スイカの前の記事にリンク

いきなり2012年8月5日に撮影した極小スイカの写真です。
この前のスイカの記事で、スイカの畝を片付けて小さなスイカを何個か見つけたが成熟していなかったと書きました。
すると、「大きさと成熟度は関係ないのでは…」という書き込みを頂き、写真の年は小さいスイカしか出来ませんでしたがちゃんと成熟していたことがあったのを思い出しました。
あまりに可愛いので写真をとったのを思い出しました。
上の写真です。
スイカの収穫時期はいつも迷いますが、スイカが蔓に付ついているところの巻きヒゲが茶色くなったころだと教えてもらったことがあります。以後これを目安にしてから、失敗は無くなりました。

いきなり2012年8月5日に撮影した極小スイカの写真です。
この前のスイカの記事で、スイカの畝を片付けて小さなスイカを何個か見つけたが成熟していなかったと書きました。
すると、「大きさと成熟度は関係ないのでは…」という書き込みを頂き、写真の年は小さいスイカしか出来ませんでしたがちゃんと成熟していたことがあったのを思い出しました。
あまりに可愛いので写真をとったのを思い出しました。
上の写真です。
スイカの収穫時期はいつも迷いますが、スイカが蔓に付ついているところの巻きヒゲが茶色くなったころだと教えてもらったことがあります。以後これを目安にしてから、失敗は無くなりました。
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朝から、草刈りでした。
スイカの畝も片付けましたが、小さいのが残っていました。
周りも少しスッキリしました。
草に覆われてしまいました

スッキリしました。

成長出来なかったスイカが出てきました

一番小さいのはこれ,ちょっと可哀想ですがしかたありません

少し期待して切りましたが,食べることは出来ませんでした

来年のために一番大きかったスイカから種は残してあります。

夢枕の畝が残っていますが、これはまだ一つも収穫出来ていません。どういうわけか、夢枕らしいのと覚えの無い普通のスイカ?が混ざっています。そこにバターナッツカボチャが侵入しています。このカボチャもここには植えた覚えがありません。もう家の畑は、野菜が自由に生きているといった感じです。夢枕の収穫はもう期待出来ませんが、今後の成長が気になるので観察を続けます。

スイカの種からの育成は難しいと感じています。
自家採種した種からは、植える時期もほんとうに難しいです。
苗作りの段階から今年は失敗に終わりました。
めげずに、来年頑張ります。
残念なのは夢枕の種が採れ無かったことです。
スイカの畝も片付けましたが、小さいのが残っていました。
周りも少しスッキリしました。
草に覆われてしまいました

スッキリしました。

成長出来なかったスイカが出てきました

一番小さいのはこれ,ちょっと可哀想ですがしかたありません

少し期待して切りましたが,食べることは出来ませんでした

来年のために一番大きかったスイカから種は残してあります。

夢枕の畝が残っていますが、これはまだ一つも収穫出来ていません。どういうわけか、夢枕らしいのと覚えの無い普通のスイカ?が混ざっています。そこにバターナッツカボチャが侵入しています。このカボチャもここには植えた覚えがありません。もう家の畑は、野菜が自由に生きているといった感じです。夢枕の収穫はもう期待出来ませんが、今後の成長が気になるので観察を続けます。

スイカの種からの育成は難しいと感じています。
自家採種した種からは、植える時期もほんとうに難しいです。
苗作りの段階から今年は失敗に終わりました。
めげずに、来年頑張ります。
残念なのは夢枕の種が採れ無かったことです。
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スイカの今までの記事にリンク
かなりのショックです。
一番大きく成長していたスイカが、昨日カラスに突つかれていました。
前日見た時には大丈夫で,テグスが効いているのだと安心していました。
追加のテグスを張っておきました。
カラスはほんとうに油断も隙もありません。
目の前にテグスがあるのですが…。

切ってみました。だいぶ赤くなっていました。残念です。

かなりのショックです。
一番大きく成長していたスイカが、昨日カラスに突つかれていました。
前日見た時には大丈夫で,テグスが効いているのだと安心していました。
追加のテグスを張っておきました。
カラスはほんとうに油断も隙もありません。
目の前にテグスがあるのですが…。

切ってみました。だいぶ赤くなっていました。残念です。

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「新大和2号西瓜」という大玉スイカに実が付いています。
3ー4個見つけました。
これは、今年購入した固定種の種です。
(種袋の説明)
★特徴/縞皮で果肉は鮮紅色。大玉の固定種西瓜。果重五~六㎏の腰高球。タンソ病やツルワレ病に強く作りやすい。果皮硬く輸送性もある。その後の縞皮交配品種の重要な祖先の一つ。
★用途生食。タネを煎って食べることもできるが、それより美味しかった西瓜は、種を採って翌年まきましょう。親と同じ美味しい西瓜ができるのが、固定種の利点。
まだまだ小さいのですが、昨年はソフトボール大からカラスに狙われてしまったので、今日はテグスを張りました。
テグスで安心という訳ではありませんので、注視していなくてはいけません。
最終的にはネットを張った方がいいと思うのですが、受粉出来なくなるのではと心配になります。
受粉後、50日で収穫とありますが、8月の初め頃でしょうか。
楽しみです。
まだ2㎝ぐらいです。

6月12日の手前が大玉スイカです。このころ受粉したのでしょうか?向こうはナスとトマト。

3ー4個見つけました。
これは、今年購入した固定種の種です。
(種袋の説明)
★特徴/縞皮で果肉は鮮紅色。大玉の固定種西瓜。果重五~六㎏の腰高球。タンソ病やツルワレ病に強く作りやすい。果皮硬く輸送性もある。その後の縞皮交配品種の重要な祖先の一つ。
★用途生食。タネを煎って食べることもできるが、それより美味しかった西瓜は、種を採って翌年まきましょう。親と同じ美味しい西瓜ができるのが、固定種の利点。
まだまだ小さいのですが、昨年はソフトボール大からカラスに狙われてしまったので、今日はテグスを張りました。
テグスで安心という訳ではありませんので、注視していなくてはいけません。
最終的にはネットを張った方がいいと思うのですが、受粉出来なくなるのではと心配になります。
受粉後、50日で収穫とありますが、8月の初め頃でしょうか。
楽しみです。
まだ2㎝ぐらいです。

6月12日の手前が大玉スイカです。このころ受粉したのでしょうか?向こうはナスとトマト。

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夢枕スイカ、自家採種の種をたくさん昨年採っておりました。
見かけはウリのようなスイカがとても美味しく、もう一度食べたいと苗作りから力が入っていました。
ところが、3月始め頃から発芽させた種はことごとく失敗。
種はさたくさん採っていたので、何回か試しました。
最後に残った種に希望を託して、辛うじて小さな苗が出来、4月27日に小さな苗を定植しました。
その時に、残っていた種はもういらないだろうと畑に散蒔きました。
自家製のナッツのプラスチックの空き容器のそこを切りキャップをしました。
昨日はキャップから苗が飛び出しているので、キャップは外しました。
飛び出した部分は、やはりウリハムシに食べられています。
4月27日に定植、こんな感じで過保護です。

昨日の夢枕です。隣の竹やぶから落ちた笹を、掃除をした時に畑でマルチに使っています。

よく見ると、小さな苗がたくさん出ています。定植した以外の種を地かに種を散蒔いた分もたくさん発芽したではありませんか。

今はとても混み合っています。
そうしても、間引くことが出来ず観察中です。
不思議ですね、あんなに早くから苗作りをして頑張ってもなかなか上手く行かなかって発芽しなかった種が自然に地温が上がればちゃんと発芽してくれるのですね。
もっと、自然の力を信じなくてはいけないと反省しきりです。
売っている時が育つ適期だと思っていました。
夏野菜も、種から栽培してみて野菜の育ちやすい温度や環境がとても理解出来ました。
苗を買っていた頃にはまつたく野菜のことを知ら無かったということですね。
まだまだ、野菜にいろんなことを教わりながらです。
育てる方の人間も育てられているのですね。
まったく、子育てと同じです。
真剣に向かい合えば、いろんなことが学べるのです。
基本的には自然の力を信じ余計なことをできるだけしない自然栽培は、人の有り様も学べる気がします。
ウリハムシや他の虫にやられたり、発芽しなかったり、途中で枯れたり、他所の畑より成長が遅かったり枯れたりとさまざまな問題にかならず原因があるということが分ってきました。
たかが野菜作りですが、マニュアルはあっても自然の力で育つ部分が大きいと感じ始めています。
自然に添って無理をせず、育ったものを戴く。
これが、なかなか出来ないのが人間の性でしょうか?
見かけはウリのようなスイカがとても美味しく、もう一度食べたいと苗作りから力が入っていました。
ところが、3月始め頃から発芽させた種はことごとく失敗。
種はさたくさん採っていたので、何回か試しました。
最後に残った種に希望を託して、辛うじて小さな苗が出来、4月27日に小さな苗を定植しました。
その時に、残っていた種はもういらないだろうと畑に散蒔きました。
自家製のナッツのプラスチックの空き容器のそこを切りキャップをしました。
昨日はキャップから苗が飛び出しているので、キャップは外しました。
飛び出した部分は、やはりウリハムシに食べられています。
4月27日に定植、こんな感じで過保護です。

昨日の夢枕です。隣の竹やぶから落ちた笹を、掃除をした時に畑でマルチに使っています。

よく見ると、小さな苗がたくさん出ています。定植した以外の種を地かに種を散蒔いた分もたくさん発芽したではありませんか。

今はとても混み合っています。
そうしても、間引くことが出来ず観察中です。
不思議ですね、あんなに早くから苗作りをして頑張ってもなかなか上手く行かなかって発芽しなかった種が自然に地温が上がればちゃんと発芽してくれるのですね。
もっと、自然の力を信じなくてはいけないと反省しきりです。
売っている時が育つ適期だと思っていました。
夏野菜も、種から栽培してみて野菜の育ちやすい温度や環境がとても理解出来ました。
苗を買っていた頃にはまつたく野菜のことを知ら無かったということですね。
まだまだ、野菜にいろんなことを教わりながらです。
育てる方の人間も育てられているのですね。
まったく、子育てと同じです。
真剣に向かい合えば、いろんなことが学べるのです。
基本的には自然の力を信じ余計なことをできるだけしない自然栽培は、人の有り様も学べる気がします。
ウリハムシや他の虫にやられたり、発芽しなかったり、途中で枯れたり、他所の畑より成長が遅かったり枯れたりとさまざまな問題にかならず原因があるということが分ってきました。
たかが野菜作りですが、マニュアルはあっても自然の力で育つ部分が大きいと感じ始めています。
自然に添って無理をせず、育ったものを戴く。
これが、なかなか出来ないのが人間の性でしょうか?
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新大和2号西瓜(シンヤマトニゴウスイカ)の種を野口タネから購入しました。
昨年は大玉は苗を買いましたが、品種は不明でした。
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/1421.html
3月17日種を浸水発芽後3月22日ポットに植え付けました。
苗はやはり小さいのですが、元気です。
4月29日に植え付けました。


下の写真は、昨年の購入した苗から採れた大玉スイカと夢枕です。
これが、たぶん最高の大きさ(6.8キロ)の物の写真だと思います。


スイカは収穫時期が難しくすぐに収穫したとたんに割れてしまいました。割れると、ガッカリです。割れない良い方法はないものでしょうか?

購入した大玉スイカ苗は品種が不明でしたが、とても大玉スイカが値段が高い年だったので大喜びしました。
それに味をしめて、今年は種からの育成です。
上手く行くでしょうか?
期待は大き〜いです!!
昨年は大玉は苗を買いましたが、品種は不明でした。
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/1421.html
3月17日種を浸水発芽後3月22日ポットに植え付けました。
苗はやはり小さいのですが、元気です。
4月29日に植え付けました。


下の写真は、昨年の購入した苗から採れた大玉スイカと夢枕です。
これが、たぶん最高の大きさ(6.8キロ)の物の写真だと思います。


スイカは収穫時期が難しくすぐに収穫したとたんに割れてしまいました。割れると、ガッカリです。割れない良い方法はないものでしょうか?

購入した大玉スイカ苗は品種が不明でしたが、とても大玉スイカが値段が高い年だったので大喜びしました。
それに味をしめて、今年は種からの育成です。
上手く行くでしょうか?
期待は大き〜いです!!
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夢枕(ゆめまくら)という品種を昨年は種から育てました。
昨年も苗の出来が悪く、植え付けた時は育つ自信が無く、半分は購入苗の大玉スイカを植えておりました。
そのうち娘の出産もあって畑は放任状態で草ボウボウでした。
そんな中でも、購入苗の大きなスイカを見つけて大喜びしていてそこに夢枕を植えていたことはすっかり忘れていたのです。
しばらくしてみると、カラス除けに張ったネットの上に見慣れない形の物が乗っかっていました。
それでもそのときは接ぎ木の元のウリか何かに実が成ったのだろうと思っていました。
ところがそのウリと信じて収穫して切ってみると真っ赤な果肉が現れて、初めて夢枕ってこれなんだと気がつきました。
あんなに小さな苗で、それも立派な購入苗の陰になっても、植えたことすらも忘れられていても一生懸命頑張っていた夢枕が愛おしくなりました。
数は忘れましたが、5ー6個は採れたと思います。
とても美味しかったのはいうまでもありません。
昨年のスイカです。カラスに食べられたのでネットを被せました。

下にはスイカらしい縞模様の大スイカです。

突如ネットの上に現れた「ウリもどき」、切るまで分りませんでした。

切ったら、真っ赤! 「スイカじゃん」でした。

もちろん種は採り、今年は自家採種の種で苗を作りました。
しかし発芽率は悪い上に苗を途中で外に出さなくてはならなくなり、苗の出来映えはとても悪い状態です。
諦めきれずに、残しておいた種を第二弾として一週間程前に蒔きなおしました。
今回植え付けたのは、3月1日に種を植えた第一弾の苗です。
出来映えは昨年と同じで小さな苗です。
被せてあるのは、夫が毎食食べるキムチの容器です。
たくさん貯まりました。
下を切り取り被せました、明日は暑そうなので上の蓋は外します。
今度こそは忘れずに観察します。
とても貴重な苗です。かなり過保護にしました。

それにしても、スイカの種からの育成は難しいいですね。
夢枕もう一度食べた〜い!
がんばれ!!!
昨年も苗の出来が悪く、植え付けた時は育つ自信が無く、半分は購入苗の大玉スイカを植えておりました。
そのうち娘の出産もあって畑は放任状態で草ボウボウでした。
そんな中でも、購入苗の大きなスイカを見つけて大喜びしていてそこに夢枕を植えていたことはすっかり忘れていたのです。
しばらくしてみると、カラス除けに張ったネットの上に見慣れない形の物が乗っかっていました。
それでもそのときは接ぎ木の元のウリか何かに実が成ったのだろうと思っていました。
ところがそのウリと信じて収穫して切ってみると真っ赤な果肉が現れて、初めて夢枕ってこれなんだと気がつきました。
あんなに小さな苗で、それも立派な購入苗の陰になっても、植えたことすらも忘れられていても一生懸命頑張っていた夢枕が愛おしくなりました。
数は忘れましたが、5ー6個は採れたと思います。
とても美味しかったのはいうまでもありません。
昨年のスイカです。カラスに食べられたのでネットを被せました。

下にはスイカらしい縞模様の大スイカです。

突如ネットの上に現れた「ウリもどき」、切るまで分りませんでした。

切ったら、真っ赤! 「スイカじゃん」でした。

もちろん種は採り、今年は自家採種の種で苗を作りました。
しかし発芽率は悪い上に苗を途中で外に出さなくてはならなくなり、苗の出来映えはとても悪い状態です。
諦めきれずに、残しておいた種を第二弾として一週間程前に蒔きなおしました。
今回植え付けたのは、3月1日に種を植えた第一弾の苗です。
出来映えは昨年と同じで小さな苗です。
被せてあるのは、夫が毎食食べるキムチの容器です。
たくさん貯まりました。
下を切り取り被せました、明日は暑そうなので上の蓋は外します。
今度こそは忘れずに観察します。
とても貴重な苗です。かなり過保護にしました。

それにしても、スイカの種からの育成は難しいいですね。
夢枕もう一度食べた〜い!
がんばれ!!!
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