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2016
02.05

ナメコの栽培キッドで収穫できました

Category: 未分類
昨年暮れに椎茸の栽培キッドを購入して収穫できたというのは書きました。
椎茸の栽培キッドへリンク
その時に、ナメコの栽培キッドも一緒に購入していました。
しかし、椎茸が派手に出てきたのに、ナメコは全く変化がありませんでした。

ところが、一ヶ月以上も経った2月3日モコモコと出ていたナメコを発見。
諦めていただけに、驚きました。
さっそく収穫して、味噌汁の具に豆腐と一緒に入れました。
それで残っていたので、次の日は緑豆モヤシと炒めて食べました。
こんなに成長して、大きくなったナメコは今まで見たことがありません。

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今朝見たら横からも出ていました。
それも、今収穫して冷蔵庫に入れてきました。

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そして、また元に戻しておきました。また出てくれるのでしょうか? これはナメコです。
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椎茸は最後の一個を収穫してから出てきません。また水に浸しておきました。
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こんなにも楽しませてくれるとは思いませんでした。



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2016
01.15

椎茸キッド栽培で

Category: 未分類
森のきのこ倶楽部の椎茸栽培キッドを暮れに購入しました。
説明書通りに水に濡らして、ビニール袋に入れて室温20度で窓際に置きました。

12月29日/あっという間にすごい量の椎茸が出てきました。
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1月1日(お正月)ちょっと間引いて食べました。
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1月3日、あまりに混み合いデレっとしてきました。
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1月8日、全部収穫して佃煮にしました。
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ちょっと、収穫が遅かったようです。
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栽培キッドの椎茸はこんな感じでした。
たくさんなったのにはびっくりしましたが、いっぺんにできてしまい大きくならないのが欠点でした。
でも、楽しませてもらえたのでこれはこれで良かったかな?
しばらく休めておくと、また最初からやり直すと再生するそうです。

私が子供の頃は、家で椎茸栽培をして出荷していたこともありました。
椎茸の菌を埋める作業からしていた父と母の姿をなんとなく覚えています。
もう50年以上前のことになりますね。
子供の頃は、椎茸はそれほど美味しいとは思わなかったのですが、今はかならず冷蔵庫に入っています。

数年前に、椎茸の菌を埋めた原木を買いましたが全くならず朽ち果ててしまいました。
きのこ好きの私としては、やっぱり原木で育てたくなりました。


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2015
11.22

カラスウリの種採りました

Category: 未分類
隣の空き地にカラスウリが出来ていました。
カラスウリって調べてみると、食べられるようで食べていないと言うのが実情のようです。

「カラスウリは食べられるのか」と検索をしたら、「レファレンス共同データーベース」http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000167848というのに詳細が出ていました。

同じような疑問を持つ人がいるものだなと感心しました。
私はちょっと舐めてみて味見をしたところ、ほんのり甘さを感じました。
しかし、あのどろりとした感触を気持ちが悪く感じ食べませんでした。
食べた人の記録も出てきました。
それによると、熟したものも青いのもエグ味がきついようです。
食べなくて正解でした。

というわけで、今日は真っ赤に熟したのを収穫して種をとりました。
ヌルヌルがなかなか取れずかなりゴシゴシしました。
初めて見る種です。
変わった形をしています。

せっかくなので、来春種から育ててみたいと思います。
食べられないのに何の価値があるのか、と言われそうです。
理由は実が可愛いのと、あの夜咲く不思議な花を見てみたいのです。
発芽も栽培も難しいようですが、さてうまく育つのでしょうか?
夏野菜の種まきと同じ時期のようなので、採取した野菜の種と一緒に冷蔵庫で待機させておきます。
こちらでまた成長記録を報告します。

最初は縞模様でした
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赤くなると縞模様は消えています
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種はこんな感じで熟しています、かき混ぜた納豆のようです
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水につけて浮いたのは捨て、残りですがけっこうたくさん詰まっていました
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拡大した種です、面白い形をしています
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2015
09.25

秋茄子が旺盛です

Category: 未分類
ナスの今までの記事にリンクしています

うちでは、種からの真黒茄子と紫御前の茄子がまだ収穫できています。
昨年は種採りに失敗したので、今年はこの真黒茄子の種は採りたいと思っています。

そのうちでも真黒茄子は剪定もしていないのに、まだまだ勢いがあります。
今日は、大きそうなのを収穫してお裾分けが出来ました。
まだ、小さい茄子がたくさん残っていて花もちらほら見かけます。
もうしばらく、食べられそうです。
真黒茄子は今日厚揚げと煮物にしました。
皮が柔らかいと説明されてありましたが、皮は全く気にならずほんとうに柔らかく美味しい茄子でした。

ここ京都では、私が子供には「ニシンと茄子の炊いたん」(京都では煮ることを炊いたんと言います)を祖母がよく作りました。
余談ですが、昔はこのあたり(京都の南)は漁港が遠く鮮魚の輸送が大変だったようで、ニシンや丸干し、チリメンジャコなどの干物か鯖の塩漬け、くじら肉のように保存が効くのが日常の食材でした。
(京都は、ちりめん山椒やニシンそば、鯖寿司など、これらの食材が今でも生きています)
それで農家であった私のうちでは、茄子が採れる間じゅうニシンと炊いたのが食卓に上りました。
私は、この料理が子供のころは大嫌いでした。
しかし、私は今は茄子をよく炊きます。
鶏だんごと炊いたんは孫に食べさせますが、少しは気を使ってくれるのか食べてくれますがやっぱり嫌がりますね。
茄子の炊いたんの味は歳を重ねないとわからないのかなと思ったりしながら、今日も美味しくいただきました。

こんな状態でぶら下がっています。
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今日の収穫分です。
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こんなに大きくなったのも数個ありました。
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2015
06.25

固定種のはず、八町キュウリ。でも????

Category: 未分類
今日は、とりあえずキュウリ3本収穫しました。
一本は八町キュウリで、残り2本は一番星というトーホクのタネです。
一番星は、早生で七夕の頃に大量に収穫出来るのかな、と思ったのと名前が可愛いというだけのことで種を衝動買いしました。
八町キュウリは昨年の自家採種で、固定種です。ズングリムックリの形をしていて白っぽいのが昨年の八町キュウリでした。

今朝収穫して来た一番星(上二)本、八町キュウリ(下一本)です。
下のキュウリは少しながいですがそう変わりませんよね。
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これは、昨年の八町キュウリです。
ずいぶん太くてムックリしています色目も濃い緑で違って見えます。
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家の今年の八町キュウリは、昨年の親キュウリと比べても似ていません。
固定種は、親の遺伝子をそのまま受け継ぐということなのに…
どうしたのでしょうね。

きゅうりは受粉をしなくても実が太る「単偽結果」です。
とネットで調べると出ていました。
けっきょく、よく分かりません。
しばらく観察してみようと思っています。



八町きゅうり(はっちょう)
○特長
長さ20cmくらいと短めでずんぐりとした形果皮は緑が薄く白色の地が出ることもある皮薄く、種は特に少ない歯切れよく香りが強く独特な風味があり美味
○由来
長野県須坂市八町地区で昭和20年代ごろに育種され当地の名産となったが白イボきゅうりの普及にともない
ほとんど栽培されなくなってしまったが
昔の味を求める要望が強くなり復活した貴重な品種
○栽培の注意点
晩成りのうえ 雌花、雄花とも数が元々少ないため 収量が少ないので多めに栽培してください。




商品の特徴 [おいしさ 一番星]
夏の暑さや病気に極めて強く、果実は濃緑で曲がりが少なく、食味が良くて長期間収穫できます地這作りに適しますが、支柱作りもできます




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2015
06.03

ペットボトルの苗カバー

Category: 未分類
「苗あんどん」とか「苗帽子」とかで市販されていますが、苗に被せるキャップはかなり有効かと思いました。
私は、家庭菜園を始めたころに帽子のようなプラスチックのキャップを買ってスイカなどに被せましたが、やっぱりお金がかかるのと風で飛ばされやすいのと苗が育つと直ぐに外さなければならないので無駄かなと思っていました。
ネット検索すると下記のような専門店がありました。
http://www.rakuten.co.jp/akasaka-bio/

よく苗のあんどんを手作りされている畑を見ますが、上記のような理由でめんどくさがりやの私はネットをはったり手間をかけたり丁寧な栽培は苦手です。

それで、今年はペットボトルや間にキムチの入れ物などのプラスチック容器で間に合わせ試しました。
この中でも、今もニューメロンと黄マクワには掛けてあります。
これは、ウリハムシにも成長にもかなり有効だと思いました。
欠点は、軽いのでちょっとした風でも飛んでしまうのです。
来年は上部をカットして、支柱で固定しょうかなと思っています。
2リットルがちょうどいい感じでした。

ペットボトルの中で、いっぱいになったニューメロンです。
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ニューメロンの畝です。そろそろ外してあげなくては…
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今まで夫が愛飲していたスポーツドリンクやキムチ、ナッツのケースが邪魔でしたが、今回は助かりました。
貯まっている空きケースに、こんなにたくさんよく消費していたものだと、ただただ驚くばかりです。
これって、体に良いのでしょうか???
ちなみに私はまったくこれらは食べません。
食については夫と私は考え方がまったく違います。

話は戻りますが、風で飛んだところは何日も気がつかなくて、ウリハムシに全滅されたり成長不足になっていたりしていますが、
ちゃんと中で成長したのはとても良い感じに成長しています。
これ以上、大きくなれば外さなくてはなりませんが、ウリハムシが心配です。

ペットボトルキャップを外したスイカやもともと掛けていなくてウリハムシなどに食べられたところには、遅まきながら対策としてストチューを撒いたり、匂いのきついネギやドクダミ、ハーブなど刈り取りマルチにしていますが、今ひとつ効果は確認出来ません。
でもペットボトルキャップをしっかり被っていたところは、まったく被害はありませんでした。

自然栽培では、「虫を敵とせず」なんですがボロボロの痛々しい葉っぱは見るにつけ悲しくなります。
苗のうちに食べられていても、以外と成長してちゃんと実を付けたりはするんですが我慢して食べられ放題で見ているということが出来ないものです。

しっかり根を張って大きくなっていくに連れて、以外と野菜自体は自力で大きくなり、弱い苗は淘汰されるというのは自然界では当然のことなのですが、何だか可哀想でもあり過保護の手を貸してしまいます。
それが行過ぎると、殺虫剤や肥料ということになるのでしょうね。(ちなみに農薬と化学肥料は使っていません)
この家庭菜園を初めて6年間は、「どうして、何で?」と思うことばかりでした。
昨年あたりから、この私の栽培法が少し成果を上げ始め迷うことも少なくなってきました。

しょせん、自分が食べる分です。
こんな自然まかせの気ままな
栽培法も良いのではないでしょうか。
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2015
05.15

ナナホシテントウ虫が畑にいっぱい・ということは?

Category: 未分類
畑には、テントウ虫がいっぱい。
幼虫もけっこういます。
良い仕事をしてくれるんですよね。
ということは、食料も豊富ということですね。

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