒲)
●わが国の固有種で、本州の伯耆大山以北に分布しています。亜高山帯の湿原に生え、高さは20~50センチほどになります。葉は「ショウブ」に似て線形で根生します。8月から9月ごろ、茎の先に小さな白色の花を咲かせます。花序には腺毛があり粘ります。果実は秋に赤く熟し、目立ちます。

ホタルブクロ (蛍袋)園芸種のホタルブクロは家の庭で凄い繁殖をしています。やっぱり、私は山のホタルブクロが好きです。白と言っても、これは真っ白ではありません。家のは真っ白で花も大きいです。
●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国に分布しています。丘陵や山地に生え、高さは30~80センチになります。根生葉には翼のある長い柄があり、茎葉は互生します。6月から7月ごろ、白色または淡紫色で、内面に紫色の斑がある鐘状の花を下向きに咲かせます。萼片のあいだに反り返る三角形の副萼片があることが特徴です。名前の由来は、この花にホタルを入れて提げたことからとか、提灯(火垂る袋)に似ているからとかいろいろです。

赤色はこれだけでした。

カライトソウ(唐糸草)とシモツケソウ(下野草)で自然に寄せ植えになっています。

マツムシソウ(松虫草)私はこの花を白山で初めてみた時の感動を忘れません。山に似合わない美さだと思いました。なのに名前が「マツムシ」とは…。花の名前の付け方は、けっこういい加減なんですね。
●わが国の各地に分布しています。山地の草原に生え、高さは60~90センチになります。茎の中部以下の葉は羽状に裂け、上部の葉は線形です。8月から10月ごろ、薄紫色の頭花を咲かせます。名前は松虫の鳴くころに咲くからとか、果実のかたちが巡礼の持つ松虫鉦(まつむしかね)に似ているからなどといわれています。

アップで見るとこんな感じです。イワショウブと一緒が多いですね。

アキノキリンソウ(秋の麒麟草)これは良く見かけます。夏でも咲いていたと思うのですが…
●わが国の各地をはじめ、北半球に広く分布しています。日当たりのよい山地に生え、高さは30~80センチになります。8月から11月ごろ、茎の先の総状花序に多くの黄色い花を咲かせます。アメリカでは開拓前からインディアンの重要な薬草となっていました。整腸剤や風邪薬、怪我の治療にも効果があるとされ、今でも民間薬としてひろく使われています。別名で「あわだちそう(泡立草)」とも呼ばれます。

シャジン (深山沙参)ツリガネニンジンと分りにくいのですが…ワレモコウ (吾木香)と一緒に。
●わが国の本州、中部地方以北に分布しています。亜高山帯から高山帯の岩礫地に生え、高さは20~40センチになります。「ヒメシャジン」の変種で、花柱が花冠から突き出るのが特徴です。また萼片は披針形で全縁です。8月から9月ごろ、紫色のベル形の花を咲かせます。

リンドウ (龍胆)と一緒。秋らしいですね。

ツリガネニンジン(釣鐘人参)
●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島から中国に分布しています。山地にふつうに生え、高さは60~100センチほどになります。茎葉は卵状楕円形で鋸歯があり、3~4個が輪生まれに対生します。8月から10月ごろ、茎の上部に薄紫色または白色をした釣鐘状の小さな花を輪状に咲かせます。萼片には鋸歯があります。若芽は「ととき」と呼ばれ、春の山菜です。名前は、根のかたちが「ちょうせんにんじん」に似ていることから。

ナナカマド(七竃)秋に葉や実が真っ赤になり綺麗です。白い花も綺麗です。
●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や南千島、サハリンに分布しています。山地から亜高山帯に生え、高さは6~10メートルになります。若木の樹皮は淡褐色で楕円形の皮目があり、成木になると暗灰色で浅く裂けます。葉は奇数羽状複葉で、小葉は4~7対あり披針形から長楕円形、先端は鋭く尖ります。5月から7月ごろ、枝先の複散房花序に白い花を咲かせます。果実はナシ状果で、秋に赤く熟します。名前は、材質が硬くて燃えにくく、七度かまどにくべても燃え残ることから。

シモツケソウ(下野草)
●わが国の固有種で、本州の関東地方以西から四国、九州に分布しています。山地の日あたりのよいところに生え、高さは30~90センチになります。葉は掌状複葉です。6月から8月ごろ、茎の先端に小さなピンク色または白色の花を咲かせます。花もちがよく上品なので、むかしからお茶席に飾られていたといいます。

夏は綺麗なお花畑だったでしょうね。

タテヤマウツボグサ(立山靫草)
●わが国の固有種で、本州の中部地方以北の日本海側に分布しています。亜高山帯から高山帯の草地に生え、高さは20~40センチになります。平地に生える「ウツボグサ」と似ていますが、全体に大きくて葉柄がほとんどなく、茎の基部から走出枝を出さないのが特徴です。6月から8月ごろ、筒形の花序に、鮮やかな紫色の唇形花を咲かせます。

ワレモコウ (吾木香)お花屋さんにありますね。
●わが国の各地をはじめ、アジアからヨーロッパに広く分布しています。丘陵から山地の日あたりのよい草地に生え、高さは50~100センチになります。葉は奇数羽状複葉で、長楕円形の小葉は2~6対あります。8月から10月ごろ、枝の先に楕円形の花序をだし、上から下へと開花します。花弁はなく4個の暗赤紫色の萼片がつきます。秋の七草のひとつとしても知られています。

ミヤマタンポポ(深山蒲公英)家の畑で見かけるのは西洋タンポポばかりです。
●わが国の固有種で、本州の中部地方北部に分布しています。高山帯の草地や砂礫地などに生え、高さは10~20センチになります。葉は根生し、羽状に中裂から深裂します。6月から8月ごろ、花茎を伸ばして黄色い頭花を咲かせます。総苞外片の長さが内片の2分の1から3分の2なのが特徴です。別名で「タテヤマタンポポ(立山蒲公英)」とも呼ばれます。


カライトソウ(唐糸草)
●わが国の固有種で、本州の中部地方北部から北陸地方に分布しています。亜高山帯から高山帯の砂礫地や草地に生え、高さは40~80センチになります。葉は11~13個の奇数羽状複葉で、根生します。7月から9月ごろ、花茎を伸ばして、円筒形の花序に紅紫色の花を咲かせます。花弁はなく、長く伸びた雄しべが目立ちます。名前は、この花糸を中国から渡来した絹糸に喩えたもの。

ハイマツ(這松)
●わが国の本州、中部地方以北から北海道、それにカムチャッカ半島、東シベリアに分布しています。亜高山帯から高山帯に生え、高さは1~2メートルになります。枝は長く匍匐して広がります。ハイマツ帯では、広大な群落を形成します。葉は針形で5個ずつ叢生します。6月ごろ開花して、翌年の夏から秋には小さな球果となります。この種子はライチョウの餌になります。


クモマミミナグサ(雲間耳菜草)初めて名前を知りました。こんな感じはイワツメクサかなとずっと思っていました。
●わが国の固有種で、本州の中部地方、北アルプス北部に分布しています。「ミヤマミミナグサ」の変種です。亜高山帯から高山帯の砂礫地や岩場に生え、高さは5~20センチになります。葉は狭卵形で対生し、先端が尖りません。茎と葉の縁は暗紫色になります。7月から8月ごろ、枝先に白色の花を咲かせます。花弁の先端から3分の1ほど2裂するのが特徴です。

天気は心配だったが、八方尾根を八方池まで往復してきました。
山は、もう秋の気配でした。
ここからの、白馬三山や五竜岳など見せてあげたかったのですが一面のガスで視界はゼロでした。
雨が降らなかったのがせめてもの慰めでしたが、高山の尾根歩きは娘には初めての経験で、視界が無くても山の雄大さは感じたようでした。
お花を見ながらの山歩きは私も久しぶりでしたが、山のお花は素朴で可愛らしく心和ませるものでした。
長い間続けてきたのは、山で迎えてくれる花の魅力も大きかったことを思いだし、歩ける限り山にまた登りたいと改めて思いました。
短い時間に出会えたお花たち。
登山に夢中になっていた時は、いつも帰るとお花の名前を調べていました。
花は良く知っているのに名前が出てこないのが多いことに気がつきました。
今回はまた久しぶりに調べてみることにしました。
しかし高山植物の名前を間違いなく調べるのは難しく、間違っているかも知れません。
もしも間違いに気付かれたら、お知らせ下されば嬉しいです。
こうして、写真を見ていると自然の寄せ植えですね。
半日の山歩きでこんなにたくさんのお花に出会えるとは思いませんでした。
タムラソウ(田村草)このお花がたくさん咲いていました。ほうんとうにアザミと間違えやすいです。
●わが国の本州から四国・九州、それに朝鮮半島に分布しています。山地の草原に生え、高さは50~150センチになります。「アザミ」によく似ていますが、葉は羽状に深裂から全裂して棘がありません。両面に細い毛が生えています。8月から10月ごろ、茎の先に紅紫色の頭花を上向きに咲かせます。名前の由来はわからないそうです。(以下weblio植物図鑑より引用)

ハイマツののなかに、ピンクが鮮やかです。

ドライフラワーになったタムラソウ。タンポポのように種を飛ばすそうです。

ウメバチソウ(梅鉢草)とても小さくて可愛いお花です。これもたくさん咲いていました。
●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や台湾、東アジア北部に分布しています。日当たりのよい山地の草原や湿地に生え、高さは20センチほどになります。葉は広卵形で基部は心形、茎葉は柄がなく茎を抱きます。8月から10月ごろ、「ウメ」に似た白色の花を1個だけ咲かせます。花には大きな仮雄芯があり、先が糸状に15~22個に分かれます。名前は「梅鉢紋」を想わせることから。

アリが密を求めてか、這い上がっていました。

根出葉は柄があってハート形。花茎には葉が1枚と花を1個つける。葉は、茎を抱いている。(引用)とありましたので,もう一枚写真を良く見たら、ハート形の葉っぱがありました。写真を撮っている時は気がつきませんでした。

イワショウブ (岩菖蒲)
●わが国の固有種で、本州の伯耆大山以北に分布しています。亜高山帯の湿原に生え、高さは20~50センチほどになります。葉は「ショウブ」に似て線形で根生します。8月から9月ごろ、茎の先に小さな白色の花を咲かせます。花序には腺毛があり粘ります。果実は秋に赤く熟し、目立ちます。

ホタルブクロ (蛍袋)園芸種のホタルブクロは家の庭で凄い繁殖をしています。やっぱり、私は山のホタルブクロが好きです。白と言っても、これは真っ白ではありません。家のは真っ白で花も大きいです。
●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国に分布しています。丘陵や山地に生え、高さは30~80センチになります。根生葉には翼のある長い柄があり、茎葉は互生します。6月から7月ごろ、白色または淡紫色で、内面に紫色の斑がある鐘状の花を下向きに咲かせます。萼片のあいだに反り返る三角形の副萼片があることが特徴です。名前の由来は、この花にホタルを入れて提げたことからとか、提灯(火垂る袋)に似ているからとかいろいろです。

赤色はこれだけでした。

カライトソウ(唐糸草)とシモツケソウ(下野草)で自然に寄せ植えになっています。

マツムシソウ(松虫草)私はこの花を白山で初めてみた時の感動を忘れません。山に似合わない美さだと思いました。なのに名前が「マツムシ」とは…。花の名前の付け方は、けっこういい加減なんですね。
●わが国の各地に分布しています。山地の草原に生え、高さは60~90センチになります。茎の中部以下の葉は羽状に裂け、上部の葉は線形です。8月から10月ごろ、薄紫色の頭花を咲かせます。名前は松虫の鳴くころに咲くからとか、果実のかたちが巡礼の持つ松虫鉦(まつむしかね)に似ているからなどといわれています。

アップで見るとこんな感じです。イワショウブと一緒が多いですね。

アキノキリンソウ(秋の麒麟草)これは良く見かけます。夏でも咲いていたと思うのですが…
●わが国の各地をはじめ、北半球に広く分布しています。日当たりのよい山地に生え、高さは30~80センチになります。8月から11月ごろ、茎の先の総状花序に多くの黄色い花を咲かせます。アメリカでは開拓前からインディアンの重要な薬草となっていました。整腸剤や風邪薬、怪我の治療にも効果があるとされ、今でも民間薬としてひろく使われています。別名で「あわだちそう(泡立草)」とも呼ばれます。

シャジン (深山沙参)ツリガネニンジンと分りにくいのですが…ワレモコウ (吾木香)と一緒に。
●わが国の本州、中部地方以北に分布しています。亜高山帯から高山帯の岩礫地に生え、高さは20~40センチになります。「ヒメシャジン」の変種で、花柱が花冠から突き出るのが特徴です。また萼片は披針形で全縁です。8月から9月ごろ、紫色のベル形の花を咲かせます。

リンドウ (龍胆)と一緒。秋らしいですね。

ツリガネニンジン(釣鐘人参)
●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島から中国に分布しています。山地にふつうに生え、高さは60~100センチほどになります。茎葉は卵状楕円形で鋸歯があり、3~4個が輪生まれに対生します。8月から10月ごろ、茎の上部に薄紫色または白色をした釣鐘状の小さな花を輪状に咲かせます。萼片には鋸歯があります。若芽は「ととき」と呼ばれ、春の山菜です。名前は、根のかたちが「ちょうせんにんじん」に似ていることから。

ナナカマド(七竃)秋に葉や実が真っ赤になり綺麗です。白い花も綺麗です。
●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や南千島、サハリンに分布しています。山地から亜高山帯に生え、高さは6~10メートルになります。若木の樹皮は淡褐色で楕円形の皮目があり、成木になると暗灰色で浅く裂けます。葉は奇数羽状複葉で、小葉は4~7対あり披針形から長楕円形、先端は鋭く尖ります。5月から7月ごろ、枝先の複散房花序に白い花を咲かせます。果実はナシ状果で、秋に赤く熟します。名前は、材質が硬くて燃えにくく、七度かまどにくべても燃え残ることから。

シモツケソウ(下野草)
●わが国の固有種で、本州の関東地方以西から四国、九州に分布しています。山地の日あたりのよいところに生え、高さは30~90センチになります。葉は掌状複葉です。6月から8月ごろ、茎の先端に小さなピンク色または白色の花を咲かせます。花もちがよく上品なので、むかしからお茶席に飾られていたといいます。

夏は綺麗なお花畑だったでしょうね。

タテヤマウツボグサ(立山靫草)
●わが国の固有種で、本州の中部地方以北の日本海側に分布しています。亜高山帯から高山帯の草地に生え、高さは20~40センチになります。平地に生える「ウツボグサ」と似ていますが、全体に大きくて葉柄がほとんどなく、茎の基部から走出枝を出さないのが特徴です。6月から8月ごろ、筒形の花序に、鮮やかな紫色の唇形花を咲かせます。

ワレモコウ (吾木香)お花屋さんにありますね。
●わが国の各地をはじめ、アジアからヨーロッパに広く分布しています。丘陵から山地の日あたりのよい草地に生え、高さは50~100センチになります。葉は奇数羽状複葉で、長楕円形の小葉は2~6対あります。8月から10月ごろ、枝の先に楕円形の花序をだし、上から下へと開花します。花弁はなく4個の暗赤紫色の萼片がつきます。秋の七草のひとつとしても知られています。

ミヤマタンポポ(深山蒲公英)家の畑で見かけるのは西洋タンポポばかりです。
●わが国の固有種で、本州の中部地方北部に分布しています。高山帯の草地や砂礫地などに生え、高さは10~20センチになります。葉は根生し、羽状に中裂から深裂します。6月から8月ごろ、花茎を伸ばして黄色い頭花を咲かせます。総苞外片の長さが内片の2分の1から3分の2なのが特徴です。別名で「タテヤマタンポポ(立山蒲公英)」とも呼ばれます。


カライトソウ(唐糸草)
●わが国の固有種で、本州の中部地方北部から北陸地方に分布しています。亜高山帯から高山帯の砂礫地や草地に生え、高さは40~80センチになります。葉は11~13個の奇数羽状複葉で、根生します。7月から9月ごろ、花茎を伸ばして、円筒形の花序に紅紫色の花を咲かせます。花弁はなく、長く伸びた雄しべが目立ちます。名前は、この花糸を中国から渡来した絹糸に喩えたもの。

ハイマツ(這松)
●わが国の本州、中部地方以北から北海道、それにカムチャッカ半島、東シベリアに分布しています。亜高山帯から高山帯に生え、高さは1~2メートルになります。枝は長く匍匐して広がります。ハイマツ帯では、広大な群落を形成します。葉は針形で5個ずつ叢生します。6月ごろ開花して、翌年の夏から秋には小さな球果となります。この種子はライチョウの餌になります。


クモマミミナグサ(雲間耳菜草)初めて名前を知りました。こんな感じはイワツメクサかなとずっと思っていました。
●わが国の固有種で、本州の中部地方、北アルプス北部に分布しています。「ミヤマミミナグサ」の変種です。亜高山帯から高山帯の砂礫地や岩場に生え、高さは5~20センチになります。葉は狭卵形で対生し、先端が尖りません。茎と葉の縁は暗紫色になります。7月から8月ごろ、枝先に白色の花を咲かせます。花弁の先端から3分の1ほど2裂するのが特徴です。

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ハンカチの木と書かれていた苗を庭作りのとき買ったはずなのに、5年もたってから違うということが判明。
あまり大きくもならず、白いハンカチのように見える萼だけ、毎年この時期にチラチラ見えていたが今日見たら黄色い花が咲いていました。
それで、ネットで「ハンカチの木」入力してみたら、ちょっと違うではないか。
いったい、これは何だと調べていてやっと分かった。
ムッサエンダ・ルテオラと名前らしい。
これは、私には覚えられない。
園芸店では、これをハンカチの木として売っているということだが別物だと言う。
今日まで5年もハンカチの木だと信じていたので、ずっとだまされていたようで後味が悪い。
これはこれで可愛いのに、どうして嘘をつくのだろうか?
ムッサエンダ・ルテオラ という名前が舌をかみそうだから?
よくわかないが、紛らわしい表示はやめてほしいものだ。
それに、この木だとしたらもっと大きくなっても良いような気もします。

ムッサエンダ・ルテオラ 以下引用です。
花の特徴/茎先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、黄色い花を疎らにつける。 1つ1つの花は萼片の1枚が花びらのように大きくなったものである。 花径は1~2センチで、先が5つに深く裂ける。 花序の中には別に葉のようになった萼片が1~2枚ある。 淡い黄色で長さが4センチくらいの倒卵形である。 ここから「ハンカチの花」の愛称がつけられている。
葉の特徴/葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。 葉質は薄く、艶はない。
実の特徴/花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
その他/和名は薄黄崑崙花(ウスギコンロンカ)である。
開花時期/ 5~9月
花の色/黄
名前の読み/むっさえんだ・るておら
分布/原産地はスーダンの東部
生育地/鉢植え
植物のタイプ/樹木
大きさ・高さ/1~3メートル
学名/ Mussaenda luteola
分類/アカネ科 コンロンカ属
あまり大きくもならず、白いハンカチのように見える萼だけ、毎年この時期にチラチラ見えていたが今日見たら黄色い花が咲いていました。
それで、ネットで「ハンカチの木」入力してみたら、ちょっと違うではないか。
いったい、これは何だと調べていてやっと分かった。
ムッサエンダ・ルテオラと名前らしい。
これは、私には覚えられない。
園芸店では、これをハンカチの木として売っているということだが別物だと言う。
今日まで5年もハンカチの木だと信じていたので、ずっとだまされていたようで後味が悪い。
これはこれで可愛いのに、どうして嘘をつくのだろうか?
ムッサエンダ・ルテオラ という名前が舌をかみそうだから?
よくわかないが、紛らわしい表示はやめてほしいものだ。
それに、この木だとしたらもっと大きくなっても良いような気もします。

ムッサエンダ・ルテオラ 以下引用です。
花の特徴/茎先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、黄色い花を疎らにつける。 1つ1つの花は萼片の1枚が花びらのように大きくなったものである。 花径は1~2センチで、先が5つに深く裂ける。 花序の中には別に葉のようになった萼片が1~2枚ある。 淡い黄色で長さが4センチくらいの倒卵形である。 ここから「ハンカチの花」の愛称がつけられている。
葉の特徴/葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。 葉質は薄く、艶はない。
実の特徴/花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
その他/和名は薄黄崑崙花(ウスギコンロンカ)である。
開花時期/ 5~9月
花の色/黄
名前の読み/むっさえんだ・るておら
分布/原産地はスーダンの東部
生育地/鉢植え
植物のタイプ/樹木
大きさ・高さ/1~3メートル
学名/ Mussaenda luteola
分類/アカネ科 コンロンカ属
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このバラはとても小さな苗で購入したにもかかわらず元気で、日陰に植えられているのに太陽を求めて伸びて綺麗な淡いピンクの花を今もつけてくれています。
しかし、場所が悪いのです。
日本風の雰囲気のところで椿や侘助を押しのけて、誇らしげにしかも可憐な花を沢山付けるのです。
しかし伸びた蔓の行くえが今年は気になり出しました。
かわいそうに伸びた蔓が巻いていくところは、もう椿の木しか無いのです。
見ていられません、椿もバラも……
それで数日前、はたとひらめいたことがありました。
このバラさん、日頃気になっていたお隣さんとの目隠しになってくれるのではと…。
境界線と家の間はブロック塀で、日頃通路として使うのみです。
それで間が狭く人は通れるのですが、何かを置くという考えはあまり無く、草が生えないように砂利を敷いておりました。
家の中からそのブロック塀の向こうが見える窓が一つだけあります。
そこから見たくないものが見えるのです。
日頃、いつもレースのカーテンであまり見えないようにして暮らしていました。
こんなに伸びていたら、アーチに絡ませて目隠しになるのではないか、と。
思ったら行動に移さないと何も手に付かない私は、ホームセンターに直行していました。
一目散に、大きなバラの誘引用のアーチの売り場にいきました。
値札を見て、高っか〜と装飾のあるアーチを見ながら思いながらも諦めきれずにウロウロ。
そうしたら、付属品を付けたら大きくなる組み立て式のアーチを見つけました。
だいたい、4分の1以下の値段です。
延長用の部品も購入して、けっこう大きなアーチが当日すぐに出来上がりました。
そしてかわいそうなバラは、そこに移植しました。
めでたしめでたしと言いたいところですが、根がかなり張っていたので切りまくり、剪定もせずこの時期に植え替えたのは無謀な行為だったのではと、はたと思いました。
元気が無くなって来たら、刈り込むつもりではいますが今はそのまま植えております。
ついでに、日陰のバラも二本救済しました。
そのうち一本は、根はついているのですがいっこうに伸びないバラです。
買った時より、小さくなっています。
全部でバラ三本とヘデラを絡ませるために植えました。
これも果たして、救済になるかは疑問です。
一仕事終わった感じです。
雨の中、写真を撮って来ました。
さて、ちゃんと育つのでしょうか?
庭づくりをしていると、最初のイメージ通りに育たないことが多いです。
ここにこう在ってほしいと思って植えたものが育たず、思ってもいないものが伸びてしまったりします。
プロではないので、その植物の生質がよく分かっていないのだと思います。
植えて大きくなった場所が悪くて後悔してしまうことも多々あります。
どうしようかなと、また庭の構図をあれこれ考えるのですが、これがけっこう楽しいですね。
自分がやったことの成果が現れるのは、畑と同じです。
このバラの植え替えが成功するのかしないのかはすでに問題ではなくなっているような気がします。
もちろんここでまた花をさかせて欲しいとは思うのですが…
買って来た誘引のアーチを設置しました。

こんな感じで植えています。さて根付いてくれるでしょうか?

しかし、場所が悪いのです。
日本風の雰囲気のところで椿や侘助を押しのけて、誇らしげにしかも可憐な花を沢山付けるのです。
しかし伸びた蔓の行くえが今年は気になり出しました。
かわいそうに伸びた蔓が巻いていくところは、もう椿の木しか無いのです。
見ていられません、椿もバラも……
それで数日前、はたとひらめいたことがありました。
このバラさん、日頃気になっていたお隣さんとの目隠しになってくれるのではと…。
境界線と家の間はブロック塀で、日頃通路として使うのみです。
それで間が狭く人は通れるのですが、何かを置くという考えはあまり無く、草が生えないように砂利を敷いておりました。
家の中からそのブロック塀の向こうが見える窓が一つだけあります。
そこから見たくないものが見えるのです。
日頃、いつもレースのカーテンであまり見えないようにして暮らしていました。
こんなに伸びていたら、アーチに絡ませて目隠しになるのではないか、と。
思ったら行動に移さないと何も手に付かない私は、ホームセンターに直行していました。
一目散に、大きなバラの誘引用のアーチの売り場にいきました。
値札を見て、高っか〜と装飾のあるアーチを見ながら思いながらも諦めきれずにウロウロ。
そうしたら、付属品を付けたら大きくなる組み立て式のアーチを見つけました。
だいたい、4分の1以下の値段です。
延長用の部品も購入して、けっこう大きなアーチが当日すぐに出来上がりました。
そしてかわいそうなバラは、そこに移植しました。
めでたしめでたしと言いたいところですが、根がかなり張っていたので切りまくり、剪定もせずこの時期に植え替えたのは無謀な行為だったのではと、はたと思いました。
元気が無くなって来たら、刈り込むつもりではいますが今はそのまま植えております。
ついでに、日陰のバラも二本救済しました。
そのうち一本は、根はついているのですがいっこうに伸びないバラです。
買った時より、小さくなっています。
全部でバラ三本とヘデラを絡ませるために植えました。
これも果たして、救済になるかは疑問です。
一仕事終わった感じです。
雨の中、写真を撮って来ました。
さて、ちゃんと育つのでしょうか?
庭づくりをしていると、最初のイメージ通りに育たないことが多いです。
ここにこう在ってほしいと思って植えたものが育たず、思ってもいないものが伸びてしまったりします。
プロではないので、その植物の生質がよく分かっていないのだと思います。
植えて大きくなった場所が悪くて後悔してしまうことも多々あります。
どうしようかなと、また庭の構図をあれこれ考えるのですが、これがけっこう楽しいですね。
自分がやったことの成果が現れるのは、畑と同じです。
このバラの植え替えが成功するのかしないのかはすでに問題ではなくなっているような気がします。
もちろんここでまた花をさかせて欲しいとは思うのですが…
買って来た誘引のアーチを設置しました。

こんな感じで植えています。さて根付いてくれるでしょうか?

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6月9日に追加しました。
昨日、まだ生き残っていたユリクビナガハムシの幼虫と葉っぱまで食べつくされたテッポウユリの残骸を見つけ写真が撮れました。
あまり気持ちのいいものだはありませんが、記念に掲載します。
おおかた処分してしまいましたが一本残っていました

こんな感じで糞まみれです

糞を取り除いてみました

取り出すとこれが幼虫のようです

私は虫にはかなり免疫が出来てきましたが、この虫は好きになれませんね。
敵から守る親心かも知れませんが、もっと綺麗な方法で何とかならないのでしょうか?
それと、なぜテッポウユリだけなんでしょうか?
カラフルなユリは目立つからなんでしょうか?
調べてみたくなりました。
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母が好きだったユリの花。
毎年たくさん植えていました。
それが、今年は蕾のうちにおおかた食べられてしまいました。
それも、テッポウユリばかりでした。
そのあとには、糞のような汚物がいっぱいありました。
最初は何の糞なのだろうと思いながら、その汚物を水で流していたら何と中から幼虫が出て来たではありませんか。
気持ちが悪いので水で流してしまいました。
それらのユリは結局花が咲かず、茎だけが残ってしまいました。
今日、ネットで調べていたら正体が分かりました。
成虫は見ていたのですがウリハムシかなと思っていましたが、この汚物の中の幼虫でした。
名前は「ユリクビナガハムシ」で、間違いないと思います。
そんな中でも被害を免れたユリがわずかですが咲いています。
ほんとうは、母は真っ白のテッポウユリが好きだったのですが、咲いたのは鮮やかな色のユリでした。
母がいたら、きっとがっかりしていたことでしょう。
ユリクビナガハムシの被害を免れ咲いたユリ


ユリクビナガハムシです。最初見た時はウリハムシかなと思っていました。

もう少し調べてみるとこの「ユリクビナガハムシ」は絶滅危惧種のようです。
http://hyogo-nourinsuisangc.jp/13-topics/13a-topics/hamusi.htm
http://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/bio/db/ins0184.html
以下引用です。
この虫は、成虫も幼虫もユリしか食べない大変な偏食家なのだそうです。成虫はそれほどでもないのですが、幼虫は大きくなるに従って猛烈な勢いで葉を食べてしまい、ユリの株を丸坊主にしてしまうこともあります。一応は害虫なのでしょうが、実は個体数が大変少ない希少昆虫でもあるようで、京都府レッドデータブックでは絶滅危惧種に指定されています。ちなみに、稲を食害するドロオイムシと同じく、幼虫は自分の糞を背負って生活していて、始めて見た時には食害された葉っぱに糞がついているだけのように見えます。
家のユリを食べつくしたこの虫は、どうも珍しいようですね。
もっと写真を撮っておいたら良かったと今頃おもいます。
テッポユリはやはり母が言っていたように、清楚な花だと思います。
母がいない来年も、ユリは家ではきれいに咲かせたいものです。
毎年たくさん植えていました。
それが、今年は蕾のうちにおおかた食べられてしまいました。
それも、テッポウユリばかりでした。
そのあとには、糞のような汚物がいっぱいありました。
最初は何の糞なのだろうと思いながら、その汚物を水で流していたら何と中から幼虫が出て来たではありませんか。
気持ちが悪いので水で流してしまいました。
それらのユリは結局花が咲かず、茎だけが残ってしまいました。
今日、ネットで調べていたら正体が分かりました。
成虫は見ていたのですがウリハムシかなと思っていましたが、この汚物の中の幼虫でした。
名前は「ユリクビナガハムシ」で、間違いないと思います。
そんな中でも被害を免れたユリがわずかですが咲いています。
ほんとうは、母は真っ白のテッポウユリが好きだったのですが、咲いたのは鮮やかな色のユリでした。
母がいたら、きっとがっかりしていたことでしょう。
ユリクビナガハムシの被害を免れ咲いたユリ


ユリクビナガハムシです。最初見た時はウリハムシかなと思っていました。

もう少し調べてみるとこの「ユリクビナガハムシ」は絶滅危惧種のようです。
http://hyogo-nourinsuisangc.jp/13-topics/13a-topics/hamusi.htm
http://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/bio/db/ins0184.html
以下引用です。
この虫は、成虫も幼虫もユリしか食べない大変な偏食家なのだそうです。成虫はそれほどでもないのですが、幼虫は大きくなるに従って猛烈な勢いで葉を食べてしまい、ユリの株を丸坊主にしてしまうこともあります。一応は害虫なのでしょうが、実は個体数が大変少ない希少昆虫でもあるようで、京都府レッドデータブックでは絶滅危惧種に指定されています。ちなみに、稲を食害するドロオイムシと同じく、幼虫は自分の糞を背負って生活していて、始めて見た時には食害された葉っぱに糞がついているだけのように見えます。
家のユリを食べつくしたこの虫は、どうも珍しいようですね。
もっと写真を撮っておいたら良かったと今頃おもいます。
テッポユリはやはり母が言っていたように、清楚な花だと思います。
母がいない来年も、ユリは家ではきれいに咲かせたいものです。
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庭の日陰に植えていないのに白い花が咲いていました。
葉っぱはツユクサなんですが、花が真っ白でとても素敵です。
さっそく「白 ツユクサ」で検索したらありました。
トキワツユクサ(常磐露草)という、やっぱりツユクサの仲間でした。
植えた記憶も無いのですが、かなり繁殖しています。
もう少したったら畑に青いツユクサが生えてきます。
この花も、私は好きで、畑でも抜いたりはしません。
どちらも、何と清楚で美しいのでしょう。


畑には今、ヒメジョオン(姫女苑)とハルジオン(春紫苑)が咲いています。
私には、区別が付きにくいのですが、並んでみると分りやすいです。
ハルジオン(蕾はうなだれていてちょっとピンクに染まっている)

ヒメジョオン(茎が真っ直ぐに立ち、白)

私は山の花に出会いたくて山によく登っていました。
そのせいか、道ばたに咲く草も好きです。
小さい頃は、学校の帰り道の道ばたに咲く草や花と遊びながら道草をして帰りました。
今頃は、そんな子どもは見かけなくなりました。
だから、私の畑は草や花も虫も野菜と一緒に共存しています。
私の理想の畑は、一面緑の畑です。
草一本なく、整然と野菜が並んでいる畑も美しいのでしょうが、私の好みの畑ではありません。
畑に生える草も花も野菜も、自然に居心地が良さそうにそこに居て欲しいのです。
私個人の偏った美意識にむりやり近づけようとしています。
通路も緑にしたくて、ヒメイワダレソウを植えました。
これも、踏まれても枯れない雑草のような花です。
そしてどんどんふえていきます。
この時期少し花が咲き出してきました。
ヒメイワダレソウの花です

畑へのアプローチです

だんだん緑になってきて畑に来ると落ちつきます

まだ夏野菜は小さくてこれからですが、どんどん緑が濃くなるこれからが楽しみです。
草や虫に負けない元気な野菜に育ってほしいです。
頑張れ、お野菜さん!
葉っぱはツユクサなんですが、花が真っ白でとても素敵です。
さっそく「白 ツユクサ」で検索したらありました。
トキワツユクサ(常磐露草)という、やっぱりツユクサの仲間でした。
植えた記憶も無いのですが、かなり繁殖しています。
もう少したったら畑に青いツユクサが生えてきます。
この花も、私は好きで、畑でも抜いたりはしません。
どちらも、何と清楚で美しいのでしょう。


畑には今、ヒメジョオン(姫女苑)とハルジオン(春紫苑)が咲いています。
私には、区別が付きにくいのですが、並んでみると分りやすいです。
ハルジオン(蕾はうなだれていてちょっとピンクに染まっている)

ヒメジョオン(茎が真っ直ぐに立ち、白)

私は山の花に出会いたくて山によく登っていました。
そのせいか、道ばたに咲く草も好きです。
小さい頃は、学校の帰り道の道ばたに咲く草や花と遊びながら道草をして帰りました。
今頃は、そんな子どもは見かけなくなりました。
だから、私の畑は草や花も虫も野菜と一緒に共存しています。
私の理想の畑は、一面緑の畑です。
草一本なく、整然と野菜が並んでいる畑も美しいのでしょうが、私の好みの畑ではありません。
畑に生える草も花も野菜も、自然に居心地が良さそうにそこに居て欲しいのです。
私個人の偏った美意識にむりやり近づけようとしています。
通路も緑にしたくて、ヒメイワダレソウを植えました。
これも、踏まれても枯れない雑草のような花です。
そしてどんどんふえていきます。
この時期少し花が咲き出してきました。
ヒメイワダレソウの花です

畑へのアプローチです

だんだん緑になってきて畑に来ると落ちつきます

まだ夏野菜は小さくてこれからですが、どんどん緑が濃くなるこれからが楽しみです。
草や虫に負けない元気な野菜に育ってほしいです。
頑張れ、お野菜さん!
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毎年この時期咲く鉢植えのアマリリスとクンシランは、どこか似ていますね。
どちらも、6年前同居する前から母が育てていたものです。
主を無くして、何だか華やかな花ですが淋しそうに思うのは私の気のせいでしょうか?


どちらも、6年前同居する前から母が育てていたものです。
主を無くして、何だか華やかな花ですが淋しそうに思うのは私の気のせいでしょうか?


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